『一緒に登山に行った女の子が、楽しくなさそうだったんです』
登山が趣味の編集部員S。先日、友達のNさんに「登山をしてみたい!」と言われたので、一緒に山へ登りました。
でも、なにやら落ちこんでいるようです。
編集部員S
Oさーん。この前、一緒に登山に行ったNさんが、全然楽しそうじゃなかったんですよ。
編集部員O
それは残念ね。どうせ、片道4時間くらいの、きつい山に行ったんじゃないの?
編集部員S
普通に片道2時間くらいの山ですよ!
編集部員O
『普通に』っていうけど、その子は登山経験者じゃないんでしょ?
編集部員S
まぁそうですけど。でも、N子さんはキャンプも年に数回するから、アウトドアにも慣れてるし。

編集部員O
でも、登山は初心者なんでしょ?(怒)
編集部員S
はい・・・。でも、この記事を見て事前に勉強しましたよ!
初心者を連れて行く時の注意点はOK!
編集部員O
しっかりできてるじゃない。でも、S君が気づいていないことがあるのはわかる?
編集部員S
わからないから、悩んでるんじゃないですかー。
男には気づきにくい!?女性ならではの悩みも
編集部員O
S君が想定していたのは、『初心者』の注意点。でも、今回はさらに 『女性ならでは』の特徴もあるんだよ。
編集部員S
???
編集部員O
まぁいいや。登山の日のことを、一緒に振り返ってダメ出ししてあげる!
【ケース1】やっ焼けてる!!!
日焼け止めは塗っていたNさん。しかし、思った以上に日差しが強く、日焼けしてしまったようです。アウトドアなので仕方ない部分もありますが、女性は男性よりも日焼けを気にする人が多いので、なるべく焼けないようにしたいものです。
編集部員S
日焼け止め持ってくるように言って、塗ってたんですけど。キャンプとかもするし、日焼けがしょうがないのはわかってると思いますよ。
編集部員O
S君。でも、山の日差しが強いことはちゃんと伝えた?そうやって伝えておけば、Nさんも手袋をしたり、長袖を着たりして日焼け止めにプラスして対策できたんじゃない?
編集部員S
あっ。そこまでは・・・。わかるかと思って。
編集部員O
山の日差しが思っている以上に強いことや、日焼け止め以外の対策方法も教えてあげたほうが親切だよ。
ポイント
山の日差しは強いことは、事前に教えよう。日焼け=やけどです。ひどくならないように要注意!