沢登り~楽しく安全に~
【沢登りの楽しさ・魅力】
冒険心を掻き立てられる沢登り。目に映る景色は常に変化に富んでいるため目新しく、マイナスイオンを浴びながら美しい沢を進み、滝や岩を登ります。ハラハラ・ドキドキ感が味わえるスリリングな沢登りは、通常の登山よりも行動範囲も広く自由に移動することができるため、山のまた違った顔が見られます。
【沢登りにある事故や危険性】
沢登りはその楽しさ反面、常に危険と隣り合わせです。基本的に濡れた岩場を進むためとても滑りやすい。ふと足を滑らせて岩や滝から落下すれば、頭をうったり、滝つぼの流れに巻き込まれてしまう危険性もあります。泳ぎが得意な人でも、山の川や滝では状態が違います。流れが強くて動けなかったり、泡だった水では身体が浮かずにそのまま水中に引き込まれてしまうことも。
【沢登りの注意点】
沢登りは登山と違い、道が整備されていない上に、大雨や台風などの天候で地形が変化していきます。そのため獣道に間違って進んでしまうなど危険がたくさん。自分で道を決めるために地図を読めること、地形が読めることが要とされます。また、川を渡る際には下流・上流を調べ、水深が浅く流れが緩やかな所を見つけて歩きましょう。初心者であれば、ツアーに参加することで経験者と体験ができます。
沢登りの装備・服装に必要なアイテム15選
【アンダーウェア】
本日、北千葉、九十九里にてウエットスーツ(ノンジップのセミドライ5mm/3mm)のインナーとして着用しました。本日はまだそれほど寒くなかったので、保温性や速乾性等の効果などはあまり実感できませんでしたが、違和感などはなく、概ね良い感じでしたし、この先も着用しようと思います。もしかしたら、浸水時のヒヤッと感が早く解消されてたかもしれません。引用:amazon
モンベル ジオラインL.W.タイツ Men’s
・重量:115g
暖かさを保ってくれる空気の層と遠赤効果のため、体を冷えから守ってくれます。薄手で着やすく、繊維には銀イオンを折り込み制菌効果の高いタイツです。
最初はあまり期待してなかったのですが、なんと温かいことでしょう。特に締め付け感も気にならず快適な冬を過ごせます。引用:amazon
【ベースレイヤー】
【アウター・レインウェア】 【パンツ】
ストームゴージュアルパインパンツは履いたことがあったのでそれくらいかなと思っていたら…軽すぎてビックリしました。履き心地が良く 動きやすいので山だけでなく普段着として活躍中です(^^)d 引用:みんなのレビュー
【靴・シューズ・靴下】
モンベル
サワートレッカー
キャラバン
渓流 KR_1R
イスカ
ウェザーテック インナーバッグ 30L ブラック
アッパー:ポリエステルメッシュ、人工皮革
ゴムソール:ポリプロピレンフェルトミッドソール:E.V.A.
・重量:382g(25.5cm片足)
独自のソールにより、水の中でも滑りにくく安全に歩行が可能です。アッパーはメッシュで水抜けも良好、軽量で快適な履き心地のシューズです。
アッパー:メッシュナイロン (合成皮革+ラバー+発泡プリント補強)
ソール:ビブラム_S855_KEIRYU イドログリップ (ミッドソール:発泡ラバー)
製靴方法: 加硫製法
・重量:約510g(26.0cm片足標準)
つま先のクライミングゾーンにより、グリップ性に優れています。スリムなデザインで軽量、動きの多い沢登りで威力を発揮してくれるシューズです。
・重量:130g
防水用のインナーバッグです。口はマジックテープを使用し、しっかりと圧着をします。口部分を3回以上折り、バックルでとめます。ザックの防水性を高めてくれるので沢登りの時にも役に立ちます。
【ハーネス・ロープ】
ブラックダイヤモンド
アルパインボット
モンベル
L.W.アルパインヘルメット
軽量でシンプルでありながら沢登りで利用すると、機能も十分です。コンパクトで収納にも良く、かさばりません。70mmのウエストベルトでしっかり固定してくれます。
・重量:225g (S/M)
軽量のヘルメットです。安全基準を満たしているので安心です。ヘルメット後部には高さ調節が3段階可能です。日本人の頭部にも合った作りですので、しっかりフィットし頭部を守ってくれます。
万全の態勢で臨もう!
沢登りは危険が多く神経を尖らせ集中することが大事ですね。危険があるからこそ、準備する装備は万全にしておく必要があるかと思います。道具はスペックや性能をきちんと理解して購入するのが良いと思います。
Let’s enjoy it in Safety First!
安全第一で楽しもう!