赤城山ってどんな山?

標高(黒檜山) | 山頂所在地 | 最高気温(8月) | 最低気温(8月) |
---|---|---|---|
1,828m | 群馬県前橋市富士見町赤城山 | 19.3℃ | 11.9℃ |
豊かな自然が広がるカルデラ地形

赤城山の登山適期は?

てんきとくらす|赤城山
ハイキング気分で歩く!初心者おすすめの4ルート
ドライブ観光の合間に歩ける短いルートから自然観察が楽しめるハイキングルートまで、赤城山の楽しみ方は沢山あります。今回は30分程度の散策から4時間弱の軽い登山コースまで、4つのルートを紹介します。覚満淵ルート|のんびり散策を楽しむ
合計距離: 1.17 km
最高点の標高: 1384 m
最低点の標高: 1362 m
累積標高(上り): 69 m
累積標高(下り): -69 m
最高点の標高: 1384 m
最低点の標高: 1362 m
累積標高(上り): 69 m
累積標高(下り): -69 m
- 【体力レベル】★☆☆☆☆
- 日帰り
- コースタイム:30分
- 【技術的難易度】★☆☆☆☆
- ・歩きやすい靴と動きやすい服装が必要
ルート概要
ビジターセンター⇔覚満淵(30分)

長七郎山・オトギノ森ルート|ミズナラの森を歩く
合計距離: 5.31 km
最高点の標高: 1557 m
最低点の標高: 1356 m
累積標高(上り): 533 m
累積標高(下り): -533 m
最高点の標高: 1557 m
最低点の標高: 1356 m
累積標高(上り): 533 m
累積標高(下り): -533 m
- 【体力レベル】★☆☆☆☆
- 日帰り
- コースタイム:2時間25分
- 【技術的難易度】★☆☆☆☆
- ・歩きやすい靴と動きやすい服装が必要
ルート概要
駐車場(40分)→長七郎山(90分)→水門(15分)→駐車場

利平茶屋・覚満淵ルート|森林浴でリフレッシュ!
合計距離: 6.23 km
最高点の標高: 1425 m
最低点の標高: 1006 m
累積標高(上り): 1051 m
累積標高(下り): -1051 m
最高点の標高: 1425 m
最低点の標高: 1006 m
累積標高(上り): 1051 m
累積標高(下り): -1051 m
- 【体力レベル】★★☆☆☆
- 日帰り
- コースタイム:3時間10分
- 【技術的難易度】★☆☆☆☆
- ・歩きやすい靴と動きやすい服装が必要
ルート概要
駐車場(50分)→水場(20分)→鳥居峠(50分)→ビジターセンター(20分)→鳥居峠(15分)→水場(35分)→駐車場

相吉林道・鍋割山ルート|ツツジの名所を訪ねて
合計距離: 9.14 km
最高点の標高: 1327 m
最低点の標高: 742 m
累積標高(上り): 1416 m
累積標高(下り): -1416 m
最高点の標高: 1327 m
最低点の標高: 742 m
累積標高(上り): 1416 m
累積標高(下り): -1416 m
- 【体力レベル】★★☆☆☆
- 日帰り
- コースタイム:3時間40分
- 【技術的難易度】★☆☆☆☆
- ・歩きやすい靴と動きやすい服装が必要
ルート概要
鍋割山登山口(100分)→鍋割山(40分)→荒山高原(10分)→柵上十字路(40分)→荒山登山口(30分)→鍋割山登山口

本格登山派にはこちらのルートがおすすめ
今回紹介したのはハイキングから始めたい初心者向けのルートです。最高峰の黒檜山を含む登山ルートはこちらの記事をどうぞ。赤城山周辺の観光情報
赤城山は4市1村に広がっていますが、今回は人気の観光エリアである前橋市に注目。温泉やグルメなど、登山と観光で丸一日遊び尽くしましょう!女性にご利益多し!|赤城神社

赤城神社|公式サイト
開放感満点の露天風呂|富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館

富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館
四季折々の花壇|ぐんまフラワーパーク

ぐんまフラワーパーク
前橋市といったやっぱり豚肉!

「とんかつ」「ソースカツ丼」「ホルモン」「豚丼」といった豚肉料理の王道はもちろん、前橋のオリジナル豚汁「まえばしtonton汁」や、お土産品の「まえばしtontonまんじゅう」も大人気。詳しいお店の情報などはHPをチェックしてみてください!
TONTONのまち まえばし
気軽に行ける赤城山で山歩きを楽しもう!

【登山時の注意点】
・登山にはしっかりとした装備と充分なトレーニングをしたうえで入山してください。(足首まである登山靴、厚手の靴下、雨具上下、防寒具、ヘッドランプ、帽子、ザック、速乾性の衣類、食料、水など。)
・登山路も複数あり分岐も多くあるので地図・コンパスも必携。
・もしものためにも登山届と山岳保険を忘れずに!
・紹介したコースは、登山経験や体力、天候などによって難易度が変わります。あくまでも参考とし、ご自身の体力に合わせた無理のない計画を立てて登山を楽しんでください。
