人気アウトドアショップの店長に聞く『2020年に流行る』のはコレだ!

2021/04/14 更新

今回は、「2020年に流行ると思うギア・ウェア」をテーマに、人気ショップの店長にアイテムや注目トピックを紹介していただきました!どれも実用的でありながら個性的。ショップのこだわりが詰まったオリジナルアイテムも多数登場し、2020年に登山を楽しむヒントが満載です!

制作者

早太朗

長野県・南信地方在住。大学時代は山漬けの日々。卒業後も、そのまま山の世界へ。 興味の対象はアルプスから里山へと移り、身近な山の楽しみ方を探求中です。

早太朗のプロフィール

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アイキャッチ画像撮影:筆者

アイテム選びに心躍る季節。今年流行りそうなものが知りたい!

hiker
出典:PIXTA
暖かい日差しの日が増えるにつれ、アウトドアを快適に楽しめるシーズンも目前に迫っています。春はなにかと心躍る季節ですが、「シーズン前に新アイテムを揃えるのが毎年の楽しみ!」という方の気持ちも同じでしょう。そんなアイテム選びの時に最も参考になるのが、その道のプロであるアウトドアショップのスタッフさんの意見。

そこで今回は、「2020年に流行ると思うウェア・ギア」を人気ショップの店長さん達に聞いてみました!ウェアやギアに限らず、イベントやアートなど2020年の登山を幅広く楽しむためのヒントが満載。どのアイテムも個性派揃いです!

東京・三鷹市<ハイカーズデポ>

日本のウルトラライトハイキングを語る上で欠かせないのが、東京・三鷹の<ハイカーズデポ>
店長の土屋さんからは、「ギア」「リスク管理」「山域」の三つの側面から、2020年の注目のトピックを教えていただきました。特に、リスク管理は全ての登山者が要注目です!

①ギア:Zimmer Built(ジマービルト) | Chip ハイカーズデポオリジナルバックパック

まずご紹介いただいたのがこちらのギア。容量15L、重量240gの軽量なバックパックです。

chippackfront2
提供:ハイカーズデポ

「ハイカーズデポが<Zimmer Built>と一緒に企画したバックパックの第二弾です。
2014年発売の第一弾がPika Pack(ナキウサギ)に続き、2020年の第二弾は一回り小さい<Chip Pack(シマリス)>となります。」

chippackback

提供:ハイカーズデポ

「ギアの軽量化、コンパクト化がすすむ近年、デイハイクならば20L以下の小さなバックパックでも十分だと感じる登山者、ハイカーが増えています。
しかし20L以下の小型バックパックは、タウンユースもしくはトレイルランニングモデルに偏っているのが現状。ハイキングを意識したシンプルでウルトラライトな小型バックパックは、案外と無いものです。

2020年の今はこのChipのサイズがミニマルサイズとして提案されるべきサイズになると考えています。」

日帰り用に小さいバックパック、他の人が持っていない個性的なバックパックを探している人に是非おすすめです!

②リスク管理:浄水対策&ダニ対策アイテム

次に紹介してくれたのがリスク管理について。ダニをキーワードに、2つのアイテムをご紹介いただきました。

「水分補給の可能性を広げる浄水器やマダニ対策はもはや北米だけの話ではなく、日本でも真剣に向き合う時期に来ています。今年はますますこうしたリスク管理が登山の常識化するのではないでしょうか。ヘッドライトと同じ感覚で、もしもの時の装備として常備したいアイテムです。」

【hydroblu | サイドキック(ストロー型浄水器)】

sidekick

出典:Amazon

「日本人は『山の水は綺麗だから大丈夫』に代表されるように、意外とリスク管理を根性論やバンカラにふるまうことでごまかす感じってありますよね。がさつで強い山屋みたいな(笑)。
しかし、鹿が増えすぎたことで排泄物による水源の汚染も進んでいます。北米のジアルディア(※1)のように差し迫った問題はありませんが、無邪気に山の水は綺麗といえなくなってきています。」

sidekick3

出典:Amazon
「水の安全性」については、実はあまり意識していない登山者も多いのではないでしょか?その不安を払拭するのが、ストロー型の浄水器<サイドキック>です。
コンパクトながら、安全な水を確保できます。その重量わずか16g!エマージェンシーキットにも無理なく常備可能なアイテムです。
(※1)ジアルディア:動物の糞中に含まれる寄生虫に起因し、飲料水等を介して伝染する感染症。主症状は下痢。
【Tick Key(ダニ取りキーホルダー)】
tickey
出典:Amazon

「現実にはいまやダニの問題は深刻になってきていますし、ライム病(※2)の症例などもでてきています。登山者、ハイカーが自ら取り組めるリスク管理の第一歩にはなるかとおもいます。」

日本の山を歩くうえで無関係と言えなくなってきているのがダニのリスク。<Tick Key>は、皮膚からダニを安全に除去できるキーホルダー。こちらも、エマージェンシーキットに常備したいアイテムですね。

(※2)ライム病:マダニによって媒介される感染症。インフルエンザによく似た症状を呈する。

③山域:奥多摩・奥秩父

最後にご紹介いただいたのは、なんと「山域」

大菩薩峠
出典:PIXTA

「今年2020年7月10日は、『秩父多摩甲斐国立公園制定 70周年記念』にあたります。
登山の世界にも若い世代中心にローカリズムが各地でおこっています。「自分たちの地元の山をもっと大事にしようぜ、もっと遊ぼうぜ」という流れですね。この流れもここ10年で浸透してきました。
奥多摩奥秩父も十数年前に比べると若い層が非常に増えたと思います。」

 

雲取山

出典:PIXTA

「そして何よりも東京ハイカーたちの地元の山です。そこが国立公園制定70周年の記念イヤー!
もっともっと東京の奥座敷としての奥多摩奥秩父に注目すべき年になってほしいと願っています。」

そんな記念すべき今年の夏、吉祥寺・三鷹エリアを主要会場としたイベントを企画中とのこと。今年の夏は奥多摩・奥秩父が熱く盛り上がりそうです。続報に乞うご期待!

<Hiker’s Depot>

住所:〒181-0013 東京都三鷹市下連雀 4-15-33 日生三鷹マンション2F
営業時間:12:00~20:00(火曜定休)
電話:0422-70-3190
取り扱いブランド:Highland Designs、Finetrack、Zimmer Built、Gossamer Gear、Hyperlite Mountain Gear、TRAIL BUM 等


東京・渋谷<Nicetime Mountain Gallery>

ゆったりと過ごせるよう、大きなカウンターが設けられた店内。コーヒーや焼き菓子、クラフトビールやジェラートなどを頂きながら、スタッフさんやお客さん同士で語らえる、そんなお店が<Nicetime Mountain Gallery>です。
店長の石井さんがセレクトしてくれたのは4つのアイテム。どれもここでしか手に入らない、個性派ぞろいのアイテムです。

①CAYL(ケイル) | MARI Roll Top with Bottle Pouch Nicetime Exclusive

まず一つ目は、ULハイキングシーン注目の「CAYL」に別注のザック。機能性と汎用性、デザインのバランスが良い<MARI Roll Top>をベースに、Nicetimeのコーポレートカラーの生地&ジッパーでワントーンに統一したアイテムです。

CAYLbackpack

「ロールトップザックのネックのひとつである内部の荷物へのアクセスしにくさ。このザックは上下どちらからも開閉できるフロントジッパーのおかげで、パッキングの時は大きく開いて出し入れしやすく、どこになにがあるかも一目瞭然です。」

 

CAYL

提供:Nicetime Mountain Gallery

「行動中も下からジッパーを開ければ、ロールトップ部分はそのままに、ザックの下方に収納した荷物にもすぐにアクセスできるの点が本当に使いやすい。パッキングが苦手な方にもオススメです。」

bottleimage

こちらのモデルには専用ボトルポーチが標準装備。ハイキングからタウンユースまで幅広く使えそうですね。

②ALLRAID(オールレイド) | MOUNTAINS illustrated

次に紹介してくれたのは、こちらのイラスト。

オールレイド

“LESS IS MORE”をコンセプトに、シンプルなラインを用いたデザインを得意とするALLRAID inc.による山のイラストレーションシリーズ。
山が好き、且つアートやデザインの仕事をされていたり、関心のあるお客様にご好評いただいています。写真とは違ったアプローチを楽しんでいただけると嬉しいです。」

写真は「ハーフドーム」がモチーフですが、他にも「北岳」や「槍ヶ岳」のバリエーションも。店頭でのみの販売となっていますので、是非お店へ足を運んでみてください!

③velo spica(ヴェロスピカ) |? Flip Up B Caps merino wool Nicetime Exclusive

続いて紹介してくれたのはこちら。東京・世田谷のサイクルキャップブランド<velo spica>別注のキャップです。

capcapws

「ベースレイヤーとして定評のあるメリノウールを採用したユニークなキャップ。メリノウール(85%)、ナイロン(13%)、ポリウレタン(2%)を合わせた独自の生地は、薄手で非常に軽く柔らかで、かぶり心地が最高
今後メリノウールの帽子は、他ブランドでも増えていく可能性が高いと思います。メリノウールのおかげで汗をかいても不快感が少なく高い防臭効果で臭いも気になりません。」

 

cap_outdoor

「また、サイクルキャップのようにツバの跳ね上げ・下ろしができるので、日差しの具合によって切り替えて使っています。デザインもカジュアルなので、山でも街でも、秋から初夏くらいまで長く愛用しています。」

ウールの柔らかさや防臭効果の高さは登山界ではもはや常識。しかし、その素材を使用したキャップというと意外と目にしたことがありません。これからの新定番になるかもしれませんね。

④foot of the mountain フットオブザマウンテン | スポーク 桜 黒漆

最後はこちらのスポーク。無垢材を用いた食器を作成している、富山の<foot of the mountain>とのコラボレーションアイテムです。

spork

「収納性などに特化したものが多い中、口当たりや温かみも大事にした木製スポーク
使いやすい長さとヘッド(スプーン部とフォーク部)のサイズ、ハンドル部のカーブ、携行しやすいサイズのバランスを試行錯誤し、最終的に長さは16cmにしました。一般的なスポークと比べると少し短く、ヘッド部は少し大きめになっています。」

spork_outdoor

「わずか9gの軽さと、なんといっても口に触れた時の滑らかさと優しい口当たりが魅力で、山での食事がより一層美味しく感じられ、満足感が得られます。」

山で使う食器といえば金属製やプラスチック製が多いですが、こちらは木製のハンドクラフト。軽さも申し分なく、食事の時間をよりに贅沢なものに変えてくれそうです。

Nicetime Mountain Gallery

住所:〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷3-55-2
営業日・時間:HPで要確認
電話:03-6809-0109
取り扱いブランド:sanzoku?mountain、CAYL、Yetina、Pre Tents、SIX MOON DESIGNS、ZEROGRAM、HELINOX?等


長野県・伊那市<CLAMP>

中央アルプスと南アルプスを東西に臨む、長野県伊那市の<CLAMP>。「自転車のある暮らし」を中心にしながらも、ランニングやトレッキング、テンカラなども併せて楽しむための多様なアイディアを提案。県内外に多くのファンを持つ、伊那谷の名店です。
今回、店長の武村さんが教えてくれたのは、「多用途」がキーワードのアイテム達です。

①CLAMP オリジナル | HAAAP!

まず一つ目は、武村さんご自身も着用されていたこちらの<HAAAP!>。CLAMP完全オリジナルの帽子です。

haaap
撮影:筆者

「前後につばがあるキャップは有りますが、これはハットをベースに作りました。サイドから見ると、前後のつば同士の付け根がくっついているのが分かると思います。
また、この付け根の部分にはあご紐を装着できるループがついています。」

haaap2

撮影:筆者

「前後のつばの長さがわずかに異なるので、コンディションに応じて被り分けることが出来ます。また、サイクルキャップのようにつばを跳ね上げることもできる一方、深くかぶれるというのも特徴です。これ一つで自転車や釣り、トレッキングなどに幅広く対応できますし、普段使いにもおすすめです。」

withhelmet

撮影:筆者
ヘルメットの下に被っても邪魔にならず、まさに多用途。これ一つで、様々な条件下やアクティビティで使える絶妙なデザインです。

今年の6月中旬には正式に登場予定。価格は6,930円(税込)で、現在予約受付中!気になる方は<CLAMP>までご連絡を。

②RawLow Mountain Works(ロウロウマウンテンワークス) | TIBI TIBI Tote(チビチビ トート)

次に紹介してくれたのは、RawLowMountain Worksのこちらのアイテム。

tibitibi
撮影:筆者

「TABI TIBI Tote(タビチビトート)も人気ですが、それよりも一回り小さいこちらの<TIBI TIBI Tote(チビチビトート)>をおすすめします。ショルダーストラップが取り外せたり、ループやデイジーチェーンが付いているので使い方の自由度が高いのが特徴です。

tibitibitote

提供:CLAMP

サコッシュ的な使い方が基本ですが、工夫次第ではザックのチェスト部分に装着したり、自転車のハンドル部に装着したりといったことも出来ますよ。」

容量の調節が可能で、底部のマチや内側に隠れた天マチなど、状況に応じて使い分けられる汎用性の高さが魅力。

toteandbackpack

提供:CLAMP
また、RawLow Mountain Worksの人気バックパック<Bambi>とのコーディネートもおすすめです。

③eno(イノー) | Super Sub&Helios Suspension System

続いて紹介してくれたのはenoのハンモック<Super Sub>と、専用のストラップ<Helios Suspension System>のセット。

eno
撮影:筆者

「たとえ日帰りであっても、バイクライドやハイキングに必ず持っていきます。休憩の時に便利なんです。
ほんの数分で設営できるので、出し入れも全く苦になりません。気兼ねなく寝そべったり、靴を脱いで足を解放させたりできるのはハンモックならではだと思います。ガイドツアーの時は豆から挽いたコーヒーをハンモックの上で飲むのが定番です。」

hammock

提供:CLAMP
andcoffee
提供:CLAMP
その軽さや快適性からハンモック泊への注目が高まっていますが、武村さんは日帰りでも積極的に使っているそう。これ一つで休憩から宿泊まで使える汎用性が魅力です。

④PAAGO WORKS(パーゴワークス) | NINJA FIRESTAND

最後に紹介してくれたのがこちらの軽量な焚き火台。

ninjafirestand
撮影:筆者

「もともとは、『釣った魚を食べたい』という思いで焚き火台を探していました。ただ、コンパクトなネイチャーストーブだと魚は焼きにくいし、キャンプで使うようなゴツい焚き火台はパッキングしづらい。そんな時に出会ったのがこの<NINJA FIRESTAND>です。
軽くてセッティングも楽、薪を乗せるスペースも大きく、五徳もセットなのでまさに理想の焚き火台です。」

ninjafirestand

提供:CLAMP
また、付属の「火吹き棒」が焚き火台の「脚」の予備を兼ねている点も、実に日本のメーカーらしいポイントです。
<CLAMP>
住所:〒396-0023 長野県伊那市山寺249-1
営業時間:11:00~20:00(木曜定休)

電話:【TEL】0265-96-0109 【FAX】0265-96-0134

Instagram:CLAMP
取り扱いブランド:ACLIMA、ALL YOURS、ALTRA、APIDURA、AXESQUIN、BIG SKY、BROOKS、CCP、CHROMAG、cocoon、DANG SHADES、Decibell、eno、FAIRWEATHER、fizik、FRANK&MORRIS、GIRO、GRANITE DESIGN、halo commodity、HAND OUT GLOVES、HOUDINI、Hydrapac、HYDROBLU、injinji、knog、LEZYNE、MOUNTAIN KING、Mountain Martial Arts、NANGA、narifuri、NATURE THING、New-HALE、NORRONA、NOVA SCOTIA FISHERMAN、OLFA WORKS、OMM、OOFOS、PAAGO WORKS、PAPERSKY、POC、POINT6、RAL、RawLow Mountain Works、SMITH、SURLY、Teton Bros.、Tritensil、velo spica、Yetina 等

東京・練馬<sokit>

ハイキングやトレッキングを楽しむ方を中心に人気なのが東京・練馬の<sokit>です。今回、店長の長島さんがおすすめしてくれたのは、「ザック」「バーナー」「テント」の3ジャンルから。
お店のターゲットでもある「基本的な装備は持っているけど、もっとユニークなアイテムが欲しい」という方にピッタリのセレクトです!

①ザック:RIDGE MOUNTAIN GEAR(リッジマウンテンギア) | Departure

まず紹介してくれたのは、こちらのバックパック。リリース前の商品を紹介してくれました!

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提供:sokit

「リッジマウンテンギアが満を持してリリースする25Lバックパックです。こちらはサンプルで、年内販売に向けて鋭意製作中。」

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提供:sokit

「神は細部に宿ると言いますが、プラスチックパーツ1つにもデザイナーのこだわりが詰まった完成度の高い逸品です。背負い心地も手抜きなし!」

一見シンプルなデザインながら、ヘルメットやピッケル、アバランチギア等の収納にも対応しているのが特徴。テクニカルな登山に使いたいという人に特に注目してほしいザックです。

②バーナー:MSR | ポケットロケット2&イソプロ

次に紹介してくれたのがこちらの<ポケットロケット2>。MSRから満を持して登場したガスストーブです。

pocketrocket
出典:Amazon

「同時発売のウインドバーナーが注目を集めていますが、より一般層に響くのはこちらではないでしょうか。出力比最軽量という訳ではありませんが、十分に軽量コンパクトでいて、一目でそれと分かる赤を使ったデザインがMSRらしい格好良さ。」

 

また、バーナーと合わせて発売された専用ガスカートリッジ<イソプロ>も忘れてはいけません。

「イソプロは、古くからマニア垂涎の通称”赤缶”。現行デザインも雰囲気良く、こちらが日本で購入出来るのはビッグニュースでしょう。名前の通りイソブタンとプロパンをブレンドしたOD缶で、他社では冬でも使えるオールシーズン用として提案している内容です。」

③テント

「実は、当店では取り扱っていないんですが…」と前置きしつつ紹介してくれたのがテント2種。2アイテムともユニークで、それぞれ用途に合わせてご提案いただきました。

【PAAGO WORKS(パーゴワークス) | ニンジャテント】

ninjatent
提供:PAAGO WORKS

「ギリギリ2人寝れるサイズで最小重量1160gの自立式テント。トレッキングポールを使ってドアをタープのような屋根代わりになどパーゴワークスならではのギミックが楽しい。山岳テントでは珍しいチャコールグレーカラーも存在感があります。ソロ山行中心ならこちらがお薦め。」

 

【tent-Mark DESIGHNS(テンマク デザイン) | hobo’s nest2】

hobosnest

出典:Amazon

「あのホーボージュンさんが開発し、7日間無補給で300kmを漕ぐシーカヤック遠征を想定したタフなテント。両側前室で開放感があり、2人でも快適に使える自立型です。
ユニークなフレームワークとインナー吊り下げ式で設営撤収の早さも魅力。総重量は2kgを超えますが、山に持って歩けない重さではない。キャンプを中心に、たまには山でもという方にはこちらがお薦め。」

<sokit>

住所:〒176-0001 東京都練馬区練馬1-34-11
営業時間:12:00~19:30(不定休)
電話:03-3994-3822
取り扱いブランド:取り扱いブランド:Pre Tents、アクシーズクイン、フーディニ、ティートンブロス、ウェストコム、ALTRA、inov-8、883Designs、atelier Blue Bottle、RIDGE MOUNTAIN GEAR、ZEROGRAM 等


東京・吉祥寺<BLACK BRICK>

「日常の機能服」をコンセプトに掲げる、東京・吉祥寺の「BLACK BRICK(ブラックブリック)」。店長のコバヤシさんがセレクトしてくれたのは、まさにそのコンセプトを体現するアイテム達。「動きやすいデザイン」「機能素材」という、アウトドアシーンで必要な性能をしっかり押さえています。

それに加え、街に溶け込みながらも個性的なデザインは、日常とアウトドアをボーダーレスに楽しむ方々に是非おすすめのアイテム。また、今大人気の「RawLow Mountain Works」のザックと組み合わせて使えるアイテムも注目です!

①BLACK BRICK | UL Hiker Pants

まず紹介してくれたのは、新作のこちらのパンツ。

提供:BLACK BRICK

「秋冬で大好評だった『BLACK BRICK Hiker Pants』の春夏モデルのリリースが決定しました!
新作は、生地がライトウェイトのストレッチ撥水生地。非常に動きやすく好評だった形は前作と同じで、他ブランドとは一線を画すデザインになっています。」

 

hikerpants

提供:BLACK BRICK

「カラー展開は、左からチャコール、ピスタチオ、サンドの3色。間違いなくこの春夏の人気モデルの仲間入りする自信作です。」

女性にも大好評だった秋冬モデルに続き、春夏モデルも売り切れ必至のアイテムです!価格は¥16,000(税抜)。

②BLACK BRICK | Dry Active Safari Shirts

次に紹介してくれたのは、こちらのシャツ。一見、タウンユースのシャツにも見えますが、機能性も抜群!

safarishirts
提供:BLACK BRICK

「こちらは、BLACK BRICKのイラストの総柄サファリシャツです。
吸水速乾、防汚を備えた機能素材を使用しているので、アウトドアシーンでも活躍すること間違いありません。
レディースサイズから展開してるので、女性にもオススメのアイテムです。」

blackbrick

提供:BLACK BRICK
blackbrick2
提供:BLACK BRICK
スポーティすぎないルックスや体温調節のしやすさ等、その使いやすさから再び人気が高まっているシャツ。
総柄のデザインは街着にもピッタリで、まさに「日常の機能服」と呼べる一着!価格は¥18,000(税抜)。

③RawLow Mountain Works | Storage Sack Medium

最後に紹介してくれたのは、色々使えるこちらのアイテム。

storagesack
提供:BLACK BRICK

「単体で収納袋としての使用はもちろんのこと、ロウロウマウンテンワークス人気のザック『Bambi(バンビ)』と組み合わせて使用できる<ストレージサック>です。
約5Lの容量となっています。すでに大人気で現在は完売中ですが、次回入荷は4月末予定です。」

rowlawmountainworks

提供:BLACK BRICK
本体には、耐久性が高く防水性のある生地を使用しています。さらに、中央のファスナーに平行に配置されたデイジーチェーンや、サイドのループを使えば、バックパックの拡張ストレージとしても使用可能。「あと少しなのに荷物が入らない・・・」という時にも便利です。
<BLACK BRICK>
住所:〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-22-5 サンウッド吉祥寺フラッツ101
営業時間:平日 12:00~20:00/土日祝 11:00~19:00
電話:0422-27-5056
取り扱いブランド:RawLow Mountain Works、Mountain Martial Arts (MMA)、BLACK BRICK、ALL YOURS、HUNGERKNOCK ORIGINALS、Teton Bros.、MINIMALIGHT、ELDORESO、EYL、Yetina、SAYAMA works、HOKA ONEONE 等

栃木県・那須塩原市<LUNETTES+山の道具屋>

ライフスタイルとアウトドアのお店<LUNETTES(リュネッツ)+山の道具屋>は、栃木県・那須塩原市、黒磯駅から徒歩で10分ほどのところにあります。ウルトラライトなギアのセレクトに定評があり、ハンドメイドのオリジナルブランド<Shelt(シェルト)>も展開。那須を中心としたフィールドの情報も発信しています。今回は、店長の水戸さんからは3アイテムをご紹介いただきました!

①Shelt | 2way tote

まずご紹介いただいたのはSheltのアイテム。街でも使いやすそうなシンプルなデザインですが、山でも充分に使える耐久性を兼ね備えているそう。価格は16,500円(税込)。

2waytote
提供:LUNETTES

”To City Boy, City Girl”
「普段使いに最適な2ウェイトート。バックパックとしても、ショルダーベルトは取り外してトートバッグとしても2種類の使い方ができます。A4サイズのファイルも余裕で入ります。内側には小物用のポケットがあります。本体の生地にはX-pacを使用しているのでハイキングギアを入れても問題なし。日帰りくらいであれば十分な容量。街も山も楽しみたいシティボーイ、シティガールへ!」

2waytote2

提供:LUNETTES

②RIDGE MOUNTAIN GEAR | Basic Cap

続いて紹介していただいたのは、RIDGEのキャップ。

basiccap

「少し深めで長すぎず短すぎずちょうど良いツバの長さ。調整機能付きなので、少し強い風が吹いても飛ばされず安心!速乾性の生地ですがスポーティーに見えすぎず、このまま街で使えるのもいいです。絶妙なカラーリングも魅力!」

basiccapwear

確かに、一見すると街で使えそうなデザインの普通のキャップ。しかし速乾性生地や絶妙なデザインは、「2way tote」に続き街でも山でも違和感なく使えるのがポイントです!価格は7,700円(税込)。

③SAMAYA | Samaya2.5 テント

最後は今話題のこちら!

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提供:LUNETTES

「ブランド立ち上げ後すぐにISPO(※3)2020受賞、今話題の超軽量シングルウォールテントです。一番の魅力は2〜3人用で1.5kgという軽さ!!ベンチレーションもしっかり機能しシングルウォールながら結露がしにくい。雪山のパーティー縦走やファミリーキャンプなど用途も多彩。耐風テスト100km/h をクリアをしているのは本当に驚きです。」

samayatent

提供:LUNETTES
その軽さもさることながら、その耐風性能が驚異的!100km/hというと、風速は約28m/sに相当。「陸地の内部ではめずらしい。樹木が根こそぎになる。人家に大損害がおこる。」と気象庁が解説しているほどの強風にも耐える、非常に頼りがいのあるテントです!価格は176,000円(税込)。
(※3)ISPO:国際スポーツ用品展示会。イスポ。1970年からドイツ・ミュンヘンで毎年開催されている、欧州最大規模のビッグイベント。
<LUNETTES+山の道具屋>

住所:〒325-0051  栃木県那須塩原市豊町8-37

営業時間:12:00~19:00(不定休)

電話:【Tel/Fax】0287-74-2405

Email : info@lunettes-yamanodouguya.com

取り扱いブランド:山と道、Houdini、Teton Bros.、westcomb、ALTRA、inov-8、XEROSHOES、Ultimate Direction、Zimmer Built、ULA、Hyperlight Mountain Gear、crux、TERRA NOVA、MONTANE、Ultra Spire、six moon designs、ZEROGRAM、LOCUS GEAR、GREAT COSSY MOUNTAIN、WANDERLUST EQUIPMENT、Nruc、RawLow Mountain Works、Welldone、halo commodity、TOAKS、山のうつわ、tritensil、MUNIEQ、​The Small Twist Trailfoods、Trail Butter、ULTRA LUNCH、スポーツ麦茶 (ミナト製薬)


道具選びから楽しむのもアウトドアの醍醐味!

clampshop
画像:筆者撮影
「2020年に流行るウェア・ギア」というテーマで、店長さん達にセレクトしていただきました。どれも個性的で、使い手の意見が反映された実用的なものばかり。独自のアイディアが反映されたショップオリジナルのアイテムが多かったのも印象的です。

現代において、アイテム選びの際に初めに触れるのがウェブ上の情報になってしまうのは仕方がない事。しかし、実際にショップへ足を運ぶと、想定外のアイテムとの出会いや発見に驚かされることも珍しくありません。同時に、ショップオリジナルのアイテムも、そんなお客さんとの対話の中で生まれているようです。
アナログな体験の最たるものがアウトドアだと思いますが、その中でも店長さんや他のお客さんとの「会話」というのも、一つのアナログな楽しみかもしれません。

皆さんもそんな楽しみを味わいに、是非ともショップへ訪れてみてはいかがでしょうか!


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