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登山者に人気の山ごはんギア、トランギアの『メスティン』。インスタグラムで、そんなメスティンを使用したとっても美味しそうな料理の写真が大人気の@mestin_maniaさんに、とっておきのレシピを教えてもらいました。今回は旬のあの食材を使った炊き込みご飯♪旬の時期には味だけじゃなく栄養価も高いので、ダブルで満足♡
材料(すべて適量)
<材料>
お米:1合
筍:お好みで
油揚げ:70g白だし:大さじ1と1/2
木の芽(お好み)
※筍は事前に茹でたものを使用してください。
※具材はお好みの量で調整してください。
作り方
①ご飯1合を研ぐ。研いだお米は30分浸水する。
②筍は食べやすい大きさに切る、油揚げは短冊切り。
③研いで浸水したお米に白だしを加え、リベット(メスティン側面の2つの丸部分)の丸ポチ半分くらいまでに液量を合わせた後、筍、油揚げを加え軽くかき混ぜ蓋をする。
④固形燃料1個(25g)で炊飯する。25gの固形燃料で1合が丁度美味しく炊けます。(寒い時期や外で炊飯する場合は必ずウインドスクリーンを使う!寒い日や強風時はOD缶での炊飯がおすすめです)
⑤固形燃料が消えたらタオルやメスティンケースなどで10~15分保温したら出来上がり。
⑥最後にお好みでしそをかけてお召し上がりください。
【番外編】筍の下準備もメスティンで
ちょっと大変な生の筍の下準備も、メスティンでできますよ!筍は前日に仕込んでおきましょう。
<材料>
筍小さめ
米ぬか
唐辛子
あれば重曹
①筍の泥を洗い流します。
②タケノコの外側の硬い皮を数枚剥き、根元のブツブツしている硬い部分を切ります。
③穂先を斜めに切り落とします。
④上の部分から縦に、皮部分に切り込みを入れメスティンに入れます。
⑤水、ぬか、鷹の爪を入れ、30分以上茹でます。
⑥串が通る程度まで茹でたら火を止め、そのまま半日程度冷ます。
⑦水洗いし、皮をむき、あく抜き完成です。
白だしはメーカーによっても味の濃さが微妙に違うので、分量は調節しながらお願いします。炊き上がった後味が薄いと感じたら少し塩をかけて調整はできるので、気持ち薄めでも大丈夫です。
旬の筍を使った炊き込みご飯♡水煮の筍でももちろんできますが、生の筍を使うと香りが断然違います!お家でも楽しめるので、ぜひ試してみてくださいね♪
プロフィール
@mestin_mania(メスティンマニア)
キャンプやアウトドア、登山などする方にはお馴染みのトランギア製のメスティンを使った料理を紹介!
旬の食材を使った絶品レシピを数多く提案しています。
@mestin_mania Instagram
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