YAMA HACK「中の人」を初公開!? みんなの質問に答えます!

2020/08/14 更新

YAMA HACK(ヤマハック)読者アンケートによると、どうやら編集部の“中の人”は謎に包まれているよう。特に隠していたわけではないのですが、YAMA HACK編集部は登山・アウトドア業界を盛り上げる黒子のような存在であり、前面に出ないスタンスなのです。しかし、読者のみなさんからたくさんの質問をいただいたので、今回はちょっとだけ、YAMA HACKのことを紹介したいと思います。編集部の考えや想いを、少しでも知っていただけたら嬉しいです。

ぶっちゃけQuestion!YAMA HACKに聞きたいことありますか?

先日は、YAMA HACKのLINE@、Instagram、Twitterで実施した読者アンケートにご協力いただきありがとうございました。

インスタグラムストーリーズアンケート
『YAMA HACKに聞いてみたいことありますか?』の質問にも、たくさんのご回答をいただきました。

その中で特に多かったのが、「コロナ後の登山はどうなるの?」「YAMA HACK編集部のメンバーって、どんな人たちなの?」という2つの疑問。

コロナ以降の登山、どうなるの?

コロナ以降の「登山」については、疑問や質問を別途募集。その結果を<データ編><回答編>の2回にわけ、このコロナ禍のなかで、登山者が何を考えていたか?また解決できる問題はあるのか?今後どうやって登山を再開すればいいのか?について、下記記事で取り上げています。


ということで今回は、読者のみなさまからいただいた質問に答えながら、今まであまり明かされていなかったYAMA HACK編集部について紹介したいと思います。

YAMA HACK編集部メンバーって、どんな人たちなの?

YAMA HACK編集部メンバー
YAMA HACK編集部メンバー
2020年8月現在、YAMA HACK編集部はこちらの5名。平均年齢36歳、出身地やこれまでの経歴、そして登山スタイルもバラバラの個性豊かなメンバーです。「女性が多いですね!」とよく言われるのですが、たまたまです(笑)

YAMA HACKの記事の中に、編集部員がたま~に登場していることも。

入社のきっかけは?

スペースキーオフィス
編集部 大迫
データを活用した仕事かつアウトドアに関する仕事がしたかったんです。実は入社まで“編集”っていうことを理解していませんでした(笑)


編集部 川尻
「好きなことを仕事にしてみたい」と思ったのがきっかけです。ネットも使って何かをやりたかったので、IT×アウトドアからスペースキーにたどり着きました!


編集部 村岡
雑誌編集の経験が長かったのと、好きな登山に関われるなら一石二鳥かなと。


編集部 宮下
旅行会社とアウトドア会社を経て、経験を活かしながら「1番好きな登山業界を盛り上げる仕事がしたい!」と思ったからです。


編集部 荻原
「10年以上ひとつの会社で働いたから、新たなチャンレンジをしてみよう」と思ったのが、ちょうど登山にハマっていた時期でした。夢中になっていることの方が吸収も早いかなと。違うものにハマってたら、YAMA HACKにいなかった思います(笑)

登山をはじめアウトドアアクティビティが大好きで、もともとYAMA HACKの読者だった編集部メンバー。自分たちも参考にしていたメディアだからこそ、読者のみなさんによりよい情報を届けるため、各自が積んできた経験を活かしながら日々奮闘しています。

愛用している山道具、お気に入りの3つ教えて!

山道具
編集部 大迫
■パーゴワークスの「ラッシュ20」
背中全体で荷重分散させる背負心地が絶妙。日帰り長距離が多いのですが、ザックを下ろさずエネルギー補給など必要な行動が完了するので、1番活躍の機会が多いです。

■マウンテンハードウェアのランニングキャップ
風の影響を受けないので、強風で飛んでいくかハラハラする心配なし。地味に精神的ストレスが軽減されます。もう、デッドストックなのでこの前もう一つ探して買い足しました(笑)

■初期型のジェットボイル
友達にプレゼントでもらった、初めての登山ギアらしいアイテム。最近は軽量化コンパクト化のために中身しか使っていないですが、思い出深い相棒です。


山愛用山道具
編集部 川尻
■テクニカの「アコンカグア」
今まで登った山は全部この子と一緒。そろそろ買い替えないと…という時期にきてしまいましたが、2代目もこの子にしようか迷っているくらい足に合っていて歩きやすいです!外反母趾なので靴選び大変なんです…。

■パーゴワークスの「バディ22」
パーゴワークスファンなのですが、その中でもバディ22は程よいサイズ感とフィット感が大好き!山だけじゃなく通勤でも愛用してます。

■ミレーの「ドライナミックメッシュ」
ド定番のドライナミックメッシュ。最初はアミアミ感に抵抗あったけど、一度着たらハマってしまいました。カップあり・なし、半袖・長袖など、気づいたらたくさん揃ってました(笑)


村岡お気に入り
編集部 村岡
■マックパックの「エスプリ」
made in NZがよかったので、中古でわざわざ探しました。いまのものに比べると、色がくすみ系。友人にもらったワッペンを付けて、さらにお気に入りになっています。

■手作りの「エバニューチタンカップ400FDカバー」
「ダーニング」の記事で協力してもらったイワタマユミさんに、フェルトカバーの作り方を教えてもらって自作しました。チタンカップの「保温」ができるので助かります!

■エクスペドの「トラベルハンモック ライト」
最近の日帰り山行では必ず持っていきます。旅雑誌の編集でメキシコまでハンモック取材に行ったり、自宅ではブラジリアンハンモックを常設するなど、山以前からのハンモック愛好家です。


レゴリーの「ディバ」■ヘリテイジの「クロスオーバードーム 2G」 ■パイネの「クラウドマット」
編集部 宮下
■グレゴリーの「ディバ70」
私の腰にジャストフィットしてくれて、重い荷物も軽く感じるような錯覚を生み出してくれるリュックです。8年間愛用しています。

■ヘリテイジの「クロスオーバードーム 2G」
ポールと合わせて630gのテント。キャンプでも登山でも愛用中です。網戸がついてないので自作しました。

■パイネの「クラウドマット」
これがないとテントで不眠が続くので、三種の神器の一つに入れたいと思うほど重要アイテム。忘れたら悲劇・・・。

愛用山道具
編集部 荻原
■ブラックダイヤモンドの「ディスタンス8」
取材時にロストアローのご担当者が紹介してくれて、話を聞いていたらほしくなってしまい即購入。トレランパックなのにトレッキングポールを収納できるスペースがあるのがツボ。トレランでも日帰り登山でも大活躍しています。

■山と道の「ライト 5ポケットパンツ」
大きいポケットがとにかく便利で、サコッシュ要らず。軽くて動きやすいし、すぐ乾くのも◎。涼しく穿けるので夏の登山でヘビロテしています。

ファイントラックの「ブラタンクトップ」
ドライレイヤークールのブラタンクトップはパッドが左右一体型になっていて、締めつけずに揺れを抑えてくれる感じが好きです。汗をたくさんかく暑い日は欠かせません。

今年ブレイクしそうな山道具は?

編集部 大迫
撮影:吉澤英晃
いろんなメディアで取り上げられていますが、マムートの「デュカン スパイン」を背負ってみたいです。ブレイク!まで行くとなるとこれくらいメジャーなものかな?と。もっとマニアックなやつもありますがそれは今度・・・


編集部 川尻
ISPOで優秀賞を受賞したサマヤのシングルウォールテント「Samaya2.5」です。高い機能性だけでなく広い居住空間が気になります♪
他にもMSR「ポケットロケット2」と「イソプロ」も欲しいです…。なによりデザインがカッコいい!!


編集部 村岡
モンペパンツ
撮影:YAMA HACK編集部
一二の用品店の「モンペズボン」。ULハイカーにはすでに愛用者が多いけど、普段にも履けて恐ろしく楽ちん。インタビューをしているので、記事化をお楽しみに!


編集部 宮下
提供:モンベル
モンベルの縫い目のない寝袋「シームレスダウンハガー」シリーズは従来よりも保温性が高くなった新モデル。持っている寝袋が縫い目からわたが出てきてしまってリペアテープだらけなのと、究極的に冷え性の私には今一番欲しいアイテムです。


編集部 荻原
ハンモック! コロナ自粛中の“おうちでアウトドア”からの流れもありつつ、「今シーズンは低山を楽しむためにハンモックを購入した」という声も耳にします。山ハンモックを楽しむ人が増えるかも?


注目の山道具や新作のウェア・ギアを、YAMA HACKの記事で随時紹介していきますので、楽しみにしていてくださいね!


おすすめの山おやつは?

撮影:YAMA HACK編集部
編集部 大迫
おやつなら、マーブルチョコとコーヒービート。夏でも外の糖衣が溶けにくいので、食べやすい。そして、筒のパッケージは手も汚れないし便利。


編集部 川尻
昔から大好きな「果汁グミのブドウ味」を絶対持って行きます。グミの中でも、硬さと甘さのバランスが好み。毎回買うから、ちょっとずつ残った袋が家にたくさん…。


編集部 村岡
塩羊羹、これ一択。ほどよい塩気と甘さがあります。でも愛猫が「ちゅ〜る」と間違えるのが難点。


編集部 宮下
魚肉ソーセージと薫製たまご。山だけじゃなくて日々常用しているおやつです。タンパク質がパワーの源。


編集部 荻原
レッドファームのグラノーラ メープルナッツと、1本満足バー シリアルホワイト。どっちも食べ応えがあってカロリーもしっかり摂取できます。なにより美味しい!山に持って行く前に家で食べてしまいがちです(笑)


誕生日の編集部メンバーは、好きな山おやつを嫌がらせかというくらい大量にデスクに置かれるという、手荒い祝福を受けることがあります(笑)

一番怖かった山での“ヒヤリハット”は?

ヒヤリハット
出典:PIXTA
編集部 大迫
塔ノ岳に登った時に、登山口から山頂直下までかわるがわるスズメバチに追いかけられました。ストレスと恐怖でうまく補給ができずヘロヘロの状態でした。蜂・・・怖い。


編集部 川尻
登山を始めて3回位の真夏の山行時。
自分ではそこまでヤバいと思っていなかったのですが、歩き始めて30分たったとき、突然めまいがして倒れそうになりました…脱水&シャリバテですね。
頑張ってついていかなきゃ!とペース配分を間違えていました。歩くスピードや水分・行動食の取り方の大切さを学びましたね。


編集部 村岡
烏帽子岳〜雲ノ平の3泊ピストン。帰りの野口五郎岳→烏帽子岳間で靴ずれがひどくなり、テント場着が日没後になりそうだったときです。ソロだったこともあり弱気になって、追い抜く登山者に「夜になって到着しなかったら救助を」と伝言をお願いしましたが、無事に17時には到着。その人がたまたま友達の友達とわかり、一緒にお酒で盛り上がりました。


編集部 宮下
百間洞山の家から赤石岳へのルートにて。予報で台風が接近しており、その日はテント場に停滞することに。様子を見に稜線まで偵察に行きましたが、今まで出会ったことのない凄まじい強風に、本当に飛ばされるかと思いました。台風予報がでたら、すぐさま下山をするのが賢明ですね・・・。


編集部 荻原
槍沢ルートの雪渓脇の道を歩くべきところで、一瞬ルートを見失って雪渓の上を歩いてしまい、そのまま数メートル滑り落ちたときは死ぬかと思いました。当時の自分は無知で、いろいろ甘かったですね。それ以降、山との向き合い方が変わりました。


登山でも、失敗からの学びは大きいですよね。YAMA HACK編集部メンバーも、痛い目を見たからこそ気づけたことがたくさんありました。

▼読者のみなさんのヒヤリハット体験談

YAMA HACKの仕事のことが知りたい!

「登山を楽しむ人を増やしたい」「たくさんの人に山の素晴らしさを知ってほしい」そんな想いで運営しているYAMA HACK。楽しい情報はもちろん、危険が伴う登山だからこそ、安全のための情報発信にも力を入れてきました。


記事の企画や内容はどうやって考えてるの?

編集部 大迫
自分たちが登山者として知りたいことやYAMA HACKとして目指したい姿を実現するために、どのような記事が必要かを考えて、メンバーが動けるようにいろいろと調整しています。


編集部 川尻
山行中に感じた「疑問・悩み・課題」をネタにすることが多いですね。なので山に行けないとなかなか思いつかず苦しむことも(笑)。
メーカーさんとの会話やInstagramから情報を得て企画することも多いですよ。


編集部 村岡
あと、山まわりの友人知人と話していて「面白いよねー!」と話題になったものごとは、常にアタマにストックするクセはついています。


編集部 宮下
以前はただ無心に登っていた山も視野広くしながら登るようになりました。どんな人が登っていて、どんな道具を持っているのかなど、現場で感じたことから企画につなげています。


編集部 荻原
登山とは別の分野から企画を思いつくこともあります。登山をまったくしない友人やアウトドア業界以外の人との会話から、思いがけずヒントをもらったり。あとは、世の中の流れを踏まえて、そのときどきに求められることを記事にする場合もありますね。

様々なジャンルの記事を配信しているYAMA HACK。作家・劇作家の井上ひさしさんの言葉「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」が前編集長の座右の銘でした。

そんな風に、編集部と全国各地のライター陣が協力し、また、メーカーやショップの方々、各分野の専門家・監修者にサポートいただきながら、良いコンテンツ作りに励んでいます。

取材する人の選出基準は?

編集部 大迫
企画として伝えたいことを誰に言ってもらうと一番伝わりやすか?おもしろいか?などを考えて、取材のお願いをします。


編集部 村岡
選出基準は、「向き合っている物事に誠実」だと感じる人、その人のことを読者にも好きになってほしいなと思える人ですね。


人ありきではなく、「企画」ありき。読者のみなさんにとってより有益な記事になるように、企画ごとに適任者を考えています。

綺麗な山の写真は編集者が撮ってるの?

撮影:YAMA HACK編集部
編集部 川尻
編集部やライターさんが撮った写真が多いです。フォトストックサービスを使用したり、読者のみなさんに提供していただくこともあります。

Instagramで「いいね」いただけるとウキウキなのですが、スルーされるとがっかり。これってただ見逃しているだけ? リポストされるポイントは?

編集部 荻原
「#私の山フォト」「#私の山ごはん」「#私の山道具」に、いつもたくさんのご投稿ありがとうございます。

Instagramは「いいね」を押しすぎると、一定時間の利用が制限されてしまうんです。そのため、すべての投稿に「いいね」ができず…申し訳ない気持ちです。


編集部 宮下
でも、みなさんの投稿は定期的に拝見しています。1週間の中で 「#私の山ごはん」の投稿が最も少ないので、山ごはんの写真はリポストされる可能性が高いですよ。

YAMA HACK編集部は、新卒・中途募集してる?

編集部 大迫
編集部員の採用は中途採用が主です。

YAMA HACK編集部に入るためにしておくべきこと&ポイントは?

編集部 大迫
登山やアウトドアが好きであることがまずは大切です。そこが原動力なので。ただし、熱意だけじゃなくて「何かを伝える」という仕事なのでそのための能力(客観性、行動力、コミュニケーション力)なども必要ですね。


編集部 川尻
YAMA HACK(山業界)で何をしたいか、伝えたいのかっていう想いが明確にあることが大事だと思います。


編集部 村岡
山関係の友人知人とのネットワーク作り。あとは興味のアンテナを山だけでなく、本でも料理でもファッションでもいいので、別のものにも貼っておくこと。


今、この記事を読んでくださっているあなたと、一緒に働く日が来るかもしれません!

▼YAMA HACKの強みや課題、目指す世界観については、こちらもぜひご覧ください




Spacekey Inc.

これからもYAMA HACKをよろしくお願いします!

撮影:YAMA HACK編集部
ほんの一部ではありますが、YAMA HACKのこと、そして編集部メンバーのことを紹介させていただきました。

今後も楽しい記事から真面目な記事まで、読者のみなさんに役立つ情報提供を行っていきます。これからもどうぞよろしくお願いします。

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▼YAMA HACK編集部のメンバーの「思い出の登山」を紹介!

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YAMA HACK編集部
YAMA HACK編集部

YAMA HACK運営&記事編集担当。登山をきっかけに自然の力に魅了される。山で飲むコーヒーが大好き。何かあれば必ず山に行き、心身共に整える。山について新しい視点を与えられるような記事作りを心がけて日々執筆活動を行う。

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