これを楽しみに山に登る!? もっとも多かった『置いてけないもの』ベスト3
やっぱりこれでしょう!お酒
テント泊の時はビールを泊まる数×2本(山小屋のビールは高い。かといって呑まずにはいられない。)
テント、山小屋泊が多いのでどんなにキツくてもお酒は削れません。お酒をザックに入れるために他のものを軽量化しています。
仲間と山に行く時は、一升瓶を必ずザックに詰めていきます!
写真は五竜山荘の、登山者の間ではあまりにも有名なTシャツ。このTシャツが大人気であるという事実が、山好きは酒好きが多いという何よりの証拠かもしれません。
◆ビール派? 日本酒派? 山で飲むお酒はより美味しい!
山のコーヒータイムは欠かせません
coffeeを飲むためにシングルバーナーとケトル。ドリッパーはかさばるけどカリタのウェーブドリッパーを持っていく!
テン場で豆を挽いて、ゆったりと山行を振り返る時間は至福です。
ステンレスで重いし、コンパクトにはならないけど、山でのコーヒーは美味しく飲みたいのでパーコレータとコーヒーミルは外せません。
いやいや、お酒だけではありません。コーヒーもかなり根強い人気! あの香りと味がいつもより体に沁みわたるのは、山の美しい空気のおかげかもしれませんね。
◆山でコーヒーを楽しむために必要な道具はこちら!
二度とないチャンスを収めたい!カメラとレンズ
まさかの絶景に出会った時のために欠かせない。が、意外と使わない…。
山登りを始めたきっかけなので、カメラは外せません。
カメラと単焦点レンズ、広角レンズ、三脚まで入れるとやっぱり重いです。
写真と山も、切っては切り離せないもの。普段街で生活していると見られない絶景が山にはあるんです。その一瞬を狙って、重い機材を背負って山へ向かう人は少なくありません。
◆これからカメラを始めてみたい人はこちら!
次いで多かったのは、やっぱりごはんにかんするアレコレ!
ガソリンバーナー
雪山などの低温下で安定した火力を発揮してくれるガソリンストーブ。ただしメンテナンスが必要だし、煤(すす)も出るし、ガスストーブに比べて重いし…。でも、『育てていく楽しみ』があるのも事実。長年使い込んだガソリンストーブが、手放せない相棒になっている登山者も少なくありません。
フライパンや鍋類
山ごはんを楽しむなら、調理の時間も至福のひととき。仲間と山へ行くならなおさらです! 鍋やフライパンはどうしてもザックの中で場所を取りますが、美味しいごはんのためなら手を抜きたくないですよね。