パッキングの悩み解決!山ごはんの名人が愛用する“たためるクッカー”とは?!

2022/06/18 更新

折りたためてコンパクトになる便利なクッカーをご紹介。山ごはんの名人が、大人数で山ごはんを作るときに悩みだったのが、鍋のパッキング。折りたためて薄くなるSEA TO SUMMIT(シートゥサミット)のポットの魅力と注意点についてご紹介します。

制作者

Maiko.W

大学時代、山岳部に入部し本格的な山女へ。1999年中国四川省の未踏峰へ遠征。2000年マッキンリーに登頂。卒業後は、㈱山と渓谷社で月刊誌『山と渓谷』の編集に携わる。フリーライターを経て、現在は「YAMA HACK」で編集兼ライターとして山に関する情報を配信中。夏は、ファミリー登山、冬はスキーを楽しむ。

Maiko.Wのプロフィール

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アイキャッチ画像提供:アドベンチャーディバズ小原久典

鍋や食器のパッキングがうまくいかない!

調理器具
撮影:Maiko.W
鍋や食器のパッキングって、意外と難しく感じることはありませんか?

ザックがでこぼこになってしまったり、隙間ができてしまったり・・・特に、大人数でテント泊をするときに鍋を持つ人は気の毒です。

そんな登山者の悩みを解決してくれるSEA TO SUMMIT(シートゥサミット)の「折りたためるクッカー」をご紹介します。

山ごはんの名人が愛用する“SEA TO SUMMIT”の便利なお鍋

SEA TO SUMMIT 鍋
写真提供:アドベンチャーディバズ小原久典
折りたためる便利なクッカーを愛用しているのは、アドベンチャーディバズという登山の講習会やイベントを企画しているハリーさんこと、小原久典さん。

グリーンカレーや鍋料理など山ごはん作りに定評があり、参加者に大人気。そんな山ごはんの名人”ハリーさん”に使いやすいクッカーについて質問しました。

SEA TO SUMMITの「折りたためるクッカー」はどんなところが魅力的?

SEA TO SUMMIT 折りたたんだ状態
撮影:Maiko.W

アドベンチャーディバズでは最大20名ほどのイベントを企画しており、参加者全員で料理を作るのが魅力なので、大きな鍋の持ち運びにいつも苦労していました。以前は大きなアルミ鍋を使っていましたが、これを持つとザックに炉心を入れるようなもので荷物のバランスを取るのが難しかったのですが、この折畳み鍋だと比較的スペースを取らないのでとても助かっています。

 

SEA TO SUMMITのどんな種類 の鍋を使用していますか?

SEA TO SUMMITの鍋で調理する
写真提供:アドベンチャーディバズ小原久典

サイズが1.4ℓ、2.8ℓ、4ℓとありますが、特に大きいサイズの4ℓが大人数の時に便利です。他のサイズのポットは、状況によって使い分けています。普通4ℓの容量だと鍋のサイズも大きくなって、荷物を手分けするときに、一人だけ負担になってしまうのですが、これならザックの中でスペースを取りません。

 

SEA TO SUMMITのフライパンはどうですか?

SEA TO SUMMITのフライパン
写真提供:アドベンチャーディバズ小原久典

4ℓサイズの折畳み式鍋の中にすっぽり入るので便利です。

 

ボウルの使い勝手はどうですか?

SEA TO SUMMITのボウル
写真提供:アドベンチャーディバズ小原久典

折畳み式のボウルは、フニャフニャしていて食べ物を入れたとき、持ちづらいため、あまり使っていません。

 

重量はどうですか?

SEA TO SUMMIT 鍋やフライパン
撮影:Maiko.W

SEA TO SUMMITの折りたたみ式鍋は、アルミの鍋よりも重量はありますが、大きいサイズなら省スペースの方が嬉しいです。1.4ℓならアルミやチタン鍋の方が軽いので、そちらの方が良いかもしれません。

 

使用者は語る!SEA TO SUMMITのクッカーを使うときの注意点は?

SEA TO SUMMITとクッカー
出典:Amazon

①直接火に掛けられるのは底の部分だけなので、炎がシリコンの部分に掛からないように注意!実は、一度燃やしてしまったことがあります。
②フタに穴が空いているせいか、米を炊くのには不適。
③シリコン部分がジャバラになっているため、手入れするのは少々面倒。

 

今回ご紹介頂いたのは、アドベンチャーディバズの小原久典(通称:ハリー)さん
小原久典さん
写真提供:アドベンチャーディバズ小原久典
アドベンチャーディバズでは、「テントむし山旅プログラム」というこれからテント泊を始めてみたい、または初めてはみたものの、自己流なので不安、という人にお勧めの企画を提案。山の経験豊富なナビゲーターにテント泊のイロハについて学びながら、本格的な登山を楽しむことができます。

行き先はアルプスだったりロングトレイルだったり、自分だけではなかなか行きづらいコースを選定。車サポートが入るイベントなら、行動中の重たい荷物を預けて日帰り登山の装備でテント泊を楽しむことができます。

調理を楽しむ人々
写真提供:アドベンチャーディバズ小原久典
そしてなんと言ってもお楽しみは朝晩の食事♪主催者が用意する食材を使って、参加者皆で協力して美味しくて栄養たっぷりの本格料理を作ります。皆さんも思い切ってテントむしになってテント泊デビューしてみませんか?

アドベンチャーディバズ


SEA TO SUMMITの鍋や食器のラインナップをご紹介!

SEA TO SUMMITのラインナップ
撮影:Maiko.W
折りたためてコンパクトになるクッカー、SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)のXシリーズをご紹介します。

シートゥサミット X-ポット1.4L

ソロハイカーにおすすめの1.4Lサイズ。柔軟性のあるシリコン素材なのでコンパクトに折りたためます。

シートゥサミット X-ポット1.4L

素材:X-ポット1.4L/シリコン&アルミ底面
サイズ:X-ポット1.4L/190mm×190mm×66mm
重量:約250g
カラー:オレンジ

シートゥサミット クッカー X-ポット4.0L

4~6人の大人数で食事をする時に便利な大きさです。鍋やカレーなど煮込み料理に活躍します。

シートゥサミットクッカー X-ポット4.0L

素材:シリコン&アルミ(底面)
サイズ:260×260×92mm、収納時は厚さ45mm
重量:約510g
容量:約4L
カラー:レッド

シートゥサミット Xパン

炒め物、焼き物に便利なフライパン。X-ポット2.8Lの外側にぴったり収まります。パンとポットがよりコンパクトに収納できパッキングのストレスを軽減してくれます。

シートゥサミット フライパン X-パン

素材:アルミ&シリコン
サイズ:210×35mm
重量:約245g耐熱:-40~180℃


シートゥサミット  Xプレート

お皿として使用できるプレート。コンパクトにたため、-40~180℃まで使用可能。シリコン製で柔軟性があり、底面はまな板の代わりにもなります。

シートゥサミット Xプレート

サイズ:直径220mm、高さ14~38mm
重量:約164g
容量:約1L
素材:シリコン、ナイロン(底面)耐熱:-40~180℃

シートゥサミット XL-ボウル

ボウルとして使用したり、お皿として使用したり用途の幅が広がるボウルです。

シートゥサミット XL-ボウル ライム

素材:シリコン&ナイロン(底面-)
サイズ:直径180×高さ12~55mm
重量:約110g
容量:約1L
収納サイズ:180×180×10mm

シートゥサミット X ボウル

コンパクトにたためるボウル。お皿としても使用できます。折りたたむと15mmほどでパッキングがしやすいです。

シートゥサミット X ボウル

サイズ:直径150mm、高さ15~58mm
重量:80g
素材:シリコンアッパー/ナイロンベース
カラー:ライム

シートゥサミット Xマグ

コーヒーやお茶などを飲むときに便利なマグカップ。容量は480mlと、食前・食後の一杯にちょうどよいサイズ。

シートゥサミット Xマグ

サイズ:直径110、高さ15~75mm
重量:約60g
容量:約480ml
素材:シリコン、ナイロン(飲み口)
耐熱:-40~180℃
カラー:ライム

シートゥーサミット  X-ショット

山でのウイスキーやエスプレッソを飲むのにちょうどよい小さめサイズのカップです。

シートゥーサミット X-ショット

素材:シリコン
サイズ:直径6.3cm×高さ12~55mm
重量:約24g
容量:約75ml
収納サイズ:14×9×1cm

コンパクトなクッカーでもっと山ごはんを楽しもう!

SEA TO SUMMIT カレー
写真提供:アドベンチャーディバズ小原久典
折りたためる鍋とは新しい発想ですね。鍋や食器のパッキングは意外と困るので、折りたためることができたら、ストレスが減りますね。これでまた山でのごはんが楽しくなることでしょう。


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