ボルダリング

ボルダリングとクライミングって何が違うの?スタイルの特徴を詳しく解説

似ているようで実は違う?「ボルダリング」と「クライミング」最近どっちの言葉もよく耳にする、でも正直違いが分からない・・・なんて方も多いのではないでしょうか。少しややこしいクライミングのカテゴリーを分かりやすく解説します!東京2020オリンピックでも「スポーツクライミング」が正式種目として採用され、ますます盛り上がりを見せるこのタイミングに、是非チェックしてみてください。

目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

「ボルダリング」とか「クライミング」とか、何がどう違うの?

ボルダリング

撮影:YAMAHACK編集部

最近よく耳にする「ボルダリング」というスポーツ。気になって調べてみると「ボルダリングジム」「クライミングジム」どちらも出てきます。
何が違うの?どっちに行けばいいの?なんて疑問に思った方も多いのではないでしょうか?

実は意味が広い「クライミング」



出典:PIXTA

『クライミング(climbing)』の直訳は「登ること」を意味します。その対象が岩の場合は「ロッククライミング」、氷壁なら「アイスクライミング」、木を登る「ツリークライミング」、沢を登る「シャワークライミング」など、実は広い範囲で使われているんです。
今回は「自然の岩」や、それを模した「人工の石(ホールド)」を登る『ロッククライミング』について詳しく解説していきます!

名前の違いはスタイルの違い

フリークライミング の分布

作成:YAMA HACK編集部

ロッククライミングの中でも、道具を使わず自分の手足だけを使って壁を登るスタイルを「フリークライミング」と呼びます。ここでの“フリー”とは「自由」を指す意味ではなく、「ハンズフリー」のような『使わない』という意味。シューズやチョーク(滑り止め)、安全確保のための道具は使いますが、前進することには道具を使用しないスタイルを総称しているので、『ボルダリング』もフリークライミングの1つなんです。

少しややこしいですが、「ボルダリングとクライミングは違うもの」というわけではありません
ボルダリング専門のジムであっても「○○クライミングジム」という呼び方があるのはこのような理由です。

ロープ有無は大きな違い


出典:PIXTA

「ボルダリング」と「ルートクライミング」には大きな違いがあります。
どちらも自分の手足だけで登るフリークライミングのスタイルですが、それぞれ特徴があるので見ていきましょう!

1 / 2ページ