楽して山頂に行きたい!ロープウェイ・リフトが利用できる山【西日本】(3ページ目)

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、山小屋営業ならびに交通状況などに変更が生じている可能性があります。
山小屋や行政・関連機関が発信する最新情報を入手したうえで登山計画を立て、安全登山をしましょう。

三瓶山(さんべさん)|島根県

女三瓶山

出典:PIXTA
標高所在地体力レベル難易度レベル
953m島根県飯石郡飯南町★~★★★~★★
凡例はこちらをクリック:グレーディング表
島根県の中央部に位置する三瓶山。かつて噴火を繰り返してきた活火山で、主峰の男三瓶・女三瓶山・子三瓶山・孫三瓶山・太平山・日影山の6つの峰から成っています。

女三瓶山直下の大平山まではリフトの利用が可能。山頂からは三瓶山の山々をぐるりと見渡せるほか、噴火口にできた火口湖などの絶景を楽しめますよ。

女三瓶山の山頂

出典:PIXTA

リフトをおりて山頂とは逆方向へ10分ほど歩くと、太平山山頂。ここは展望台としてベンチも設置されています。こちらからも三瓶山の山々を見渡すことが出来ます。
ここからはよく整備された登山道を歩いて女三瓶山の山頂へ。女三瓶山頂付近では、絶滅が心配されている蝶、「ウスイロヒョウモンモドキ」が見られることも。
三瓶観光リフト

出典:PIXTA

東の原から片道約15分で標高854mの大平山山頂近くまで登ることができ、太平山・女三瓶山に登るのもぐっと近くなります。

【営業時間】8:30~16:50(営業期間:4月~11月)
【料金(往復)】大人/670円、小人/460円
【所要時間】約15分

三瓶エリア観光ナビ 三瓶観光リフト

▼詳細はこちら

剣山(つるぎさん)|徳島県

剣山

撮影:akko_y
標高所在地体力レベル難易度レベル
1,955m徳島県三好市・美馬市・那賀郡那賀町★~★★★~★★
凡例はこちらをクリック:グレーディング表

徳島県の最高峰であり、西日本で二番目に高い山です。その名前とは裏腹に広くゆるやかな山頂であるのが特徴。
修験道としてふさわしい難所が山頂付近を中心にいくつかあることでも知られ、その山の由来となった大剣神社に飾られている「御塔石」をはじめとした、剣神社、龍光寺、円福寺など数々の信仰の対象があります。

剣山山頂

撮影:akko_y

リフトをおりて、少し遠回りをすると、剣山の名の由来となった「大剣神社」の御塔石や、御神水などを見ることも出来ます。
また、山頂直下にある頂上ヒュッテに宿泊すると、満点の星空を楽しむことも。剣山山頂は「日本最高の星空が見れる場所」とも言われています。

剣山観光登山リフト

出典:PIXTA

こちらも登山口からリフトで山腹まで行くことが出来ます。リフトをおりてから、良く整備された階段状の登山道と木道を歩いて、約1時間で山頂に到着です。

【営業時間】9:00~16:30(夏季は17:30まで、営業期間:4月~11月)
【料金(往復)】大人/1,860円、小人/870円
【所要時間】約15分

剣山観光リフト

▼詳細はこちら

鶴見岳(つるみだけ)|大分県

鶴見岳

出典:PIXTA
標高所在地体力レベル難易度レベル
1,375m大分県別府市★~★★★★~★★
凡例はこちらをクリック:グレーディング表

大分県別府市にある活火山。南北約5kmにわたって連なる溶岩ドーム群の最南端に位置し、阿蘇くじゅう国立公園の一部になっています。
山頂からの展望は素晴らしく、東に別府市街と別府湾、西には由布岳が見え、遠方にはくじゅう連山を楽しめる大パノラマが最大の魅力。

鶴見岳のミヤマキリシマ

出典:PIXTA

九州地方の高山でしか見ることのできないツツジ「ミヤマキリシマ」の咲く山としても知られ、初夏には山がピンクに染まります。桜や紅葉、冬の霧氷も美しく、一年を通して楽しめますよ。

別府ロープウェイ

出典:PIXTA

山頂は遊歩道が整備されており、ロープウェイをおりて約15分で山頂に到着。山上遊歩道沿いには様々な神様が祀られ、「札所めぐり」や「七福神めぐり」もでき、約40分で一周できます。

【営業時間】9:00~17:30(冬季は17:00まで)
【料金(往復)】大人/1,600円、小人/800円
【所要時間】約10分

別府ロープウェイ

▼詳細はこちら

楽したって、山は楽しめる!

花とロープウェイ

出典:PIXTA

ロープウェイやリフトのある山のメリットは、その日の気分や体調によって楽しみ方を変えられるところ。ちょっと疲れている時でも、楽々上って、山頂での時間を有意義に過ごせちゃいます。これを機に、山に出かけてみてはいかがでしょうか。

【登山時の注意点】
・登山にはしっかりとした装備と充分なトレーニングをしたうえで入山してください。足首まである登山靴、厚手の靴下、雨具上下、防寒具、ヘッドランプ、帽子、ザック、速乾性の衣類、食料、水など。
・登山路も複数あり分岐も多くあるので地図・コンパスも必携。
・もしものためにも登山届と山岳保険を忘れずに! ・紹介したコースは、登山経験や体力、天候などによって難易度が変わります。あくまでも参考とし、ご自身の体力に合わせた無理のない計画を立てて登山を楽しんでください。

関連記事

3 / 3ページ