
上高地から焼岳への登山道中腹に架かるハシゴをが、冬期間は撤去され、翌年春に再設置。そのため、一部通行止めとなります。
松本市アルプスリゾート整備本部によると、この区間にある梯子が、冬期間の厳しい気象条件によって破損する恐れがあるため、安全確保を目的として毎年撤去・再設置を行っているということ。
通行止め期間は、令和7年10月22日から令和8年5月中旬頃までの予定で、今後の気象状況により変更となる可能性があります。
- 通行止め区間:上高地側 焼岳登山口~焼岳小屋
- 通行止め期間:令和7年10月22日~令和8年5月中旬ごろ(予定)
本格的な冬山シーズンを迎え、登山道の凍結や積雪が予想されることから、登山を計画している方は、事前に最新の情報を確認し、安全に十分配慮するよう呼びかけられています。