【厳選】ボルダリング用チョークの選び方とタイプ別おすすめ商品

2019/11/08 更新

ボルダリングをやったことがある人なら一度は見たことがあるアイテム『チョーク』。でも、見た目の違いが分からないので、どこの製品を使っているか分からないですよね。粉末タイプや液体タイプなど種類も多くてどれを選べばいいか分からない・・・そんな方のために!
今回は、チョークの使い方や成分・アレルギーなど、チョークの基本な知識からおすすめのチョークまでしっかりご紹介します!


アイキャッチ画像出典:PIXTA

ボルダリング用チョークの基礎知識

ボルダリングをしている男性
出典:PIXTA
ボルダリングとは、インドアとアウトドアのクライミングで3~5mほどの壁をロープなどの道具を使わずに、自分の手足と頭を使って登るスポーツです。「頭では分かっていても体が言うことを利かない!」緊張や焦りで手に汗をかいてホールドが滑りそうになる。そんな時に役に立つのがチョークです。

チョークの役割と使い方

チョークアップしている女性
出典:PIXTA
チョークの役割は、ホールドをしっかり持つための「滑り止め」だと思っている人も多いのが事実。本来は、手の汗を吸うためのチョークなのです。チョークの主成分は吸水性の良い炭酸マグネシウム。手の汗を吸い、ホールドから落ちないようにする役割があります。

チョークの種類

ボルダリングチョーク
出典:PIXTA
チョークのタイプは4種類に大別され、それぞれ異なる特徴があります。

■液体タイプ
炭酸マグネシウムにエタノールを溶かして液状にしたもの。揮発性がよく、乾いた後に粉が飛散しにくいのが特徴です。肌が弱い人や乾燥肌の人は手が荒れる原因になることも。また摩擦力を上げるために、ロジン(松脂)入りのチョークもあります。
■粉末(ボール)タイプ
粉末状のもので、チョークバッグに入れて使います。付ける量が調整しやすい反面粉が飛散しやすいので、喘息やハウスダストなどアレルギーがある人は要注意です。
■ブロックタイプ
石けんのような固形状になったもので、擦り付けたりつぶして使います。チョークを付ける時に粉が飛散しにくく、また湿気を吸いにくいため年間通して安定した使用感です。
■チャンキータイプ
粉末タイプと適度にくずれたブロックタイプが混ざったもの。粉末を付けたり指先でブロックをつぶしながら付けられます。

チョークの選び方

チョークのイメージ
出典:Boulder-X
チョークは「使ってみないと分からない」というのが実情。選び方のポイントを参考にて、いろいろ試してみましょう!

①チョークタイプ
手に汗をかきやすいか、それとも乾燥しやすいかは人それぞれ。4種類のチョークのタイプでも、自分の手の肌質に合うものがあるので、好みのチョークを選びましょう。
②シチュエーション
ジムでは、粉末が飛散しにくい液体・固形タイプが便利。岩場では、天候や岩の状態によりチョークを付ける量を調整できる粉末・チャンキータイプがおすすめです。

使い方の注意点とマナー

チョークで汚れた岩場
撮影:ane46
■ジムによっては粉末チョーク・ロジン入りチョークはNG
粉末チョークが禁止の場合は、液体チョークや粉末が袋に入ったチョークボールがベスト。また粉末チョークを使う時は、粉末が飛散しないようにチョークバッグの中で粉末を落としましょう。
■汚れたホールドをきれいに
ホールドにチョークが付き過ると逆に滑りやすくなるので、使用後はホールドをブラッシングするのがマナー。またロジン入りの液体チョークは、ホールドの汚れが落ちにくくなります。手も石けんで洗いましょう。

次ページ:タイプ別のおすすめチョーク紹介!

使いやすさ抜群!液体タイプ

液体チョーク
出典:Amazon
液体タイプは乾いた後の粉が飛びにくいので、服や手が汚れにくいのが特徴です。また下地として液体チョークを付けてから、粉末チョークを付けるのも効果的。容器がコンパクトで持ち運びがしやすく、荷物を減らしたい人などにおすすめです。

PD9 クライミング液体チョーク

ほんの2~3滴で、持続性のある強力なグリップ力を発揮。炭酸マグネシウムの替わりに、白くなりにくいアルミナが主成分です。また乳液も配合され、乾燥肌の人も安心。ロジン不使用なので、ジムでも岩場でも活躍します。

ITEM
PD9 クライミング液体チョーク
【容量】60ml
【主成分】エタノール、アルミナ、クエン酸、乳液

フリクションUP
少量で、塗ると殆ど透明なため、本当に付いているのか不安になりましたが、今まで使っていたチョークより、フリクションは高くなっていると感じられました。


ベアール ピュアグリップ

フリクションが向上するロジン入りの液体チョークです。手の汗や油をすっきり取り除き、容量も多くて長持ち。ここぞと言う時には頼れる1本です。

ITEM
ベアール ピュアグリップ
【容量】250ml
【主成分】炭酸マグネシウム

とまるチョーク しかも長持ち
とまります。
しかも持続するので、とても重宝しています。
量も多いので、とてもお買い得だと思います。


マムート リキッドチョーク

ロジンの配合バランスがとても良く、高い持続性をキープ。手に汗をかきやすい人でもチョークを付ける回数が抑えられます。乾いた粉の飛散が少なく、クライミングジムで使いやすい液体チョークです。

ITEM
マムート リキッドチョーク
【容量】200ml
【主成分】-

ボルダーX ZERO

ロジンを含まないので手は水洗いでOK。エタノールの含有量50%で、肌に優しい配合です。ジムはもちろん、岩場でも自然の景観を損なわずに使えます。

ITEM
ボルダーX ZERO
【容量】100ml、200mml
【主成分】炭酸マグネシウム、エタノール

乾くまで、時間がかかるのかと思いましたが、思ったほどではなく、手にも優しい感じでよかったです。
手荒れの季節ですので、速乾タイプと上手く使い分けたいです。


圧倒的な支持率!粉末タイプ

粉末チョーク
出典:PIXTA
液体タイプとともに粉末タイプは多くのクライマーが愛用し、いろいろな粉末チョークを試しています。肌質に合わせて開発された多種多様のチョークは、選ぶのに迷ってしまうほど。そこで、おすすめしたい4つの商品を紹介します!

東京粉末 ピュアパック

手に汗をかきやすい人におすすめなのがピュアパックです。100%炭酸マグネシウムを何種類も配合した手になじみやすい感触。湿気に左右される岩場にもぴったりです。

ITEM
東京粉末 ピュアパック
【容量】135g、330g
【主成分】炭酸マグネシウム

普通に使えます
今までメトリウスの安いやつを使っていました。
それに比べると、指への乗りも悪くないです。しっかりぬめりに効きます。
お買い得だと思います。


GRASP(グラスプ) レギュラータイプ

プロクライマー小山田大氏プロデュースの、肌質を選ばす使えるチョーク。他のチョークと混ぜて使うのもおすすめです。チョークボール(スモール70g/ビッグ130g)もあるので便利。

ITEM
GRASP(グラスプ) レギュラータイプ
【容量】400g
【主成分】炭酸マグネシウム

CAMP(カンプ) チョークボール

乾燥剤などの添加物が一切入っていない炭酸マグネシウムで体にも安心。このチョークボールは使い切りなので、いろいろなチョークを試したい人にぴったりです。

ITEM
CAMP(カンプ) チョークボール 56g
【容量】56g
【主成分】炭酸マグネシウム

チョークの持ちがいい
液体チョークを付けた上に付けるようにしていますが、
ごてごてせず、しっとりと手先についてくれるので、いいです。
もう少しガッツリついてもいいかなと思いますが、まぁこんなもんでしょうか。


flashed(フラッシュト) チョークボール レギュラー

純度が高く無添加の炭酸マグネシウムを使用。しっとりとした質感で、手が乾燥しやすい人向けのチョークボールです。29gタイプもあるので、手の小さい人にもおすすめ。

ITEM
flashed(フラッシュト) チョークボール レギュラー
【容量】57g
【主成分】炭酸マグネシウム

最新トレンド!チャンキータイプ

チャンキーチョーク
出典:楽天
粉末チョークとブロックチョークの利点を備えた、バランスの良いチャンキーチョーク。手のひら全体に付けたい時は粉末を、指先にしっかり付けたい時はブロックを、とその場に応じて使い分けられて便利です。

フリクションラボ ブレンドチョーク “UNICORN DUST”

3種類のブレンドチョーク中で、チョークのかたまりが一番小さいのがユニコーンダスト。シーンを選ばずオールマイティに使えるので、ジムと岩場の両方楽しむ人にもおすすめです。

ITEM
フリクションラボ ブレンドチョーク UNICORN DUST
【容量】約284g
【主成分】炭酸マグネシウム

スナップ クランキーチョーク

フランス製のチャンキーチョークです。チョークのかたまりは指先で擦り付けやすい適度な大きさ。付ける量も調整しやすく、さらっとした質感でもしっかり手に付きます。

ITEM
スナップ クランキーチョーク
【容量】250g
【主成分】炭酸マグネシウム

コスト重視!ブロックタイプ

ブロックチョーク
出典:Amazon
ブロックタイプはブロックの表面を使うので、手や指先に常に新鮮なチョークをきれいに塗ることができます。コストパフォーマンスが良いので、1つ持っておくと便利です。

メトリウス プレミアムブロックチョーク

さまざまなニーズに応えられるチョークを展開しているメトリウス。このブロックチョークは、手が乾きやすい人におすすめです。型崩れしにくいので塗りやすく、そして長持ちします。

ITEM
メトリウス プレミアムブロックチョーク
【容量】57g
【主成分】炭酸マグネシウム

ブロックチョークデビュー
初めてブロックチョークを買わせて頂きました、粉チョークと違い掌、指までしっかりついて滑らない上に58gと大きめだったことに驚きました!ありがとうございました!


ブラックダイヤモンド ホワイトゴールドブロックチョーク

優れたフリクションが高評のホワイトゴールドシリーズです。ブロックチョークのほか、粉末チョークや詰め替えできるチョークボールもあり、同じメーカーで使い心地を選べるのが嬉しい!

ITEM
ブラックダイヤモンド ホワイトゴールドブロックチョーク
【容量】56g
【主成分】炭酸マグネシウム

子供用に購入しました。使い勝手もいいようでした。


あると便利なボルダリングアイテム

テーピング
出典:PIXTA
手や指を酷使するボルダリングは、トラブルとなかなか縁が切れないもの。チョークやボルダリングシューズはもとより、ちょっとしたひと工夫で登りやすく、ボルダリングをより楽しめる便利なアイテムを紹介します。

ASANA(アサナ) プロブラシ

握りやすい柄に天然豚毛100%のブラシ。ゆるやかなカーブにカットされたブラシは、ホールドにフィットしてチョークをかき出します。ヤスリも付いて、指の皮膚のメンテナンスもできて便利。

ITEM
アサナ プロブラシ
【長さ】16cm(ブラシ部分6cm)

evolv(イボルブ) マジックテープ

粘着テープ不使用の指用テーピング。テープの表面はメッシュ状で、テープを貼ってもフリクションを保てます。テープ同士が貼り付くので、テープかぶれしやすい人も安心。

ITEM
イボルブ マジックテープ
【サイズ】2cm幅×27.4m

クライムオン ミニバー

ボルダリングを続けていると、手が乾燥して指の皮膚が固くなって剥けてしまうことも。登った後は、自然素材100%の油性クリームで皮膚をメンテナンスしましょう。

ITEM
クライムオン ミニバー
【内容量】14g

クライミング後に指皮保護のために購入しました。
オーガニック製品なので安心して使っています。
商品自体はとても満足していますが、いつの間にか送料無料から有料へ。
とても残念です。


チョークも大切!マイチョークを見付けよう

ボルダリングをしている人
出典:PIXTA
肌質が人それぞれあるように、チョークのタイプや特徴もいろいろあります。チョーク1つでフリクションが変わり、滑りやすかったホールドがしっかり持てることも!容量の少ないものを使ったり、また友達とシェアするのもおすすめです。いろいろ試して、お気に入りのチョークを見つけましょう。


紹介されたアイテム

PD9 クライミング液体チョーク
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ベアール ピュアグリップ
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