100均で手軽にゲット!登山靴&登山用品のお手入れアイテム大図鑑

2021/11/19 更新

登山で使用したアイテムには、目には見えずとも汚れが。しっかりとお手入れをしないと、アイテムの劣化につながります。ただ、専用のメンテナンス用品って意外とお高いですよね…..。そこで、みんな大好き100円ショップの【DAISO(ダイソー)】で、お手入れに使えるアイテムを探してみました!なかには、「えっ!こんなものも100均に?」と驚きのものも。全11アイテムをピックアップしたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

制作者

ライター

黒田猫太郎

近所の山から遠くの山まで、春夏秋冬、毎週のように山で遊んでいたら、いつの間にか25年、山歴だけは長くなってしまいました。山遊び経験を活かした様々なウェアやギアのレビュー、身近な山や自然の魅力を発信していきます。特に「くじゅう連山」や「脊振山地」あたりに出没中。

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アイキャッチ画像撮影:筆者

登山靴、登山用品のお手入れが大切なのはわかるけど……

登山靴
出典:PIXTA
山から帰ると、見た目ではわからない場合であっても使用したアイテムには汚れが……。面倒くさいと後回しにせず、しっかりとお手入れをしないと、大切なアイテムの寿命を短くしてしまう恐れがあります。

ただ登山用品を揃えるだけでも結構な出費だったのに、専用のメンテナンス用品まではなかなか手が出ないもの……。

そこで、今回は100円でゲットできるお手入れアイテムを【DAISO(ダイソー)】で探してきました!

・登山靴のお手入れ6アイテム
・そのほか登山用品(バックパック・クッカー・ボトル・寝袋)のお手入れ5アイテム

と全部で11アイテムを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

100円で手にはいる!登山靴のお手入れ6アイテム

登山靴手入れ用品
撮影:筆者
雨によってぬかるんだ登山道を歩くと、靴は泥だらけになりますよね。しかもそのまま手入れをせずに放置してしまうと、汚れが落ちづらくなったり、性能が落ちたりと悪いことづくし。また登山した後の靴には、山固有の植物のタネが付いていることもあります。環境保護のためにも、次の山に持ち込まないようにしっかり洗っておきましょう。
今回は、汚れやすい「登山靴」の簡単メンテナンスとともに、おすすめの100円アイテムをご紹介。
具体的な使用法を画像とともにチェックしていきましょう!

①靴底の小石とりに|ドライバーセット6本

ドライバーセット6本
撮影:筆者
靴底の溝には、小石が挟まっていることがあります。ブラシで擦ったぐらいではとれません。そんなときは「ドライバーセット6本」が便利。

ドライバー
撮影:筆者
形状が異なる6本のドライバーが、さまざまな形に詰まった小石を掻きとります。ただし、乱暴にすると靴底を痛めるので慎重に。

②靴底の泥落としに|ヘッドが外れるシューズブラシ

ヘッドが外れるシューズブラシ
撮影:筆者
靴底全体を水で洗い、泥を落としましょう。「ヘッドが外れるシューズブラシ」は、ハンドル付なので力を入れてゴシゴシできます。

ソールブラシ大
撮影:筆者
柄の反対側は小さなブラシになっています。靴底とアッパー(靴底を除いた上の部分)の溝部分などの細かいところの掃除に便利。

小ブラシ
撮影:筆者
ただしアッパーは、撥水コーティングがされているのでゴシゴシはNGです。

靴底
撮影:筆者
100円ショップのグッズだけでこんなにキレイになりました。次も気持ちよく使えますね。

③アッパーのほこり落としに|馬毛ブラシ

馬毛ブラシ
撮影:筆者
「馬毛ブラシ」は、毛先が細く、やわらかいのが特徴。適度な弾力性があり靴のほこり落としにピッタリです。靴底よりも力を入れずに、優しくブラッシングしてあげるのがポイント。

馬毛ブラシ
撮影:筆者
使った後の登山靴は、砂や土がたくさんついています。丁寧に落としましょう。

④アッパーの汚れ落としに|マイクロファイバーぞうきん

マイクロファイバーぞうきん
撮影:筆者
ラバー部分やアッパーが汚れていたら、水で濡らした布で拭きあげます。そんなとき、「マイクロファイバーぞうきん」が最適。通常の布雑巾よりも細かい繊維でできているため、汚れを吸着し、素早く水を拭き取れます。

撮影:筆者
2枚セットなので、水拭き用と仕上げ拭き用として使い分けることも可能です。

⑤スウェード部分のお手入れに|スウェード用ブラシ

スウェード用ブラシ
撮影:筆者
スウェードや起毛皮革を使っている部分があれば、「スウェード用ブラシ」でブラッシング。汚れを落として毛足を立たせて整えることにより、見た目もキレイになります。あくまでもブラッシングなので、ゴシゴシしないようにしましょう。

スウェードブラシ
撮影:筆者
このスウェードブラシは、「靴底、スウェードの汚れ落とし」「スウェードの毛並み揃え」などのパーツが1つになったもの。こんなに多機能なスウェード用ブラシが100均にあるなんてちょっとびっくり。100均侮れませんね……。

⑥匂い防止に|靴用脱臭乾燥剤

靴用脱臭乾燥剤
撮影:筆者
保管するときに「靴用脱臭乾燥剤」を入れておけば、次に履く時は匂いが気になりません。

靴脱臭乾燥剤
撮影:筆者
乾燥剤入りなので、保管時の湿気も防げ、カビ防止にもなります。

ここまで6アイテムを紹介してきましたが、あくまでも簡易的なメンテナンスに使えるものたち。

もっとしっかりお手入れをしたい場合は、下記を参考にしてみてくださいね。

▼登山靴のお手入れ方法について詳しく知りたい人はこちらをチェック

登山用品(バックパック・クッカー・ボトル・寝袋)のお手入れ5アイテム

他にもいろいろ使える!100均アイテム集
撮影:筆者
登山靴のお手入れ以外にも、アイデア次第で登山用品のお手入れ・保管に使える100均アイテムがたくさん。

ダイソーで発見した5つのアイテムを紹介していきます。

バックパックの細かい隙間のお手入れに|マイクロファイバーお掃除手袋

マイクロファイバーお掃除手袋
撮影:筆者
バックパックやウェストポーチなどのバッグ類は、気付かなくても砂や泥で汚れていることがあります。しかしたくさんのパーツが細かく配置されているため、拭き上げるのが一苦労。

マイクロファイバー手袋
撮影:筆者
そこでおすすめなのが、手に装着して細かくいろいろな箇所を拭ける「マイクロファイバーお掃除手袋」。そのままで拭き上げる、頑固な汚れには水を含ませて水拭きするなど、さまざまな使い方ができます。

焦がしたクッカーのお手入れに|汚れ落とし消しゴム&メラミンスポンジ

「汚れ落とし消しゴム」&「メラミンスポンジ」
撮影:筆者
クッカーの焦げは、なかなかスポンジでは落ちません。
そんな頑固な焦げの汚れに使いたいのが、「汚れ落とし消しゴム」です!水につけてこするだけで、焦げが落ちていきました。

汚れ落とし消しゴム
撮影:筆者
そして仕上げは「メラミンスポンジ」で。
メラミンスポンジ
コーティング剤が使用されているクッカーは、機能が落ちてしまう可能性もあるので基本的には使用NG。使用できるかどうか、メーカーに確認しましょう。

スポンジが奥まで届きにくいマイボトルの汚れに|マイボトル洗いメラミンスポンジ

マイボトル洗いメラミンスポンジ
撮影:筆者
マイボトルの中は、狭くて細くて、とっても洗いにくいですよね。「マイボトル洗いメラミンスポンジ」は、小さく切ったスポンジと水を入れて振るだけでOK。頑固な茶渋もキレイになります。

撮影:YAMA HACK編集部
使い方はメラミンスポンジを数個投入し、浸るくらいの水を入れ、蓋をして振るだけ。最後に水ですすげば完成です。

撮影:YAMA HACK編集部
汚れてしまった水筒(コーヒーを入れて一週間放置したもの)で試したところ、水洗いだけでは落ちなかった汚れが一瞬でキレイになりました。ゴシゴシと洗う必要がなく、振るだけなので簡単にお手入れできましたよ。

寝袋の保管用に|毛布用洗濯ネット(円柱型)

毛布用洗濯ネット(円柱型)
撮影:筆者
寝袋は専用のスタッフバッグへ入れたままにすると、中綿がつぶれ保温力低下の原因になります。大型洗濯ネットは、メッシュで通気性がよく、寝袋の保管にピッタリ。

洗濯ネット
撮影:筆者
「毛布用洗濯ネット(円柱型)」は、筒型なので収まりがよく、メッシュが細かいのでほこりも防止します。洗濯ネットはさまざまなサイズが揃っているので、保管する寝袋の大きさに合わせられます。今回収納したのは、ダウンの3シーズン用。かなり余裕で収納できました。

100均アイテムでお手軽!登山用品をキレイにメンテナンス

まとめ
撮影:筆者
以上、100均グッズの中から、登山用品のメンテナンスや保管ができるものを厳選しました。

登山はアイテムを揃えるだけで大きな出費に。
お得な100均グッズを上手に取り入れながら、長く大切に登山用品を使っていきましょう!

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