Yさんに怒られました

登山入門【後編】|新人編集者の『専用の道具じゃなくても登山できる!』どこがダメ?

2020/11/05 更新

新人編集者による体験記事・後編。前回、自分の道具だけで高尾山に登った新人編集者。『専用の道具じゃなくても問題ない!』と楽観的になっていたところに、元山岳部の友人からお叱りを受けることに!自分が感じていた「問題ない!」は何が間違いだったのか?!

アイキャッチ画像出典:YAMAHACK編集部

初心者向けの山は”登山用品じゃなくてもOK”と感じた新人編集者

全部の荷物

撮影:YAMAHACK編集部

前回『登山グッズを買わずに登山できないのか?』という疑問を、実際に自分の道具だけで東京・高尾山~小仏城山の12.5kmを歩いて試してみました。


その際、特に不具合を感じなかったため『観光客も多く訪れる初心者向けの山であれば、専用の道具じゃなくても問題ない!』と感じました。私の感想がこちらです。

①リュック
観光客が多い高尾山のような初心者向け・日帰り登山であれば、登山用ではないリュックでも問題はないと感じました。

②靴
今回の登山で一番問題大事さがわかったのが、「靴」です。足全体が痛い、というわけではないのですが、一番痛んだのがつま先。自宅に帰ってからも痛みが残ってしまいました。なぜつま先が痛んだのか、登山靴に変えたら痛くならないのかわかりませんが…。

③洋服
体温に合わせて調整できたため、重ね着をしたのは正解でした。しかし登っている間にかなり汗をかき、途中休憩している最中に風が吹くと、徐々に身体が冷えてしまいました。

④小物
小物に関しては特に不便を感じませんでした。帰りの道が暗くなってしまったのでライトは欲しいと思いましたが、周りに人がたくさんいたので安心でした。

しかし結果、この感想を聞いた”元山岳部の友人Yさん”にめちゃくちゃ怒られ、そして諭されました。
『…もしもの時の事、ちゃんと考えてた?』

私の感想、何がいけなかったのか…?

友人Yさんから言われた言葉にピンとこなかった私…。詳しく教えてもらいます!

友人唖然。

撮影:YAMAHACK編集部

友人Yさん(以下Yさん):え…この道具で行ったの??!

新人編集者(以下編):おかしい?でも、”足が痛かった”と”体が冷えてしまった”というのはあったけど、他は特に問題なかったよ!

Yさん:もちろん、観光地のような低い山を登る時に『全ての登山用品を揃えなさい!』とまでは言わないし、代用できるものはそれでいいと思うよ。でも、登山用品と普段着の違いを知っておくことや、どんな山でも危険が潜んでいるというリスクを知っておく事は大事だよ!

:危険か…うーん…。でも周りにたくさん人がいたし、安全だったけど?

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