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レインウェアが長持ちしないのには原因があった!

レインウェアは通常5年ほど使用できるといわれています。ただメンテナンスや保管方法を誤ってしまうと、シームテープが剥がれたり、生地そのものの機能が低下したりと、早くに寿命をむかえてしまうことも。
いくつ当てはまる?レインウェアのNG取扱い例5つ
ついついやってしまいがちな《レインウェアの寿命》を短くしている行為!以下に記載している5つのポイントに1つでも当てはまる人がいたら要注意です。★あなたは大丈夫?レインウェアのNG取扱い例
①洗濯しないで着続ける
②キッチリと畳み、スタッフバッグで保管
③撥水処理をついさぼってしまう
④高温多湿な場所に置いておく
⑤直射日光が当たるところに放置
NG①|洗濯しないで着続ける

ただそれは間違い!メーカーでも、使う度に洗濯することを推奨しています。見た目はキレイでも、汗や皮脂、ほこりなど意外と汚れがたまっている場合があるのです。
汚れによって生地の劣化が進み、防水透湿性(雨や雪などの外部の水をはじき、汗やムレを放出する生地の性質)が機能しなくなってしまいます。
【これで解決】洗濯表示を見て、定期的に洗おう

▼洗濯方法を詳しく知りたい人はこちらをチェック
NG②|キッチリと畳み、スタッフバッグで保管

【これで解決】レインウェアはふんわり保管

NG③|撥水処理をしていない

洗濯した後にさぼりがちなのが撥水処理です。買った当初は水をコロコロと弾きますが、使い続けていると撥水の機能が落ちてきます。また、この状態で使うと、表面に水の膜ができ、汗やムレを内側から放出する透湿性も低下してしまいます。
【これで解決】洗濯したら必ず撥水処理をしよう

▼撥水処理の仕方を詳しく知りたい人はこちらをチェック
NG④|高温多湿な場所に置いておく

高温多湿な場所でレインウェアを保管すると、熱や湿気の影響でシームテープが剥がれるなど生地の劣化につながります。
【これで解決】風通しのいいところで保管しましょう

NG⑤|直射日光が当たるところに放置

【これで解決】直射日光は避けて保管しましょう

正しい使い方でレインウェアを長持ちさせよう!

さらに機能も長続き。大切なウェアだからこそ、大切に長く使っていきたいですね。
レインウェアの洗濯にオススメの洗剤はこちら
グランジャーズ パフォーマンスウォッシュコンセントレート
ウェア専用クリーナー
容量: 300 ml
使用量: ウェア1着に対してキャップ1/2杯(25ml)(レインウェア上下の場合は2着分)
容量: 300 ml
使用量: ウェア1着に対してキャップ1/2杯(25ml)(レインウェア上下の場合は2着分)
グランジャーズ クロージング リペル
容量:300ml
使用量:ウェア1着に対してキャップ2杯(100ml)(レインウェア上下の場合は2着分)
主成分:アクリルポリマー
使用量:ウェア1着に対してキャップ2杯(100ml)(レインウェア上下の場合は2着分)
主成分:アクリルポリマー
コロニル ナノプロ
容量:300ml
主要成分:フッ化炭素樹脂・シリコン樹脂
原産国:ドイツ
対象製品:靴、バッグ、ウェア、小物など
対象素材:スムースレザー、起毛皮革(スウェード・ヌバック・ベロア)、テキスタイル、防水透湿素材
主要成分:フッ化炭素樹脂・シリコン樹脂
原産国:ドイツ
対象製品:靴、バッグ、ウェア、小物など
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