ボルダリングの道具はレンタル可能!

道具はレンタルOK!気軽に体験できます

ボルダリングは基本的には道具をレンタルすることが出来るため、自分で購入することなく気軽に体験することが可能です!ではどんな道具が必要なのか紹介していきます。
持ち物を準備をしよう!

①動きやすい洋服
②ボルダリング用シューズ【レンタル可能】
③チョーク&チョークバッグ【レンタル可能】
④その他小物(タオルなど)
レンタルできないのは洋服・小物のみ。さらに洋服も動きやすい物であれば基本的にはOKなので、持ち物にかかる料金が比較的低コストで体験できます。 では、それぞれの持ち物について、詳しく説明していきます。
①《洋服》基本的には動きやすければなんでもOK!

しかし、3つポイントを知っておくことで、さらに快適にボルダリングをする事ができます。
【知っておきたい3つのポイント】
1.伸縮性のある素材を選ぶ
ボルダリングは手足を大きく動かすスポーツ。伸縮性のあるウェアなら、手足の曲げ伸ばしがスムーズに行えます。
2.丈が短すぎるウェア・パンツは、下に重ね着しよう
下から上に向かって壁を登っていくため、丈が短すぎると肌が見えてしまうことも。スパッツやインナーを下に着用するなどの対策をしましょう。
3.汚れてもいい服
ボルダリングはチョークという道具を手に付けて使います。チョークの粉が舞って服についてしまったり、手についたチョークが服について汚れる場合があるので、汚れても問題ない服を選びましょう!
▼ボルダリングにおすすめ服についてもっと詳しく知りたい人は、こちらの記事も参考にしてみてください
②《靴》最初はレンタルがおすすめ!

▼どんな靴の種類があるの?と気になった方は、こちらの記事をチェック
③《チョーク&バッグ》靴同様、レンタルがおすすめ!慣れてきたら自分用を

▼チョーク&チョークバッグが欲しい!と思ったら、こちらの記事から探してみてください。
④《その他小物》なくても体験できるけど、あると便利!

【タオル】ボルダリングは意外と汗をかくスポーツです。気になる方は準備しましょう。
【水分】ジムの中は意外と乾燥しています。水分はあるといいでしょう。フタがない缶の飲み物は持ち込めないジムもあるため、買う際はフタ付きのものがおすすめ。
【絆創膏】ボルダリングでは、ホールドと呼ばれる石にぶつかって擦りむいてしまったり、豆ができてしまったりする場合があります。念のため絆創膏があると安心です。
【ハンドクリーム】チョークにはアルコールが入っているため、人によっては手が荒れやすい場合が。アフターケアにはハンドクリームがあると便利です。
【ヘアゴム(髪の長い方)】登っている最中、髪が邪魔になることがあります。髪の長い方は結んでおくと登りやすいでしょう。
大事な2つの注意事項
ここではボルダリングをする際に大事な2つの注意事項を紹介します。事前に必ずチェックしておきましょう!靴をレンタルする時は、必ず靴下の着用を!

どのようなタイプの靴下でも問題ありませんが、ボルダリングシューズは足を動きやすくするためタイトな作りになっています。フィット感のある薄めの靴下がおすすめです。
▼ボルダリング専用の靴下があるって知ってた?気になる人はこちらの記事を読んでみてください
ツメは必ず切って!

また、ボルダリングでは普段よりタイトな作りのシューズを履くため、足の爪が長いと靴に当たって痛くなる可能性があります。手と一緒に足のツメも切っておきましょう。
▼爪が割れやすい人は、ベースコートで補強するのもおすすめ
爪が割れやすい人はベースコートを塗って補強すると、爪割れ予防になります!最近では100均一でも手に入るので、気になる人は試してみてください。
これだけは知っておきたいボルダリングのルール
ほとんどのジムでは最初にスタッフがルールを説明してくれますが、最低限のルールだけでも知っくと安心です。他の人の動きを見ながら登ろう
ボルダリングは一歩間違えると怪我する恐れがあります。まずは怪我を防ぐための2つのルールです。①登らない時は必ずマットの外に!マットの上で休憩してはダメ!

マットの上では絶対に休憩せず、登り終わったらすぐにマットの外に出ましょう。
②一つの壁に同時に登らない!
同じ壁を登ってしまうとぶつかって怪我をしてしまう恐れがあります。また落下場所も同じになるため大変危険です。1つの壁に対して1人までということを覚えておきましょう!
登る前にまずは観察しよう!
次に実際に壁を登る際のルールです。いきなり登り始めるのではなく、まずこれから登るコースを確認しましょう。
ボルダリングには何段階かでレベルが設定されています。まずは自分が登るウォール(壁)やコースの難易度を確認しましょう。ジムのよってレベル設定が異なりますが、ほとんどのジムでは壁に難易度を示す紙が貼られています。
②「スタート」と「ゴール」を把握する
スタートとゴールにはそれぞれテープが貼られてします。まずはそれぞれの場所を確認しましょう。
③同じ色・形・数字が貼ってるホールド(石)を登る
基本的には、同じ形・色・数字の貼ってあるコースを登るのがボルダリングのルール(ジムによって異なります)。スタートからどのように登り、最終的にどうゴールするのか、イメージしてから登り始めましょう。
ボルダリングは一歩間違えると怪我につながることもあるので、わからない時は必ずスタッフに質問しましょう!
▼詳しいルールや登り方、その他注意点については、こちらの記事もチェック
基本を覚えて、ボルダリングにチャレンジ!

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