登山ポンチョおすすめ

実は便利な登山用ポンチョ15選!山には不向きってホント?

モンベルをはじめとした人気ブランドより、登山におすすめのレインポンチョを紹介。超軽量なものから、透湿性があり蒸れにくいもの、タープやツェルトになる多機能モデルまで。使う山や状況を間違わなければ、とても便利!雨を防ぐのにはもちろん、着替えや携帯トイレの目隠しにも活躍します。

目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

登山にポンチョはNG?

山でポンチョを着ている男性

出典:PIXTA

ポンチョはさっと羽織れるのが便利な雨具ですが、登山で使えるのでしょうか?

登山ではセパレートの雨具が定番。でも、使い方さえ間違わなければ、ポンチョは便利な登山アイテムとして使えるんです!

ポンチョのメリットとデメリット

レインポンチョを着た登山者

出典:Amazon
ポンチョを登山で着用するうえでのメリットとデメリットを整理しましょう。

 

メリット

・ザックを背負ったまますぐに着用できる

・ザックの上から被せるのでザックが濡れない
・下があいているので通気性が良く蒸れにくい
・軽量でコンパクトに持ち運べる

 

デメリット

・足がカバーできない

・耐風性が低く、強風で木や枝、岩などに裾を引っかけたり、破損したりする場合がある
・袖口や下から雨が入り込んで濡れる可能性がある
・丈が長すぎると足元が見えにくく、歩きづらい

 

低山・里山ハイクなら〇!

登山ポンチョおすすめ

出典:PIXTA

森林限界より標高が低い場所を歩くなら、稜線上に比べて風にあおられる可能性が低いため、ポンチョでの山歩きも可能。また、木道などで整備された、起伏や障害物のあまりない道であれば使いやすいでしょう。

天気予報が晴れでも登山では雨具は必須。ポンチョは軽量に持ち運べてとっても便利なんです。

高山・稜線歩きならセパレートタイプの雨具を

セパレートタイプのレインウェア

撮影:YAMA HACK編集部(セパレートタイプのレインウェア)

森林限界を超える高山や稜線上を歩く場合は風の影響を直接受けるため、ポンチョはあおられてしまいます。また、もしもウェアが濡れてしまうと、標高が上がって気温が下がったり、風に吹きつけられたりすることで、身体が急激に冷えて低体温症になってしまう危険も。

強い雨の場合は、上下セパレートタイプで頭から足までしっかり保護することが大切です。よって、高山や稜線を歩く山のときは、上下わかれた雨具を持っていきましょう。大きな動作が必要な場面での動きやすいも◎。

ザックを背負ったまま着用OK!おすすめの登山用ポンチョ4選

急に雨が降ってきたときに、レインウェアを着て、ザックにレインカバーをかけて……。そのあいだにどんどん濡れてしまいます。そんなときにはザックの上からサッと着られるポンチョが便利です。

モンベル|トレッキング レインポンチョ

モンベル トレッキング レインポンチョ

提供:モンベル(
フード付きの1枚の生地からできており、手を通さず着るタイプなので、サッと頭からかぶって前後のスナップボタンを留めるだけ。バックパック(30L程度)を背負ったままでも着られます。

 

裾を絞るためのバックル付きテープが配されているので、裾のバタつきを抑えることも可能です。

 

素材:ハイドロプロ®2レイヤー[表:40デニール・ナイロン・リップストップ]耐水圧5,000mm
重量:295g
サイズ:S(150~160cm)、M(160~175cm)、L(165~180cm)
収納サイズ:9×9×14cm

 

モンベル|トレッキング レインポンチョモンベル|プリント トレッキング レインポンチョ

 

キャラバン エアリファインライト・レインポンチョ

袖のあるコートタイプのデザインですが、上下どちらからでも開閉できるジップとスナップボタンによる前開き仕様なので、30L程度のバックパックを背負ったまま羽織れて着脱がスムーズ。大きめに作られている背中部分をバックパックにあわせて絞れるように、調整コードも付いています。

口コミ・レビュー

思っていたよりコンパクトに畳めて良かったです。リュック背負ったまま着れるので突然の雨に便利です。

出典:楽天市場

素材40DNリップナイロン、エアリファイン®ライト、ポリウレタンコーティング2レイヤー
重量約425g(Lサイズ)
サイズS、M、L、LL
収納サイズ8×20cm
耐水圧10,000mm以上
透湿性10,000g/㎡/24h

ミズノ ベルグテックレインポンチョ

日本の雨を知りつくしたミズノ独自の防水透湿素材「ベルグテックEX」を採用。雨の侵入は防ぎながらウェア内の湿気を放出するので、蒸れずに快適に着用できます。さらに、100回洗濯しても水をはじく耐久撥水加工になっています。

素材ポリエステル100%
サイズフリー:身長157~188cm(後丈:93cm、身幅:133cm)
収納サイズ収納袋丈:18cm、収納袋巾:27cm
耐水圧15,000mm以上
透湿性約10000g/m2-24h

ザ・ノース・フェイス アクセスポンチョ

ザ・ノース・フェイス独自素材である防水・透湿性に優れた2.5層構造の「ハイベント®」を使用し、蒸れを軽減。フロント両脇にあるジッパーからも手を出すことができます。小型のバックパックであれば、上から着用可能。ファッション性の高さから、キャンプやフェイスでも使いたい人に人気です。

口コミ・レビュー

とても良い!
デザインも色も良かったです。
なんてことないポンチョですが、収納袋もあり、何気ないデザインもロゴも素敵です。そして絶妙な生地の厚みと適度な重さ、軽すぎても風で舞うので、コレコレ!と言いたくなります。低身長ですがリュックと一緒に着たかったので、Mサイズで正解でした。

出典:楽天市場

素材Taslan Nylon HYVENT(表側:ナイロン100%、裏側:ポリウレタンコーティング)
重量約395g(Lサイズ)
サイズWM、M、L

軽量さ重視!ウルトラライトな登山用ポンチョ4選

常にザックに入れておいても気にならない、軽量なポンチョを紹介。小さくてかさばらないので、予備の雨対策グッズとしてもおすすめ。

105g

アライテント ビバークツェルト ソロ

フードはありませんが、ポンチョにもなるパーソナルシェルターです。緊急時にかぶるシェルターとして使うほか、ザックの上からかぶることで、レインポンチョ同様に雨から逃れることができます。災害時用の備えにする人も。

口コミ・レビュー

軽いしコンパクト
登山教室で100g切る重さのツェルトが有ると聞きアルミシートより良いかな?と購入しました、実際には使う時が来ない事を祈ってます
御守り代わりですね。

出典:楽天市場

素材15dnリップストップナイロンPUコーティング
重量105g
サイズフリー
収納サイズ9×7(幅4)cm

145g

シートゥサミット ウルトラシルナノポンチョ

撥水性の高いシルナイロンを使用した超軽量ポンチョ。手のひらサイズに納まるほど小さくなるのが魅力です。フードはツバが長めで、顔周りをしっかりガード。フィット感を調節することができるので、視認性も高くなっています。

口コミ・レビュー

お値段がそこそこするので購入を悩みましたが、結果、買ってよかったです。
とにかく携行に便利。
軽くて小さくたためるので邪魔になりません。
レインウエアを着るほどではない小雨のときにさっと取り出してザックごとすっぽり被れます。
色の展開がもっとあるといいなと思いましたが、

出典:楽天市場

素材15Dウルトラシルナノファブリック採用
重量145g
外寸140×118cm
220g

イスカ ウルトラライト シリコンポンチョ

高い引き裂き強度と耐磨耗性・耐久性のあるコーデュラ素材を仕様。朝露や雨に濡れたヤブ漕ぎでも安心です。フードと袖、裾のゴムコードで広がり方を調節できます。

口コミ・レビュー

思った通り!
こちらの旧商品を6年ぐらい前に購入して使用しております。あまり使用していないのでまだ全然使えますが、そちらは家族に譲って、自分のものを新調しようと思い購入しました。軽くてコンパクトで最高です!さすがイスカ!

出典:楽天市場

素材30Dコーデュラ
重量220g
サイズフリー
225g

フロッグトッグス ウルトラライト 2 ポンチョ

高い透湿性の不織布とポリプロピレン混合素材を熱圧着させて作られた超軽量ポンチョ。肌にあたる部分が不織布なので、汗をかいてもべたつきにくいのがポイントです。手ごろな価格で、簡易ポンチョとして便利。

素材不織布、ポリプロピレン
重量225g
サイズフリー

タープやテントになる!?一石二鳥の登山用ポンチョ7選

次は、ポンチョとして使えるだけではない変わり種を紹介します。タープやテント、中にはシュラフカバーになる製品もあるんです!

モンベル|カモワッチテンチョ

モンベル カモワッチテンチョ

提供:モンベル
天頂のループを枝などに吊るして設営すれば、3人が座った状態で入れる簡易テントになります。調節はできますが着丈が長いので、背の高い人にもおすすめです。カモフラ柄なので、視認性を高めたいシーンには不向き。

 

素材(本体)70デニール・ナイロン・タフタ[耐水圧1,000mmウレタン・コーティング]、(ペグ)アルミニウム合金
総重量:590g
サイズ:幅260×奥行き150×高さ120cm
収納サイズ:9×23cm

 

モンベル|カモワッチテンチョ

 

シートゥサミット ナイロンタープポンチョ

大型バックパックにも対応。ツバが広く、視認性が高いのもポイントです。2人用シェルターとしても使えます。

素材70Dコーティッドナイロン
重量400g
外寸137×253cm

シートゥサミット ウルトラシルナノタープポンチョ

ポンチョ、タープ、グラウンドシートの3通りの使い方が可能。大型のザックにも対応する大きさで、裾はドローコードで調節することができます。薄手素材で超軽量なところもポイント。

口コミ・レビュー

ゴアテックス上下は要らないだろうという場合のもう一つの選択肢として購入。こういうのもアリだと思います。

出典:楽天市場

素材15Dウルトラシルナノファブリック
重量145g
外寸140×118cm

イスカ ウルトラライト ベーシック ポンチョ

丈夫な30Dコーデュラ素材にシリコン加工が施され、ポンチョとしてはもちろん、全開して簡易タープとして使うこともできます。

口コミ・レビュー

コーティングがしっかりとされていて、雨粒がするりと落ちます。
丈もあるので、荷物を背負ったまま、膝下までカバーできます。

出典:楽天市場

素材30Dコーデュラ(シリコン加工)
重量240g
サイズフリー

オクトス タフ ツェルトポンチョ

ポンチョとしてかぶって使うも良し、自前のトレッキングポールや張り綱でツェルトとして設営するも良し。優れた防水性・防風性がありつつ、透湿性も備えています。裾のバタつきや引きずり防止用のユニバーサルバンドが付属しているのもポイント。

口コミ・レビュー

もしもの為のお守りにも。
チェルト(2~3人用)が380g、ソロ用にもっと小さくて軽いものが欲しいと思い購入。
チェルト単体だと日帰りでは全く使うことがありませんが、この商品はポンチョにもなるので、着替えや急な雨などでも使えそうです。
身体157センチの私が着ると両端がくるぶしあたりまでになりますが、ベルトが付いているので調整出来そう。前がファスナーになっているのもいい、着替えやすい。
この手の商品はポンチョとして使うとデザインが悪いけれど、この商品は着てみてアリだな!と思いました。

出典:楽天市場

口コミ・レビュー

口コミ・レビュー

素材15D透湿防水マイクロリップストップナイロン
サイズ高さ101cm×幅121cm×マチ71cm
収納サイズ縦14cm×横10cm×マチ4cm
重量(本体)約188g、(収納袋)約5g、(ユニバーサルバンド /)約13g
耐水圧1,000mm
透湿度8,000g/㎡/24h

プロモンテ アンアクター(遮光ポンチョ)

タープやシュラフカバーにも使えるポンチョ。遮光性生地なので、日差しが強いときも中が暑くなりにくい仕様です。複数の同製品をファスナーでつなげて、大きなタープとしても使用できます。

口コミ・レビュー

登山に持っていく予定です
低い山ならポンチョもよいと聞いたので、緊急時にも頼りになりそうなこちらにしました。生地や造りがしっかりしててすごく安心感があります。

出典:楽天市場

素材ナイロン100%(透湿防水遮光加工)
重量約600g
サイズポンチョ使用時:丈120×幅150cm、タープ使用時:長さ240×幅150cm、シュラフカバー使用時:長さ240×幅75cm

ヒルバーグ ビバノラック

スウェーデンの空軍のためのサバイバルツールとして開発されたビバノラック。ポンチョのほか、緊急シェルター、ビビィバッグ(シュラフカバー)として使うことができます。長い裾は、ドローコードで内側に絞り込んで調節可能です。

素材防水透湿性リップストップナイロン(防水性 3000mm/30kPa 浸透性 5000g/㎡/24hrs)
重量500g
サイズ長さ240×幅86cm
収納サイズ約25×29cm

レインチャップスとの併用で足も濡れない!

レインチャップスとは、股から下だけのズボンのような雨具のこと。腰の部分がないので、通常のズボンよりは涼しく履くのもラクです。ポンチョの覆えない足の部分をカバーできるので、併用すると、より雨具としての機能がアップします。

モンベル|レインチャップス

モンベル レインチャプス

提供:モンベル
パンツにフックを引っかけて着用するレインチャップス。薄手の生地で、履き心地はしなやか。洗濯を繰り返しても高い耐水性が持続する、モンベル独自の防水コーティングが採用されています。

 

素材:ハイドロプロ®2レイヤー[表:40デニール・ナイロン・タフタ]
重量:106g(両足)
サイズ:フリー
収納サイズ:3×14×19cm

 

モンベル|レインチャップス

 

ポンチョはいろいろ使えるすぐれもの!

ツェルトとしても使えるレインポンチョ

出典:Amazon

さっと羽織れて、風通しも良いポンチョ。雨を防ぐだけでなく、着替えや携帯トイレを使用するときの目隠しにも使え、さまざまな場面で活躍します。タープやツェルトにもなる製品は緊急時の助けにも。

日帰りの低山でも、山だから急な天候の変化はつきものです。ポンチョは軽量でコンパクトなものが多いので、ひとつザックに入れておくと便利ですよ!