スニーカータイプもある?マウンテンバイク用シューズの選び方
シューズを選ぶその前に!ペダルのチェック
自転車用のペダルは大きく分けて2種類あります。どちらのタイプにのペダルを使うのかでシューズ選びも変化します。
◆フラットペダル(画像左)
一般的なペダルです。両面が使えるタイプで、シューズが限定されず気軽に利用できます。
◆ビンディングペダル(画像右)
競技用に利用されているペダル。専用のシューズの底にクリートという器具を取り付け、ペダルとシューズを固定する仕様になっています。フラットペダルに比べて、より力を伝達することが可能です。
マウンテンバイク用シューズの特徴
ロードバイク用シューズと異なり、マウンテンバイク用シューズは通常のスニーカーのようにやわらかく、前述のビンディングに使うクリート部分は取り外しが可能です。最近では、見た目が普通のスニーカーでビンディング付きのタイプもあります。
マウンテンバイク用シューズの選び方
ファッションにもこだわりたい!街乗りに使いやすいおすすめモデル5選
一方、サイクリング用スニーカーは、ソールが硬いためペダルに力が伝わりやすく、足裏も疲れにくいのがメリットです。
SHIMANO(シマノ)
CT5
シンプルなシルエットで街中でも浮かずに履けるタイプです。簡単にクリートが取り付けられて便利。毎日サイクリングする人におすすめです。
CHROME(クローム)
KURSK
ソールは滑りにくいゴム製。クラシカルな雰囲気で、普段着と合わせてもおしゃれなシューズです。紐が絡まないよう、収納できるので安心です。
KURSK PRO 2.0
ソールに付いているカバーを外せばビンディングシューズへ。かっこ良いデザインながら機能性も抜群です。普段履きからマウンテンバイク用にと幅広く使えるシューズ。
DZR(ディージーアール)
Minna
男女ともに使えるデザインのビンディングシューズ。つま先などはスエード素材なのでキレイ目のスタイルでも違和感がありません。スーツでの通勤時にも◎
本格的に遊ぶなら!MTB用シューズのおすすめモデル6選
SHIMANO(シマノ)
MT3
全ての道でその性能を発揮してくれるマルチシューズ。足へのフィット感が良いのでアクティブに動き回る場面に最適です。
MT5
丈夫で軽量。歩いた時もマウンテンバイクに乗った時も快適に活動できるシューズです。紐は素早く調整ができるシステムを採用しています。
SIDI(シディ)
MTB SD15
抜群のフィット感でストレス知らず。優れたヒールカップでマウンテンバイク利用時にも力が入れやすく変形しません。走りながらでもシューズの締め付けができるシステムを採用しているシューズです。
MTB DEFENDER
足首を守り、長時間の走行時におすすめ。ビンディングを採用した本格派シューズです。ソールは泥などが排出されやすい設計で悪路でも問題なし。天候を気にせず楽しみたい人におすすめです。
fi’zi:k(フィジーク)
M6B
マウンテンバイク用シューズのエントリーモデル。滑りにくく歩きやすいシューズで歩行も安心です。足をしっかりとホールドしてくれるので動きやすい。
フィジーク M6B UOMO(メンズ)
カラー:全4色