ぶっちゃけ「重い&かさばる」メイク道具

下地にファンデーション、コンシーラーやパウダー…、アイブロウにアイシャドウなど、実に多くの道具が必要になります。
しかし、普段使っているメイク道具を全て持ち運ぼうと思うと、意外と重いんです。
そもそも、メイク道具ってみんな持って行っているのでしょうか?
そもそも、登山にメイク道具って持ってく?
そこで、まずは普段から登山を楽しんでいる編集メンバーに聞いてみることに。川尻
汗をかいたら思い切りタオルで拭いたり、水があれば洗ったりしたいので、できれば化粧をしたくない…。
そして、できるだけ荷物を減らして軽くしたいので、余計なものは持っていきたくないんですよね。でも顔が薄い…のでw、せめて眉毛はという想いで、アイブロウのみ持っていきます。
日焼け止めもこまめに塗りなおしたいし、山は荷物減らしたい。
そうすると色々と面倒なので、基本すっぴんで行くことが多くてメイク道具もっていかないよ!
川尻
BBクリーム、チーク、アイブロウ、メイク落としを頑張って持って行ってます!
目は”まつエク”をしてメイクしなくてもいいようにしてます。でも化粧ポーチじゃなくてジップロックで持っていってますよ。
川尻
持っていく派もいて少し安心。でも編集部女子メンバーの意見のほとんどは「スキンケアは持って行くけど、メイク道具はほぼ持っていかない」。その中でも、汗をかくから面倒くさい、という意見が多かったです。

私はすっぴん無理!何とかならないものか…
編集部のみんなはメイク道具を持っていかないと言っていたけど、正直すっぴんで歩くのは…私は……ちょっと無理…。”バッチリメイク”じゃなくても、できれば最低限のメイク道具を持って行きたい…。化粧水や乳液などの基礎化粧品、帰りのお風呂用のシャンプーリンスなどは、小さくできる使い切りなどありますよね。


その中で「これはイイ感じなのでは?!」という2つのアイテムを、まずは紹介します。
【コンビニで発見!】ローソン限定・資生堂インテグレート

注目して欲しい点は、このクレヨンみたいなアイテム。

ただ、同じシリーズのファンデーションや化粧下地は試供品くらいのサイズ。一泊と仮定し、化粧直し含め約2~4回化粧するとすると、もう少しコンパクトでもいいな…と感じてしまいました。
さらにアイブロウなども形が丸いため、厚さはどうしてもでてしまいます。
LAWSON限定 資生堂インテグレート ポーチインコスメ
【無印良品で発見!】自分でカスタムできるメイクパレット


ポケットティッシュほどのケースに、BBパウダー・チーク・アイカラー・アイブロウ・スポンジ・チップが収納できました。なになに、だいぶいい感じじゃない?
普段の持ち運びにも嬉しい、コンパクトなメイクセットが完成しました。
しかし………ここまでくるとどんどんワガママになってきます。
ファンデーションのスポンジがなければ、ここに基礎化粧品も一緒に持ち歩けるんじゃない?!
編集部考案、理想の「コンパクトメイク道具」はこれ!
そこで、YAMAHACK編集部・川尻が勝手に考えた、「登山女子による、登山女子のための、登山用メイク道具」を考案してみました。▼今回持っていきたい物(”1泊2日”想定)
・基礎化粧品(化粧水×2・乳液×2・メイク落としシート)
・メイクセット(ファンデーション・チーク・アイブロウ・アイシャドー・リップ)
《基礎化粧品》
化粧水×2
乳液×2
シートタイプのメイク落とし
が、それぞれ一回分ずつ小分けになっている。
《メイク道具》
ファンデーション:スポンジを使わなくてもいい、繰り出し式のクリームファンデ
チーク兼リップ:どちらにも使える兼用タイプ。クレヨンのようなタイプ
アイブロウ
アイシャドー
マスカラ
さらに、一つ一つが少量でかまわないので、ワンコイン(\500)で購入できるといいいな、と思いました。
理想の「女子登山セット」に向けて、挑戦は続く…。

何かいい案をお持ちの方、ぜひぜひ教えてくださいね!これからも川尻のメイク道具探しの旅は続くのです…。<つづく>
素敵なアイデア教えてください!
記事内で購入した無印良品のメイクパレットはこちら
種類は他にもたくさん!自分好みのパレットを作ろう 無印良品メイクアップ
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