飛行機
高速艇トッピー・ロケット

鹿児島、指宿、種子島から航行。季節により便数が変わりますので気を付けましょう。鹿児島からの直行便で、宮之浦まで約2時間。往復割引などもあるため、費用を抑えたい方にはこちらがおススメです。2ヶ月前から予約できます。
フェリー

マイカーで島に渡ることができるのが最大のメリットです。
◆はいびすかす
鹿児島(18:00)→種子島(船中泊)→屋久島(07:00)
◆フェリー屋久島2
鹿児島(08:30)→屋久島(12:00)
バス・タクシー

島内の移動手段は、マイカー以外ではバスかタクシー便利です。お得なフリー乗車券もあるので、詳しくは観光協会のホームページをご確認ください。
屋久島観光協会
3~11月はマイカー規制のため、荒川登山口へ車で行くことができませんので、荒川登山バスを利用しましょう。バス乗り場は混雑しますので、チケットは前もって購入しておく方が安心です。詳細は屋久島山岳部保全利用協議会のホームページをご覧ください。
屋久島山岳部保全利用協議会
屋久島に行ったら食べたい名物料理
トビウオ
屋久島はトビウオ漁の水揚げ量日本一!島の周囲を流れる黒潮にのって、カラストビウオ、アヤトビウオなど、季節ごとに色々なトビウオが揚がります。唐揚げや塩焼き、刺身など、色々な調理法で提供されています。
首折れサバ
首折れサバとは、とれたてのゴマサバから500グラム以上の物を選び、首を折って血抜き処理をして鮮度をキープしたもの。日本最南端のブランド鯖です。刺身やサバすきで。燻製の真空パックもあり、お手頃価格でお土産にもおススメです。
ヤクシカ
山で会うと可愛いヤクシカですが、本州と同じく鹿害も深刻。そのため、ルールに基いて駆除され、その肉を飲食店などで提供しています。たたきなどで頂くことができ、臭みもなく、あっさりとした赤身でヘルシーです。
自然のパワーをあびに行こう!
様々な媒体で紹介されているので、なんとなく情報として知っているつもりになっていませんか?実際に入り込むと、その圧倒的な自然のパワーに驚かされます!
北アルプスなどとはまた違った魅力がある宮之浦岳登山を目的に、屋久島を訪れてみてはいかがでしょうか。
【登山時の注意点】
・登山にはしっかりとした装備と充分なトレーニングをしたうえで入山してください。足首まである登山靴、厚手の靴下、雨具上下、防寒具、ヘッドランプ、帽子、ザック、速乾性の衣類、食料、水など。
・登山路も複数あり分岐も多くあるので地図・コンパスも必携。
・もしものためにも登山届と山岳保険を忘れずに! ・紹介したコースは、登山経験や体力、天候などによって難易度が変わります。あくまでも参考とし、ご自身の体力に合わせた無理のない計画を立てて登山を楽しんでください。