エベレスト街道で実証。まずは“信頼できるか”が気になる

アウトドア向けスマートウォッチを選ぶとき、最初に気になるのは「本当に山で使えるのか?」という点ではないでしょうか。
2026年2月27日発売の「Amazfit T-Rex Ultra 2(アマズフィット ティーレックス ウルトラ ツー)」は、その答えをエベレスト街道で示しました。写真家・石川直樹氏が標高5,000m超、氷点下の過酷な環境で実際に着用。長時間行動のなかで、大画面の見やすさやバッテリー持続力が役立ったといいます。
カタログスペックだけでなく、“極地でどうだったか”が語られているのは心強いポイントです。
石川直樹氏のコメント

盤面が大きくなって見やすくなったにも関わらず、バッテリーが長持ちして助かりました。時差の修正も容易でした。
まず驚くのは、圧倒的なタフネス性能

直径51mmの大画面AMOLEDディスプレイは、最大3,000nitの高輝度。夏山の直射日光や雪山の照り返しでも、地図やデータがくっきり表示されます。
さらに、グレード5チタン合金のベゼルとケースバック、サファイアガラスを採用。軽さと強度を両立し、ハードな環境にも耐える設計です。


マイナス30℃対応、10ATM防水、軍事規格認証取得と、スペックはまさに“全部入り”。冬山からダイビングまで視野に入れられる一台です。
登山者に刺さる“地図とナビ”の進化


特筆すべきは、64GBの大容量ストレージ。世界のベースマップがプリインストールされ、オフラインでも活用できます。
さらに、YAMAPやヤマレコで作成したGPXデータを取り込み、リアルタイムナビが可能。ルート再計画やチェックポイント通知にも対応し、迷いにくさをサポートします。
圏外が当たり前の山では、この安心感は大きな価値です。
30日バッテリーと回復指標で“攻めと守り”を両立

通常使用で最大30日間持続する870mAhバッテリーを搭載。縦走や遠征でも充電の心配を減らせます。
また、睡眠やHRV、運動負荷を統合した「BioCharge」指標により、身体の回復状態を可視化。攻める日と休む日を判断しやすくなります。
山を長く楽しむためには、“攻め”だけでなく“守り”も大切。その両方を支えてくれる機能です。
AI音声や通話機能……日常でも使える一台
AI音声操作「Zepp Flow」を搭載し、メッセージ返信などがより自然に。オフライン音声操作にも対応しています。
スピーカー&マイク内蔵でハンズフリー通話も可能。登山だけでなく、日常やトレーニングでも活躍します。
山野から深海、日常まで。挑戦を支える最強ギア
メーカー希望小売価格は89,900円(税込)。決して安価ではありませんが、極限環境での実証、タフネス性能、大容量マップ、ロングバッテリーを備えた最上位モデルです。
そして本機の魅力は、それだけではありません。
6衛星対応デュアルバンドGPSや進化した高度アルゴリズム、上下坂の区間表示、キーチェックポイント通知など、実際の山行で「今どうなっているか」を正確に把握しやすい設計。170種類以上のスポーツモードを搭載し、登山・ハイキング・トレイルランはもちろん、スキーやダイビング(最大45m)までカバーします。ナイトビジョンモードやLEDライトも、いざという場面で心強い存在です。

さらに、BioChargeによる回復指標や等価ペース表示、ランニングダイナミクス評価などでコンディション管理もサポート。タイムゾーンアシスタントは遠征時にも便利です。
AI音声操作やオフライン音声コマンド、ポッドキャスト再生、音声メモ、AI食事記録、ハンズフリー通話といった日常機能も揃い、山だけで終わらない使い方ができます。
つまりこれは、“極限から日常までを一気通貫で支える総合ギア”。
自然は予測不能だからこそ、装備には余裕を。「Amazfit T-Rex Ultra 2」は、その余裕をつくるための一本といえるかもしれません。
Amazfit T-Rex Ultra 2



Amazfit Amazfit T-Rex Ultra 2
