ランタンがなくても大丈夫!即席で作れます!
ランタンがない!暗くて不安…。そんなときは、懐中電灯やヘッドランプで「即席ランタン」を作ってみませんか?簡単にできる知恵をご紹介。停電などの災害時、登山のテント泊でランタンを忘れてしまった時などに大活躍します。
ヘッドランプや懐中電灯で出来る、即席ランタン
①ヘッドランプにレジ袋を被せるだけ!
必要なものはヘッドランプとスーパーやコンビニのビニール袋だけ。光を拡散してくれるので手元も十分明るくしてくれます。テントにつるしても十分使えます。
②水の入ったボトルにヘッドランプをかざすだけ!
水も光を拡散させるので、水がしっかり入ったボトルにヘッドランプをかざすと立派なランタンになります!手元が明るければ、読書をして過ごしたり翌日のルート確認などもしっかり出来そうです。
こちらは色がついているボトルをヘッドランプで照らした即席ランタン。明かりを見ているだけで癒されます。
試してみたい!ソーラー式の気になるランタン4選
①歩きながら充電が出来る!ソーラーパフ
折りたたむとこんなにコンパクト。フル充電しておけば、なんと最大約12時間も持つ!
②リモコン付き?!便利で良心価格なエクセルーチェ
ソーラーかUSB充電か選べるランタン。照度が10段階と選べるほか、リモコンがついているのでテントでも使いやすい!
③コンパクトで使いやすい!空気で膨らますバルーンランタン
まるで浮き輪のように空気を入れて膨らますランタン。10個のLEDライトを搭載しているため、広範囲をてらす優れもの!
④たったの85g?!ルミンエンド
空気を入れ膨らますソーラーランタン。空気を抜くと手のひらサイズにコンパクトになるので、日中はザックにつけて充電しながら登山が可能!
▼ソーラーランタンをもっと調べる
予備の電池も忘れずに!万が一に備えて、登山の知恵を覚えておこう
物資が簡単に手に入らない山の中。だからこそ事前の準備を入念にすることはもちろんですが、あるもので対応をすることも時には必要です。今回ご紹介したちょっとした方法は、懐中電灯でも応用可能ですが予備の電池だけはわすれずに!