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【読図の基本を覚えよう】地図記号~水篇~〈全5問〉(2ページ目)

Q1.

万年雪

出典:PIXTA

②万年雪

万年雪と呼ばれる地図記号で、一年中雪や氷が残っているエリアや雪渓にも使われることがあります。大きさは大小様々ありますが、この記号で示されるのは9月頃に50m×50m以上残っているものです。

Q2.

池

出典:PIXTA

③池

自然・人工問わず、池や沼は25m×25m以上の大きさで常に水をたたえているものが記号で表示されます。山上にも池はあり、現在地のだいたいの把握に活用できるでしょう。

Q3.

滝

出典:PIXTA

④滝

川の水の流れが落下するところを滝といい、高さが5m以上で常時水が流れている滝を示しています。幅20m以上の滝は滝(大)、幅20m未満の滝は滝(小)の記号で表記します。川や沢のあるところで目にする記号です。

Q4.

川

出典:PIXTA

②川

川は水色で塗られた幅のある線や青の一本線で表示され、幅も川幅にならって示されています。ただし、山中にあり、季節によっては涸れることもある小さな沢までは表示されていません。

Q5.

湿地

出典:PIXTA

④湿地

湿地は水を含んだ土地のことで、75m×75m以上、または50m×125m以上の大きさのものが記号で示され、荒地の記号が重なって表示されていることもあります。

ほかの地図記号クイズにも挑戦しよう!

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