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人気ソロテントランキング(登山)

【ソロテントランキング】YAMA HACK読者が購入した山道具TOP15

テント泊登山に欠かせない「山岳テント」。みんながどんなテントをマイホームに選んでいるのか気になるところ。

そこで、2023年5月にYAMA HACK読者が購入した人気のソロテントをランキング形式で発表。

テント泊初心者にもベテランにも高評価の定番モデルから、ウルトラライトハイカーに人気の超軽量モデルまで、バラエティ豊かなランキングになりました。

 

目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA(編集:YAMA HACK編集部)

夢のマイホーム!みんなが買っているソロテントは?

夢のマイホーム!みんなが買っているソロテントは?

出典:PIXTA

大好きな山の中、自分の足で担いだテントで一夜を明かすテント泊登山は、山の楽しさが倍増。できるだけ荷物を軽くしたい人には、軽量でコンパクトなソロテントが人気です。

今回は2023年5月に、YAMA HACKの読者がAmazonや楽天市場で実際に購入したソロテントをランキング形式で紹介。はたして、みなさんどんな“夢のマイホーム”を手に入れたのでしょうか?

さっそく15位から見ていきましょう!

読者が購入した「ソロテント」TOP15

 

【第15位】テラノヴァ|レーサーパルス1

テラノバ レーサーパルス1

撮影:YAMA HACK編集部

ダブルウォールでありながら最小重量はわずか485g!ぺットボトルサイズに収納できる超軽量ソロテントです。室内スペースは、横になって寝る程度で広いとは言えませんが、引裂強度が高いフライシートを採用しており、軽量性と耐久性のバランスに優れています。

第15位

テラノヴァ レーサーパルス1

ダブルウォール/3シーズン

サイズD50〜81×W220×H35〜82cm
収納サイズ30×10cm
重量最小485g・最大525g

【第14位】ゼログラム|オール ニュー エルチャルテン プロ 1.5P

ゼログラム|オール ニュー エルチャルテン プロ 1.5P

ゼログラムの「エルチャルテン」シリーズは、フライシートとインナーテント、フットプリントが連結されているので、簡単かつスピーディーに設営できるところが魅力。通気性が高く結露しにくいインナーテントの素材が特徴です。テント内の快適性を重視する人におすすめ。

第14位

ゼログラム オールニューエルチャルテンプロ 1.5p

ダブルウォール/3シーズン

サイズインナーテント:D104×W210×H98cm
収納サイズ43×18×18cm
重量最小1,432g・最大1,760g

【第13位】ニーモ|アトム 1P

ニーモ|アトム 1P

撮影:黒田猫太郎

山岳テントが初めての人でも設営・撤収が簡単なシンプルな設計。ゆとりある室内や広めの前室による居住性の高さにも定評があります。軽量でありながら、山岳テントに要求されるさまざまな機能を実現したモデルです。

第13位

ニーモ アトム 1P

ダブルウォール/3シーズン

サイズD90×W210×H105cm
収納サイズ
重量最小1,280g

【第12位】ヘリテイジ|クロスオーバードーム f<2G>

ヘリテイジ|クロスオーバードーム f<2G>

テントより大幅に軽く、ツェルトよりも快適に使えるドーム型シェルター。軽量でありながら引き裂き強度が高い、高強度極薄素材を採用ています。通気性がいいベンチレーターなど快適性も高いモデル。軽量・コンパクト化を最優先させているため、適した用途やリスクを十分に理解している登山経験が豊富な人に向いています。

第12位

ヘリテイジ クロスオーバードーム f<2G>

シングルウォール/4シーズン

サイズD75×W200×H95cm
収納サイズ16×8.5cm
重量540g

【第11位】シックスムーンデザインズ|ルナーソロ

シックスムーンデザインズ|ルナーソロ

トレッキングポールでも設営できるワンポールソロテント。軽量で頑丈、優れたベンチレーション、2分以内で簡単に設営できる仕様が特徴です。米アウトドア誌『Backpacker Magazine』の編集者がフィールドテストをし、その年の最も優れたアウトドア製品を決める「Editors’ Choice Awards」にて、2019年に受賞しています。

第11位

シックスムーンデザインズ ルナーソロ

シングルウォール(入口面のみネットあり)/3シーズン

サイズD122~199×W267×H122cm
収納サイズ28×10cm
重量690g(グリーン)/720g(グレー)

【第10位】アライテント|オニドーム1

アライテント|オニドーム1

左右のフロアが角のように飛び出した形状から名がついたオニドーム。この構造により、ペグダウンしなくても広々とした前室を作ることができます。アライテントのダブルウォールテントの中でも軽量で、居住性の高さも◎です。

第10位

アライテント オニドーム1

ダブルウォール/3シーズン

サイズD122(就寝部82)×W148~230×H97cm
収納サイズ30×13φcm
重量1,290g

【第9位】アライテント|エアライズ1

アライテント|エアライズ1

山のテント場では、必ずと言っていいほど見かける定番山岳テント。軽量性、居住性、携行性、耐久性すべてが高いレベルで揃っています。冬用外張りやメッシュインナーのカヤライズなど、オプションが豊富なのも特徴です。

第9位

アライテント エアライズ1

ダブルウォール/オプション利用で4シーズン

サイズD205×W100×H100cm
収納サイズ本体29×14φcm、フレーム38cm
重量1,360g

【第8位】プロモンテ|VL-17

プロモンテ|VL-17

ライト&ファーストを目指す人のための、強度を保ちつつも軽量化されたモデルです。収納サイズも非常にコンパクト。冬用外張りを用意すれば、雪山も含めオールシーズン使用できます。

第8位

プロモンテ VL-17

ダブルウォール/オプション利用で4シーズン

サイズD90×W205×H100cm
収納サイズ本体/25×ø14cm、ポール/40×9.5cm
重量約1,190g(総重量1,340g)

【第7位】アライテント|トレックライズ1

アライテント|トレックライズ 1

出典:Amazon

トレッキングやツーリングなど、使いやすさや居住性にこだわった軽量モデルです。広いパネルに解放感のある大きな半月型の出入り口が特徴。前室も広くとれ、ベンチレーターとともに優れた換気性能を発揮します。

第7位

アライテント トレックライズ1

ダブルウォール/3シーズン

サイズD110×W210×H105cm(前室張出45cm)
収納サイズ30×φ14cm(42×φ14) フレーム38cm
重量1,460g

【第6位】ダンロップ|コンパクトアルパインテント VS-12

ダンロップ|コンパクトアルパインテント VS-12

耐久性が高いうえに、シンプルで軽量・コンパクト性を追求したモデルです。国産の生地を用い国内の工場で生産しているので、アフターケアの体制が整っていることも魅力。冬用外張りを用意すれば、雪山も含めオールシーズン使用できます。

第6位

ダンロップ コンパクトアルパインテント VS-12

ダブルウォール/オプション利用で4シーズン

サイズD90×W205×H100cm
収納サイズ本体/25×ø14cm、ポール/40×9.5cm
重量約1,550g(総重量約1,770g)

【第5位】ファイントラック|カミナドーム1

ファイントラック|カミナドーム1

優れた耐久性と快適性を両立し、最高レベルの軽量性を誇る4シーズン対応テント。頭上の広いクリアランスや風通しができるメッシュ窓など、居住性も高いのが特徴です。

第5位

ファイントラック カミナドーム1

ダブルウォール/オプション利用で4シーズン

サイズD90×W205×H100cm
収納サイズ本体8×15×25cm、ポール39cm
重量1,280g

【第4位】モビガーデン|ライトナイトUL1

モビガーデン|ライトナイトUL1

撮影:YAMA HACK編集部

軽量で耐久性が高いうえに、2万円以下というリーズナブルな価格が魅力。トレッキングポールや木の枝などを利用し、前室をキャノピー(ひさし)にできます。

第4位

モビガーデン ライトナイトUL1

ダブルウォール/3シーズン

サイズD72~110×W275 cm(前室長60 cmを含む)×H100 cm
収納サイズ39×Φ12 cm
重量1,210g


いよいよベスト3の発表です!

【第3位】ザ・ノース・フェイス|マウンテンショット1

ザ・ノース・フェイス|マウンテンショット1

撮影:YAMA HACK編集部

日本の山岳での使用を想定して設計された、3シーズン対応のスタンダードなダブルウォールテント。設営も簡単。サブポールによって頭上を広げることができます。

第3位

ザ・ノース・フェイス マウンテンショット1

サイズW220×D90×H105cm
収納サイズΦ15×L47cm
重量約1,310g

【第2位】ビッグアグネス|フライクリークHV UL1 ソリューションダイ

ビッグアグネス|フライクリークHV UL1 ソリューションダイ

米アウトドア誌『Backpacker Magazine』の編集者がフィールドテストをし、その年の最も優れたアウトドア製品を決める「Editors’ Choice Awards」にて、2010年に受賞。その後も進化を続け、ビッグアグネスの代名詞ともいえる軽量テントのベストセラーモデルとなっています。大きく開放的な出入り口が特徴。軽量でいて強度が高く、生地にはUVカット効果も。

第2位

ビッグアグネス フライクリークHV UL1 ソリューションダイ

ダブルウォール/3シーズン

サイズD71~97×W218×H102cm
収納サイズ12×47cm
重量907g

【第1位】MSR|フリーライト1

MSR|フリーライト1

栄えある第1位はこちら!

軽量性と快適性を両立したモデルで、ダブルウォールテントとしては最軽量クラス。通気性が高いマイクロメッシュのインナーテントにより、結露しにくくなっています。強度の高いDACアルミニウムポールや、デュラシールド防水コーティングが施された生地など、プロテクション性の高さも特徴です。

第1位

MSR フリーライト1

ダブルウォール/3シーズン

サイズD84×W221×100cm
収納サイズ46×10cm
重量最大890g・最小740g

自分に合ったソロテントでテント泊登山を楽しもう!

自分に合ったソロテントで登山テント泊を楽しもう

出典:PIXTA

梅雨が明けると夏山シーズンが到来。テント泊登山をするには絶好の季節です。森の中で、のんびりと自分だけの時間を過ごしたり、テントを担いで山々を縦走したり、想像するだけでワクワクしてきますね。

今回紹介したテントを参考に、この夏はあなただけのマイホームでテント泊登山を楽しんでみませんか?