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スタッフバッグ

スタッフバッグおすすめ26モデル!登山や旅行で使える防水&軽量タイプを一挙紹介

スタッフバッグは素材や形状、サイズがさまざまなので、どれを買えばいいのか迷ってしまうもの。そこで今回は、スタッフバッグの選び方やおすすめアイテムを紹介します。綺麗に分けて収納しておけば、バックパックの中で荷物が迷子になることもありません。
うまく活用して登山のパッキングを上達させましょう。

目次

アイキャッチ画像撮影:YAMA HACK編集部

そもそもスタッフバッグって?

スタッフバッグを選ぶポイント

撮影:筆者

スタッフバッグ(別名:スタッフサック)は、ウェアやギアなどの荷物を仕分けして収納する袋のこと。容量は0.3リットル程度の小型タイプから、60L以上の大型タイプまであります。

ウェアやギアにもともと付属しているスタッフバッグもありますが、単体で販売されているものは付属品より性能が高いものが多く、非防水の生地のものや、防水生地、メッシュ生地など様々な機能を備えたアイテムがそろっています。

登山や旅行、普段使いに!一度使えば手放せない

スタッフバッグは登山や旅行、普段使いのザックやカバンの中で活躍するアイテム。

適材適所で最適なスタッフバッグを使うことで、登山や旅行時に上手なパッキングができ、ストレスなく荷物の保護や出し入れができるようになります。

スタッフバッグを使うメリット

・荷物の散乱を防止してパッキングが簡単に

・荷物の水濡れや汚れを防ぐ
・カテゴリ分けしておけば、素早く取り出せる

 

スタッフバッグは荷物の収納が本来の目的ですが、裏技的な使い方も。その方法は後ほど紹介します。

スタッフバッグの選び方|4つのポイント

様々なスタッフバッグ

撮影:筆者

便利に使えるスタッフバッグですが、実際に選ぶポイントは主に、防水性、容量・サイズ、素材、デザインの4つ。

選び方のポイント

①防水性|完全防水タイプ・防水生地タイプ・非防水タイプ、それぞれ用途で選ぶ

②容量・サイズ|大きすぎても小さすぎてもつかいづらい。目的に合わせた最適サイズを
③素材|軽量性重視、耐久性重視で素材を選ぶ。デニール数やリップストップ加工などもチェック
④デザイン|色別に揃えれば仕分けしやすい。箱型形状はパッキングしやすいなどデザインも重要

 

これらの選び方を詳しく紹介していきます。

①防水性|水濡れNGなら防水タイプを

スタッフバッグを選ぶ場合の一番のポイントは防水性です。防水できるか否かで、収納できる荷物も変わってきますので、必ずチェックするようにしましょう。

完全防水タイプ

ロールトップ式のスタッフバッグ(完全防水)

撮影:YAMA HACK編集部

防水生地を使用し、開口部をロールトップ式にすることで水の侵入を完全に防ぐ(ドライバッグとも呼ばれる)タイプです。

沢登りやカヌー、悪天候時の行動など常に水濡れが想定される場合に使用し、通常登山でも絶対に濡らしたくない精密機器やダウンウェアなど収納に最適です。使用後の携帯トイレやゴミなど、臭いの気になるものの収納にも便利。

出し入れ口は、くるくると数回回し、バックルで止めることから、巾着型のように開け閉めが簡単ではありませんが、慣れればそれほど手間を取りません。

【完全防水タイプ|おすすめスタッフバッグ11選】はこちら

防水生地タイプ

シームテープ加工

撮影:筆者

防水生地を使用し、縫い目をシームシール加工や溶着で防水していますが、開口部から水が侵入する可能性がある“巾着型”になっているタイプです。

絶対に濡らしたくないアイテムは完全防水タイプに入れたほうが良いですが、ザックカバーを併用する一般的な登山ならこれで十分。ちょっとした小物類など、簡易的な防水対策をしたいアイテムの収納に使用します。

ドライバッグよりも開閉が容易なのがメリットで、出し入れを頻繁にするアイテムの収納にも便利です。

【防水生地タイプ|おすすめスタッフバッグ4選】はこちら

非防水タイプ

非防水タイプ

撮影:筆者

非防水生地を使用しているタイプや、防水生地を使用していても縫い目を防水加工していないタイプです。

濡れてもいいアイテムを収納、荷物整理が主な用途で、軽量で安価なものが多いのが特徴。使用後の服やレインウェアや傘の携帯、調理器具、食料品などの収納に便利です。

【非防水タイプ|おすすめスタッフバッグ11選】はこちら

②容量・サイズ|大は小を兼ねない!収納量や内容に応じたサイズを

容量

撮影:筆者

大きすぎると必要なものを探すのに時間がかかる、小さすぎるとそもそも入らないなど、大きすぎても小さすぎても使いにくくなります。

ウェア用なら大きめ、救急品は小さめなど、用途によって適正なサイズを使い分けるのが基本

サイズ表記

撮影:筆者

スタッフバッグは容量で表示されていたり、S・M・L等の表記になっていたりするものがありますが、ブランドによってサイズ表記が異なるため、収納するものに対応できるように、実寸サイズを確認することが重要です。

③素材|耐久性と軽量性は?目的に応じた最適な素材を

リップストップ加工

撮影:筆者(リップストップ加工例)

薄い生地を使用したものは軽量ですが、強度が弱かったり耐久性が低かったりします。ザックの中では荷物同士動いて擦れ合うので耐久性はとても重要。低い耐久性の生地の場合、穴が開いたりすることがあります。収納する中身によって、素材の強度と重量のバランスを考えて選びましょう

例えば、ウェアなどを収納するのであれば軽量性重視のシルナイロン、金属製のギアや貴重品を入れるなら耐久性重視のコーデュラナイロンなど、最適なものを選ぶことで大切な荷物を守ることができます。

また、素材のスペックにデニール(※1)やリップストップ加工(※2)などの表記があれば耐久性の判断ができるので確認するようにしましょう。

※1……デニール

生地を構成する繊維の太さで、値が大きい方が厚手になり耐久性が高くなりますが、重量が重くなります。例えば、10デニールの生地は20デニールより軽量ですが耐久性が低くなります。
※2……リップストップ加工
生地に補強糸を格子状に織り込んだ加工で、引裂きや摩耗に強い生地になります。

④デザイン|色や形状選びで整理が簡単に

見落としがちですが、意外と重要なポイントが色と形状です。

カラー|色分けしておけば見つけやすい

カラー

撮影:筆者(ザックの中のスタッフバッグたち)

登山中、必要な荷物を探すのに、ザックの中のスタッフバッグをひとつひとつ開けていては時間の無駄。ザックの中で必要なものがすぐに見つかるように、鮮やかな視認性がいい色で仕分けしておけば、すぐに発見できます。

ウェアは青、救急品は赤など、カテゴリごとに色分けしておけばわかりやすく、素早く取り出すことができます。

形状|効率的にパッキングできる箱型

スタッフバッグ 箱型ファスナータイプ

撮影:YAMA HACK編集部

一般的な「筒形形状」のほうが安価なものが多いですが、「箱型形状」のほうがパッキングの際に隙間なくできるというメリットがあります。

また、「ファスナー付きタイプ」は荷物の出し入れがしやすいですが、巾着タイプより重量は少し増えて、ファスナーが壊れると補修しにくいというデメリットがあります。

スタッフバッグおすすめランキング TOP10

まずは人気のスタッフバッグをランキングで紹介。なおランキングは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの各ECサイトの売れ筋ランキング(2023年3月3日時点)をもとに独自に順位付けしました。

※ブランド公式サイトのみで取り扱いの商品は、ランキングに反映されていません。

各アイテム名をクリックすると、詳しい商品説明に飛びます。

【タイプ別】おすすめスタッフバッグ26モデル

続いて、スタッフバッグのおすすめモデルを26点ピックアップ。
選ぶポイントの中でも大切な“防水性”の観点から、【完全防水タイプ】【防水生地タイプ】【非防水タイプ】の3つに分けて紹介します。

▶【完全防水タイプ】を見る
▶【防水生地タイプ】を見る
▶【非防水タイプ】を見る

完全防水タイプ|おすすめスタッフバッグ11モデル

▼紹介する商品一覧

各アイテム名をクリックすると、詳しい商品説明に飛びます。

ザ・ノース・フェイス スーパーライトドライバッグ8L

バルブで圧縮可能

バッグの底のバルブから内部の空気を抜くことで、圧縮することができるドライバッグ。縫製されておらず、ウェルディング(接着による一体化)仕様なので防水性に優れます。

容量8L
サイズH45×W19×D12cm
重量-
素材40Dナイロンリップストップ(ポリウレタンコーティング/TPUラミネーション)
カラーブラック2、ティングレー
防水性完全防水

モンベル アクアペルスタッフバッグ 3L

パッキングしやすい四角底

底が四角なので、丸型よりもデッドスペースができにくい形状。厚手生地(70デニール)で耐久性が高く、生地の接合部分は縫い目が無いウェルダー加工(熱溶着)。絶対に濡らしたくない荷物に最適です。

容量3L
サイズH21×W16×D12cm
重量43g
素材70デニール・ナイロン[ハイドロプロ®コーティング]
カラーブルー(BLAC)、レッド(RD)、イエロー(SUF)、ライトグレー(SV)
防水性完全防水

モンベル ライトドライバッグ 10L

極めて高い防水性

極めて高い防水性のドライバッグ。沢登など、積極的に水に濡れるアクティビティに最適で、ウォータースポーツ用メッシュパック「サワークライムパック」などのインナーバッグとしても使用できます。底部のストラップホールを利用し三角形に絞れるので、カヤックのハッチへの出し入れもスムーズに行えます。

容量10L
サイズH40×W25cm
重量90g
素材70デニール・ナイロン(ウレタン・コーティング)
カラーターコイズ(PE)
防水性完全防水

モンベル プロテクション アクアペル 3L

衝撃からも保護

カメラなどの衝撃に弱い精密機器を持ち歩くならコレ。裏地は衝撃を和らげる3Dメッシュ生地を採用、防水性と耐衝撃性を兼ね備えたスタッフバッグです。

容量3L
サイズH27×W31cm
重量101g
素材40デニール・ナイロン[ハイドロプロ®コーティング] 裏地:3Dメッシュ
カラーブルー(PRBL)
防水性完全防水

シートゥサミット ウルトラシルナノ ドライサック 4L

超軽量!ウルトラシルナノ製

同社の「ウルトラシルドライサック」よりも30%も軽量化される、非常に薄いウリトラシルナノという素材を使用した超軽量スタッフバッグ。オーバル型(楕円形)の底型なのでデッドスペースが少なくパッキングしやすいのも特徴です。

容量4L
サイズH33×W17×D11.2cm
重量19g
素材15デニール ウルトラシルナイロン
カラーブルー,ライム,オレンジ
防水性完全防水

シートゥサミット ビュードライサック 8L

透明窓で中身が見える

外から中身が見える、透明窓付のスタッフバッグです。荷物を探すためにわざわざ開ける手間が少なくなるのでとても便利。また、裏地は白色コーティングされており、暗い場所でも見やすくなっています。

容量8L
サイズ(20×15)×47cm
重量62g
素材70Dナイロン
カラーイエロー、レッド、ブルー、アップルグリーン、ブラック
防水性完全防水

シートゥサミット eVac ドライサック 8L

空気を押し出し圧縮可能

バルブやストラップ締めによる圧縮ではなく、底部に防水透湿素材のeVacを使用し、その通気性により、バルブやストラップ無しで内部の空気を押し出し圧縮することができるスタッフバッグです。底部形状は楕円型で平らに潰れるので、バックパックの内部形状にフィットします。

口コミ・レビュー

山用品で購入しました。とても良いです。防水にもかかわらず、中の空気もきれいに抜けて小さく圧縮できるので、非常に実用的ですし、デザインもかわいくてすごく気に入ってます。

出典: 楽天市場

容量8L
サイズH44×底部(21x13)cm
重量約58g
素材高透湿防水素材eVENT:ナイロン
カラーブルー,グレー
防水性完全防水

シートゥサミット ファーストエイドドライサック デイユース

救急用品用に

バッグに大きく白十字が描かれ、パット見で救急用品(ファーストエイドキット)だとわかるスタッフバッグ。サイドに透明窓を配置しているので、さらに中身が分かりやすくなっています。耐摩耗性に優れる70Dナイロンファブリックを採用しているので、安心して衛生的に救急用品を収納しておくことができます。

容量1L
サイズH23×底部(12×8)cm
重量32g
素材70Dナイロンファブリック
カラーレッド
防水性完全防水

グラナイトギア eVentシルドライサックXXS

軽量で圧縮可

底部の防水透湿素材eVentにより内部の空気を押し出して圧縮可能。楕円形の底部でパッキングしやすいのも特徴。出し入れ口のアーチステーハンドルは、開いた時には中身を入れやすく、閉じた時にはハンドルとして使えます。

口コミ・レビュー

旅行時のカバンや、登山時のザックの中が整理でき、重宝しそうです。

出典: 楽天市場

容量7L
サイズH43×W11×D18
重量約33g
素材30Dシルナイロンコーデュラ(ナイロン100%)/ボトム部:eVent
カラー[BL]ブルー(マリブブルー)
[GR]グリーン(ジャスミングリーン)
防水性完全防水

タトンカ DRY SACK SET III 3点 セット

お得な3点セット

10L・18L・30Lがセットになったスタッフバッグ。エコなリサイクルポリエステルを使用、内部に防水PU コーティング、高い防水性のシームテープ処理を施しています。

容量10L・18L・30L
サイズ
重量210g(3点合計)
素材reTex Cover
カラー-
防水性完全防水

コールマン アウトドアドライバッグ/M

丈夫なPVC製

対候性に優れ、丈夫なPVC製のスタッフバッグです。ショルダーベルト付きなので単独でも使用可能

口コミ・レビュー

キャンプ、海、川遊び用に購入。車が濡れずに便利

出典: 楽天市場

容量約35L
サイズH61×φ28cm 
重量約390g
素材PVC
カラー-
防水性完全防水

防水生地タイプ|おすすめスタッフバッグ4モデル

▼紹介する商品一覧

各アイテム名をクリックすると、詳しい商品説明に飛びます。

モンベル ライトスタッフバッグ5L

シームテープで高い防水性

ハイドロプロ®コーティングされた防水生地と、縫い目のシームテープ処理により、高い防水性のスタッフバッグです。

容量5L
サイズH28×φ16cm
重量26g
素材40デニール・ナイロン・リップストップ[ハイドロプロ®コーティング]
カラーイエロー(CYL)、ピンク(DKFS)、ダークグレー(GM)、ブルー(PRBL)、ライトブルー(SKGY)
防水性防水生地使用

イスカ ウェザーテック スタッフバッグ 5

高耐水圧のウェザーテックを使用

耐水圧15,000mm以上のウェザーテック素材を使用したスタッフバッグ。裏地には肌触りが良いトリコットを使用しているのが特徴です。

容量5L
サイズ36×φ15cm
重量40g
素材ナイロン100%(ウェザーテック)
カラーブラック・グリーン・ロイヤルブルー・レッド
防水性防水生地使用

オクトス スタッフバッグ 3L~10L(3枚セット)

高コスパの3枚セット

製品への容量等の印刷を省くことで低コストを実現した3枚セット。3枚の色の組み合わせも選ぶことができます。

口コミ・レビュー

縫製はしっかり、生地も丈夫に感じます。サイズに関しては、容量で判断せずサイズで確認したほうがいいですね。自分にはちょうどよい組み合わせだったので満足です。

出典: 楽天市場

容量3L・6L・10L
サイズ3L/H20×φ13cm、6L/H29×φ16cm、10L/H38×φ17cm
重量3L/21g、6L/28g、10L/35g 
素材40デニールリップストップナイロン / 2.5層防水(透湿)コーティング
カラー複数の色の組み合わせ
防水性防水生地使用

オクトス 透湿防水コンプレッションバッグ 10L

コンプレッションベルト付き

3列のコンプレッションベルトにより、荷物全体を圧縮できるスタッフバッグ。主にダウンウェアやシュラフなど、空気を多く含む荷物に使用します。

容量10L 
サイズH33×φ17cm
重量約60g(平均重量)
素材40デニールナイロン透湿防水ポリウレタンコーティング
カラーブラック、マスタード、ブルー、レッド、ワイン
防水性防水生地使用

非防水タイプ|おすすめスタッフバッグ11モデル

▼紹介する商品一覧

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ザ・ノース・フェイス パーテックス スタッフバッグ5L

中身が見えやすいシースルー

軽量で柔らかく耐久性が高いパーテックスを使用したスタッフバッグ。半透明で中身が見えやすいのが特徴です。

容量5L
サイズH30×W15cm
重量-
素材15D PERTEX QUANTUM(ナイロン100%)
カラーメルドグレー、ブラック、ホワイト×ブラック
防水性非防水

モンベル U.L.スタッフバッグ 0.3L

小型で軽量なスタッフバッグ。他のものに紛れやすい小物類を収納するのに便利です。

容量0.3L
サイズ11×φ6cm
重量4g
素材20デニール・バリスティック®ナイロン・タフタ[はっ水加工]
カラーオレンジ(OGRD)、グレー(SHAD)、ホワイト(WT)
防水性非防水

イスカ ウルトラライトポーチ 7

止水ファスナーとコーデュラナイロンを使用した箱型スタッフバッグ。パッキングしやすく、旅行などにも使やすいポーチです。

容量7L
サイズH18×W16×D28cm
重量46g
素材30デニールシリコナイズド・コーデュラ
カラーグリーン・ロイヤルブルー・グレー
防水性非防水

シートゥサミット ウルトラシルスタッフサック XS

軽量で強度が高い

軽量で強度が高いウルトラライトリップストップコーデュラ®を使用したスタッフバッグ。完全に防水はできませんが、耐水圧2,000mmで耐水性が高いのが特徴です。

容量4L
サイズH27×W14cm
重量13g
素材30Dリップストップシルコーデュラ®
カラーブルー、レッド、イエロー、グリーン
防水性非防水

シートゥサミット ナイロンスタッフサック S

ベーシックなスタッフバッグ

軽くてしなやかな生地を使用した、気軽に使えるスタッフバッグです。

口コミ・レビュー

サイズ・色のラインナップが豊富でお手頃価格。ザック内の整理に重宝してます。

出典: 楽天市場

容量6.5L
サイズH30×W17cm
重量40g
素材70Dポリウレタンコートナイロン
カラーブルー、グリーン、レッド
防水性非防水

パーゴワークス W-FACE STUFF BAG 3

日常からアウトドアまで。毎日使えるスタッフバッグ

独自の2ルーム構造で、荷物を仕分けして整理できます。2つの部屋を隔てている仕切りは可動式なので、容量に合わせて柔軟に対応。箱型フォルムなのでスタッキングも簡単です。

容量3L
サイズ130x100x280 mm
重量30g
素材40Dナイロン/ポリメッシュ
カラーグレー、ブルー、オレンジ、モスグリーン
防水性非防水

グラナイトギア エアバッグ 5L

軽量性にこだわったスタッフバッグ

軽量の素材とともに、細いコードと小さいコードロックなど、徹底した軽量化を行ったスタッフバッグです。

口コミ・レビュー

満足です。
テントのフライシートとインナーを分けて収納するために購入。
スタッフバッグとしては高価な方かもしれませんが、平たくおさまるスタッフバッグで、なおかつ軽量なものが欲しかったので満足しています。
商品が入っていたメッシュのケース?も小物を入れるのに使えそうでお得な感じです。

出典: 楽天市場

容量約5L
サイズH16.5×W9.0×D34.0cm
重量約19g
素材30Dシルナイロンコーデュラ(ナイロン100%)
カラーイエロー 、マリブ、ジャスミン、フレーム
防水性非防水

グラナイトギア エアジップサック XXS

濡れたものの上にも置ける

バスタブ構造で濡れたものの上にも置けるのが特徴。持ち運びに便利なハンドルループ付です。

口コミ・レビュー

登山用に
ザックの中を防水対策したあと、行動食の予備、カップやスプーン等と一緒にザック上部に入れて使用しました。
ぱんぱんに詰めなければヘルメットの中にも収まり収納しやすかったです。

出典: 楽天市場

容量5L
サイズH20×W12×D10cm
重量28g
素材30Dシルナイロンコーデュラ
カラーオレンジ、コヨーテ、ホワイト
防水性非防水

グラナイトギア エアジップディティーフルセット

便利な4セット

こまごまとした小物の仕分けに便利な0.6L・1.0L・1.7L・2.4Lの4セットです。透けて見えるので中身がわかりやすいのが特徴です。

容量0.6L/1.0L/1.7L/2.4L
サイズ0.6L/H7×W7×D14cm
1.0L/H8×W8×D17cm
1.7L/H9×W9×D21cm
2.4L/H10×W10×D24cm
重量14g/16g/19g/21g
素材30Dシルナイロンコーデュラ®
カラー色はランダム
防水性非防水

グラナイトギア ファーストエイドエアポケット

ファーストエイドキット用スタッフバッグ

最低限のファーストエイドキットを携帯するためのスタッフバッグ。ループ付きなので、様々なバッグやギアに接続可能です。

容量-
サイズH13 ×W18cm
重量12g
素材30Dシルナイロンコーデュラ
カラーレッド
防水性非防水

MOCAL スタッフバッグ 超軽量・撥水・4枚セット

手軽に使えるセット

撥水生地を使用した、4枚セットのスタッフバッグ。旅行の着替えや普段使いのバッグ内の小物の小分けに便利です。

容量3L/5L/10L/15L
サイズ-
重量-
素材-
カラーレッド・オレンジ・グリーン・ブルー
防水性非防水

こんな裏技も?登山で役立つスタッフバッグの使い方

スタッフバッグは荷物を収納するものですが、単純な構造だけに、それ以外の使い方もできます。裏技的なテクニックなど、登山で役立つ使い方を紹介します。

睡眠が快適に!「簡易枕」に早変わり

簡易枕

撮影:筆者

テントで寝るときは、できれば枕が欲しいもの。でも、わざわざ枕を持っていくのはかさばるし重い……。そんな人におすすめなのが、スタッフバッグを簡易枕にする裏技。中身を出したスタッフバッグにウェアやタオルなどを詰め込めば、別途、エアー枕などを携帯する必要はなく、荷物を少なくすることができます。

荷物を小さく圧縮!コンプレッション機能付きもチェック

コンプレッション

スタッフバッグに圧縮機能がついた「コンプレッションバッグ」と呼ばれるタイプは、ダウンウェアやシュラフなどを入れてコンパクトに収納することができます。圧縮すればザックの容量を有効利用することができるのでおすすめ。

スタッフバッグの代用品になるものは?

疑問

撮影:筆者

スタッフバッグは意外と値段が高いものが多く、いろいろと揃えるのはちょっとためらってしまいますね。低価格な代用品になるものを探すのは、消費者として当然。

「ジップロックなどのチャック付きビニール袋なら安く済むのでは?」
「100円ショップで売ってないの?」

そんな疑問にお答えします。

チャック付ビニール袋|繰り返し使用はNG、補助的な使い方を

チャック付きビニール袋

撮影:筆者

食品保存用として販売されているチャック付きビニール袋は、繰り返し使用を前提にしておらず、基本的に使い捨て。

また、ビニール袋はスタッフバッグのように耐久性が高くないため、登山の途中で破損することもあり、注意が必要です。

ビニール袋

撮影:筆者

ビニール袋を活用するのであれば、防水性アップのためにスタッフバッグと併用するのが有効です。

マッチや紙製のものなど濡らしたくないアイテムは、ビニール袋に収納した上でスタッフバッグの中に入れて二重に収納。防水性や耐湿性を強化することができます。

100円ショップ|荷物整理用途限定なら◯、耐久性は△

100均スタッフバッグ

撮影:筆者

100円ショップで販売しているトラベル用の巾着袋は、一見、スタッフバッグの代用になりそうですが……以下の点に注意が必要です。

注意点
・防水性はない
・マチがないものが多く、ウェアなどかさばるアイテムの収納には不向き
・アウトドアブランドの製品よりも生地の強度は劣るので、耐久性は高くない

 

上記のポイントを理解した上で、荷物整理用途のみに限定して使用するのが良いでしょう。

最適なスタッフバッグで、もっと便利に快適に

スタッフバッグおすすめ26選!登山や旅行で使える防水&軽量タイプを一挙紹介

撮影:筆者

スタッフバッグが活躍するのはザックやカバンの中。陰に隠れたちょっと地味な存在なので、「袋ならなんでもいいんじゃない?」と適当に選びがちです。しかし、用途やシーンに合わせて選ばないと、「大切な荷物が濡れてしまったー!」なんてことに。

あなたに最適なスタッフバッグを探して、もっと便利に、快適に登山や旅行を楽しみましょう。