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レキ

確かな品質で人気の「LEKI(レキ)」のトレッキングポール。おすすめ用途ごとに紹介

山岳ガイド・登山家、スキーのトップアスリートにも評価の高いLEKI(レキ)のトレッキングポールを特集。ポール専門メーカーだからこそできる、新素材や新システムへの挑戦&開発により、革新的な製品を世にお送り出しています。

おすすめのモデルも一挙ご紹介。グリップの形状、シャフトの素材、収納方法も記載していますので、自分好みのポールを見つけてくださいね!

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目次

アイキャッチ画像提供:Facebook/LEKI

レキ(LEKI)ってどんなブランド?

レキのトレッキングポール
撮影:YAMAHACK編集部

レキ(LEKI)は、1948年にドイツ・キルヒハイムで創業したポール専門メーカー。新しい素材やシステムを採用した革新的なポールを製造しており、機能的で質の高い製品は、ヨーロッパをはじめ、世界中でもトップクラスのシェアを誇っています。

撮影:YAMAHACK編集部

製造しているポールは、スキーやトレッキング、ノルディックウォーキングなどの分野で高い評価を得ており、スキーの世界で活躍するトップアスリートをはじめ、山岳ガイドや登山家など、多くのユーザーに選ばれています。
今回はそんなレキのポールについて、紹介していきます!

LEKIのポールの種類について

LEKI マイクロバリオカーボンAS 組み立て前
撮影:黒田猫太郎

おすすめのアイテムを紹介する前に、まずはレキのトレッキングポールの種類について、紹介します。

おすすめ
アクティビティ
ポールの大きな特徴
トレッキングポール長時間使うことを前提とした、耐久性・頑丈さ・テクノロジーを搭載した多くの機能性を持つポール。また、バリエーションも豊富(携行性に優れる折りたたみ式、ツウェルト設営など活用性に優れる伸縮式など)
クロストレイルポールフィールド状況変化に応じて対応できるグリップや・シャフトなど、パワーロスがなく、軽快なアップテンポに対応する推進力動作が可能な仕様。
トレイルランニングポール携行性を重視したポール・軽量グリップなど、軽量性を最大限に活かした軽量設計仕様
ノルディックウォーキングポールストレスフリーで握れるグリップや、振り出し動作がおこない易いシャフトバランス・軽量性など、推進力としての押し出し動作パワー伝達に優れた仕様。

ひとつポールと言っても、レキには実に多くの種類が。そのアクティビティでしか使えない、というわけではありませんが、それぞれの動きのパフォーマンスを最大限に発揮できる、またフォローしてくれる仕様になっています。
今回はその中でも、まず登山者が一番に選ぶ人が多い「トレッキングポール」について、注目していきたいと思います。

レキのポールの選び方について

ここからはおすすめのトレッキングポールについて紹介していきますが、その前にまず知っておきたい機能の違いについて、簡単に紹介します。

素材は主に、カーボンとアルミ

提供:キャラバン 左/カーボン、右/アルミ

主な素材として、カーボンとアルミの2種類があります。一般的なメリット・デメリットはこのように言われていますが、部分的に素材を使い分けるなど、おすすめスタイルに合わせた造りになっているモデルもあります。

どちらが良いというものではなく、山行シーンによって使い分ける人も。

カーボンアルミ
メリット軽量、振動軽減性に優れる安価、耐久性に優れる
デメリット高価、荷重負担によって折れる重い、過重負荷によって曲がる

折りたたみ式 か 伸縮式

左:伸縮式 右:折りたたみ式
撮影:黒田猫太郎(左:伸縮式 右:折りたたみ式)

トレッキングポールを収納する方式として、主に、伸び縮みする伸縮式と折りたたみ式の2種類。一般的なメリット・デメリットとしては、以下が挙げられます。

伸縮式折りたたみ式
メリット安価、種類が多い収納サイズが短い
デメリット収納サイズが長い高価、種類が少ない

グリップについて

エルゴンエア・グリップエルゴンサーモロンググリップエルゴンサーモコンパクトグリップエボコングリップグリップエルゴムド グリップ
エルゴンエア・グリップエルゴン サーモロングエルゴンサーモコンパクトエボコングリップエルゴムド グリップ
従来の機能を維持したまま、操作性に優れた新グリップ。従来型より上部をスケルトン構造にすることで軽量化グリップが長く、状況に応じて握り位置が変えられるグリップ小柄な方でも握りやすい、コンパクトなグリップ上部に丸みがあり、下りでも握りやすいラウンドトップのグリップ1本で使うときに便利なT字グリップ

画像提供:キャラバン

ロックシステムについて

スピードロックシステムスーパーロックシステムエクスターナル・
ロッキングデバイス
コア・ロッキング
デバイス
ワンタッチで解放&固定。固定力の高いロックシステム素早く正確な長さ調整が可能ラチェットの解放がさらに簡単に。
プッシュ式の解放システム
ポール上部を引き上げるだけでシャフトの固定・解放が容易にできるロック方式
スピードロックシステム
スピードロック
プラスシステム
スピードロック2
システム
スピードロック2
プラスシステム
スピードロック・プラスシステムスピードロック2システムスピードロック2プラススーパーロックシステムエクスターナル・ロッキングデバイスコア・ロッキングデバイス
初期のスピードロックシステムよりも、ロック部分の重量が約35%軽く、サイズが27%小さく初期のスピードロックシステムより軽量・コンパクト化し、ロック部分の重量が約20%軽く、サイズが30%小さく従来のスピードロック2システムを更にアップデートした新システム

画像提供:キャラバン

他に知っておきたい機能

アンチショックアンチショックシステムポールを突いた時の衝撃を軽減するシステム。
手首から遠く、地面から近い位置で衝撃を受け止め、最大時の衝撃を約40%軽減します。
※モデル名に「AS」と付いているのが搭載モデル。
ロックセキュリティー ストラップロックセキュリティー ストラップストラップの調整が可能。ストラップを上方向に引き上げることでロックが解除され、調整が可能になります。

画像提供:キャラバン

機能についてのより詳しい解説は、下記をチェック!

レキのトレッキングポール おすすめ11選

提供:Facebook/キャラバン

ここまでは機能や種類について色々と紹介してきましたが、ここからはおすすめのアイテムを紹介します。

使うシーンは人それぞれのため、どのトレッキングポールもすべての登山道で使う事は可能。ただ、選ぶのが難しい…という人向けに、特徴ごとに特におすすめのアイテムを厳選して紹介していきます。

最初のトレッキングポールに最適

耐久性、操作性、機能性など総合的にバランスのよいトレッキングポールが最初の一本にはおすすめ。

LEKI マカルーライト AS

素材 アルミ
グリップの形 I字型
グリップ エルゴンサーモロング
収納 伸縮式
サイズ 100〜135cm(収納時67cm)
重量 約516g(組)

LEKIを代表するモデル

耐久性、操作性、機能性など総合的にバランスが良いトレッキングポールです。

LEKI マカルー FX カーボン AS

素材 カーボン、アルミ
グリップの形 I字型
グリップ エルゴンサーモロング
収納 三つ折り
サイズ 100~120cm(収納時41cm)
重量 約494g(組)

三つ折りでよりコンパクトなスタンダードモデル

軽量なカーボンをメインにしつつ、先端はアルミを用いて衝撃軽減のアンチショックシステムを搭載。「スピードロック2プラスシステム」により長さ調節もスピーディー。持ち手が長くなっているので、斜面にあわせて握る場所を変えやすく便利です。

LEKI マカルーライト

素材 アルミ
グリップの形 I字型
グリップ エルゴンサーモロング
収納 伸縮式
サイズ 100~135cm(収納時67cm)
重量 約500g(組)

LEKIのスタンダードモデル

機能性、操作性、価格のバランスの良い、LEKIのスタンダードモデル。アンチショックシステムを省くことで軽量化され、スイングバランスも向上。

LEKI レガシーライト PRO AS

素材 アルミ
グリップの形 I字型
グリップ エボコンサーモ
収納 伸縮式
サイズ 90~125cm(収納時64cm)
重量 約456g(組)

EVA素材の軽量エボコングリップにアップデートした高機能モデル

スピードロックが小型かつ軽量に進化した「スピードロック・プラスシステム」を上・中段に採用。衝撃軽減のアンチショックシステムも搭載。

 


岩場や岩稜帯の縦走におすすめ

カーボンシャフトは素材の性質上、岩などでシャフト表面に傷などが無数に入ってしまうと、耐久性が落ちて折れる破損の要因となります。そのため、岩場の多い場所で使用する際は、アルミがおすすめ。

LEKI シェルパ ライト

素材 アルミ
グリップの形 I字型
グリップ エルゴンサーモロング
収納 伸縮式
サイズ 100~135cm(収納時67cm)
重量 約510g(組)

斜面の変化に合わせて使いやすいモデル

斜面の変化に合わせて握りやすいロンググリップ仕様のモデル。マウンテン ビンディング バスケットも付属されおり、付け替えることでスノーハイクでも使用可能。一年を通して活躍できるトレッキングポールです。

口コミ・レビュー

LEKI マカルー FX TA

素材 アルミ
グリップの形 I字型
グリップ エルゴンサーモロング
収納 三つ折り
サイズ 110~130cm(収納時40cm)
重量 約596g(組)

「マカルー FX カーボン」のアルミ素材を採用したモデル

LEKIのスタンダードモデルでもある「マカルー FX カーボン」のアルミ素材を採用したモデル。


できるだけ軽いポールをお望みなら

LEKI ブラックシリーズ FX カーボン

素材 カーボン
グリップの形 I字型
グリップ エルゴンサーモロング
収納 三つ折り
サイズ 110~130cm(収納時41cm)
重量 約510g(組)

断トツの軽量性をもつハイエンドモデル

トレッキングポールカテゴリーの中では断トツの軽量性をもつハイエンドモデル。強度を保ちつつ軽量なカーボン素材の三段折り畳みのモデル。ポールの上部を引き上げるだけで、瞬時に固定することができる「エクスターナル・ロッキングデバイス」を採用しています。

LEKI クロストレイル FX スーパーライト コンパクト

素材 カーボン
グリップの形 I字型
グリップ クロスシャーク
収納 三つ折り
サイズ 100~120cm(収納時42cm)
重量 約394g(組)

「クロストレイル」を代表する人気モデル

クロストレイルカテゴリーではありますが、人気のモデル。三つ折り・カーボン素材と軽量コンパクトながら、吸汗速乾性に優れ握りやすいグリップ・通気性に優れたストラップと、快適な使いやすさと携行のしやすさを実現。


まずはリーズナブルなものが欲しい人

LEKI ジャーニーライト

素材 アルミ
グリップの形 I字型
グリップ エボコンソフト
収納 伸縮式
サイズ 66~135cm
重量 約510g(組)

機能を最大限省いてコストパフォーマンスを高めたモデル

下りの時でも握りやすいエボコンソフトグリップ採用。単色スキンストラップ、アンチショックシステムも省き、コストパフォーマンスを高めたモデルです。

LEKI レガシーライト

素材 アルミ
グリップの形 I字型
グリップ エボコンコルク
収納 伸縮式
サイズ 100~135cm(収納時66cm)
重量 約510g(組)

「レガシーライト PRO AS」からアンチショック機能を省いたモデル

価格と機能のバランスの良いコストパフォーマンスモデル。

LEKI ラサ

素材 アルミ
グリップの形 I字型
グリップ エボコンコルク
収納 伸縮式
サイズ 90~125cm(収納時64cm)
重量 約494g(組)

レガシーライトのレディスモデル

全長125㎝で小柄な方でも扱いやすいサイズ。通気口のあるエボコンコルクグリップは、手が滑りにくく手に馴染みやすい特長が。大人しいカラーリングも合わせやすくおすすめです。

一緒に持っていると便利なアイテム

LEKI トレッキング ポールバッグ

サイズ 93.5×14.5cm
重量 約165g
素材 ポリエステル100%

収納サイズが調整できるポールバッグ。掛けできるショルダーベルト付き。

LEKI フォールディング ポールバッグ

サイズ 45.5×13cm
重量 約25g
素材 ポリエステル100%

3段折りたたみ式のポールを収納できる、メッシュスタッフサック型のポールケース。

使ったあとはしっかりメンテナンスを!

トレッキングポールの錆び
撮影:YAMAHACK編集部(しっかりとメンテナンスで来ておらず錆びてしまったパーツ)

トレッキングポールは濡れていなくても錆びる可能性が。特に夏場は山の湿気などにより、ポールの中が湿気を帯びた状態になることが多いため、しっかりとメンテナンスすることが大切なんです。

長く使うために、しっかりとパフォーマンスを発揮できるように、メンテナンスをしっかり行いましょう!

  1. シャフトを3パーツにバラし、石突のゴムカバーやバスケットを外す
  2. 各パーツの汚れを落として、ねじ山などの細かい部分もポールを回しながら拭く
  3. ポールを縦に振って中に入ってしまった水を出したり、内部の湿気をとる
  4. 緑のパーツを外して、ねじやパーツの隙間もしっかりと拭く (※ねじ山だけはいじらない)
  5. ポールの中やパーツの隙間まで、立てかけてしっかりと乾かす

修理依頼したい場合は、キャラバン公式サイトのお問い合わせフォーム、購入店・レキ取り扱い店へ。

▼LEKIに聞いたメンテナンス方法はこちら

安全な山行はレキとともに

提供:Facebook/キャラバン

一般層だけでなく、トップアスリートや山岳ガイド、登山家も愛用するレキのポール。レベルを問わず愛用されているのはその高品質と安心感が評価されているからでしょう。ポールも自分の用途に合わせて、しっかり選ぶことが重要。レキなら山行の助けとなるパートナーがきっと見つかります!

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