もうすぐゴルデンウィーク!登山の準備はもうできた?
毎年楽しみなゴールデンウィーク。多いときではなんと最大で10連休もあったり…登山者にはウキウキの時期ではないでしょうか。これだけ長いと他の用事があったとしても、日帰りや1泊2日くらいの登山の時間は確保できそうですよね。
登山保険には当然入ってるよね?
もちろん楽しいことも多い登山ですが、それと同時に危険も潜んでいます。
ゴールデンウィークは登山を行う人も多く、遭難も多く起きています。
保険に入っていないと莫大な費用がかかるかも
遭難してしまった場合、警察や消防などの公的機関のみが救助活動を行った場合や、災害救助法が適用されると救助費用は税金で賄われます。
ですが、公的機関の要請などで民間機関が動いた場合などは、原則として遭難者や家族が原則として費用を負担しなければいけません。
費用に関しては、捜索期間やどのような捜索・救助内容かによって変わりますが、保険の金額が補償上限を100万~300万円程度にしていることからも、決して安い金額ではないことが想像できます。
ワンコインで加入も可能!

確かにゴールデンウィークに行く登山のためだけに、年間数万円を保険料として払うのに躊躇するのであれば、気持ちもわかります。
ですが、山岳保険には1ヶ月や年間契約のタイプと1日から入れる短期タイプがあるんです。
登山保険といってもたくさん種類がありますが、補償内容によっては行動食とほとんど同じような価格で補償が受けられるものもあるんです。