アウトドアブランド

意外に知られてない!?実は〇〇から始まった人気登山ブランド5選

世界中には数多くのアウトドアメーカーがありますが、実はその始まりは意外なものだったりします。今回は読者からも人気の登山ブランドが創業したときに販売していた意外な製品や歴史をご紹介します。

アイキャッチ画像出典:Facebook/Arc’teryx
  • 世界中には200以上ものメーカーがある

アウトドアブランドの製品を着用する登山者

日本に入ってきていないものを含め、世界には200以上もの数多くのアウトドアブランドが存在します。総合アウトドアメーカーから特定のギアだけを専業にしたブランドまで、丈夫さやデザイン、機能性を意識したものなど、メーカーごとのコンセプトが違い、その歴史も興味深いものばかりです。

  • 意外な原点も!?5つの人気ブランドが創業時に作っていたもの

今回は数ある人気ブランドの中でも特に人気の5ブランドから、創業時のことや最初にヒットした商品など、意外なストーリーをご紹介します。

総合アウトドアメーカー「モンベル」が最初に作ったもの

モンベルロゴ

日本最大級のアウトドアブランド「モンベル」。創業者の辰野勇さんは1969年、アイガー北壁に当時の最年少で登頂に成功した記録を持っています。その後の登山中に粗悪な手袋をして凍傷になった経験から、勤めていた商社で出会った高機能な繊維でもっと良い装備を作れるんじゃないかと自ら登山用品を開発することを決意し、1975年にモンベルを立ち上げました。

モンベルシュラフ

出典:mont-bell

まだ無名のモンベルの最初のヒット商品は、知り合いの紹介で作ったスーパーマーケットのショッピングバックでした。それで資本金を作り、登山用品として初のヒット商品、スリーピングバックが生まれます。これは従来のスリーピングバックに比べて格段に寝心地の良いものでした。コンセプトは「Function is Beauty(機能美)」と「Light & Fast(軽量と迅速)」。機能性は高く、余計なものは省いてコストパフォーマンスを良くした商品開発で、国内だけでなく海外でも評価の高いブランドとなっています。

タウンユースでも絶大な人気を誇る「ザ・ノース・フェイス」の歴史

ノースフェイス

出典:Amazon

ザ・ノース・フェイスは1966年、サンフランシスコの小さな小売店から始まりました。質の良い装備を手に入れるには、通販や軍隊放出品から探さなければならないことに疲れたことがきっかけでした。

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