トムラウシ山|思わず息をのむ美しさ!手つかずの大自然が残る北海道の名峰

北海道のほぼ中央に聳える、日本百名山の一つ「トムラウシ山」。山頂周辺は”神々の庭”とも呼ばれ、壮大な土地に広がる緑や花、湖や岩など、手つかずの自然が広がる名峰です。
トムラウシ山は周りに大雪山系の山々や十勝岳連峰の山々など多くの名峰があり、縦走で楽しむ登山者が多い山。今回は、唯一日帰りで楽しめる短縮コースと、旭岳から2泊3日で回る縦走コースの2つを紹介します。

2018年9月6日に発生した地震の影響により、余震や土砂災害などの危険性が高まっているおそれがあります。今後の余震活動や降雨の状況に十分注意してください。(2018/9/6 現在)


アイキャッチ画像出典:ヤマレコ/prestige7449

神々の庭、『トムラウシ山』ってどんな山?

山頂から見たトムラウシ山
出典:PIXTA
標高山頂所在地最高気温
(6月-8月)
最低気温
(6月-8月)
2,141m北海道
上川総合振興局上川郡美瑛町・
十勝総合振興局上川郡新得町
11.4℃-1.5℃
参考:ヤマレコ
北海道のほぼ中央部、大雪山国立公園の中心にどっしり構える日本百名山の一つ「トムラウシ山」。アイヌ語で『花の多いところ』『水垢が多いところ』という意味から名付けられたと考えられています。大雪山系に属している成層火山で、トムラウシ山の麓には温泉も湧いています。さらにトムラウシ山は昔から、『カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)』として崇められており、手つかずの花畑や湖沼など壮大な大自然が残る名峰です。
トムラウシ山は、2009年7月に9名もの登山者が亡くなる遭難事故があったことでも有名。登山コースの距離が長く、比較的山小屋も少ない事、さらに天候によっては夏でも氷点下まで気温が下がる事があるため、事前の登山計画が重要です。

▼トムラウシ山の周辺コースは、大雪山グレード4・5のコースが多くなっています。ご自身のレベルに合ったコース設定をお願いします・
大雪山グレードをチェックする

トムラウシ山の登山適期は?

トムラウシ山に向かって歩く登山者
出典:PIXTA
7月下旬~9月初旬が登山適期となりますが、山頂付近では7月下旬でも雪が残っている場所があり注意が必要。
夏にはトムラウシ山の北側、「日本庭園」とも呼ばれる一帯で高山植物が咲き乱れ、秋にはトムラウシ公園や日本庭園で一面に広がる紅葉を楽しめます!9月中旬を過ぎると初雪の便りが届くようになり、雪に覆われる長い冬がやって来ます。

地図も必ずチェック!山と高原地図 大雪山 トムラウシ山・十勝岳・幌尻岳

登山地図の定番といえばコレ!マップ詳細はもちろん、バスやマイカーでのアクセスにも便利!
ITEM
山と高原地図 大雪山 トムラウシ山・十勝岳・幌尻岳
発行元:昭文社

トムラウシ山の天気は?

トムラウシ山に行く前に現地の天気をこちらでCHECK!
てんきとくらすでトムラウシ山の天気を確認

トムラウシ山登山での3つの注意事項

数々の自然が残るトムラウシ山は、雄大な景色を堪能できる一方注意すべき事も。しっかり準備をしてから臨みましょう。

①ヒグマに注意!

北海道のヒグマ
出典:PIXTA
北海道の山岳地帯にはヒグマが多く生息しています。熊除けの鈴や熊スプレーなど、熊対策はしっかり行いましょう!

②水場の水は要煮沸!

水を煮沸させる
出典:PIXTA
北海道の山には、エキノコックスという寄生虫をもっているキタキツネが多く生息しており、水場の水は煮沸してからの使用が必須となっています。水を多く持っていくか、煮沸やウイルスを除去するための道具を必ず持参しましょう。

③携帯トイレは必ず持参!ゴミは持ち帰りましょう!

携帯トイレ
出典:Amazon
トムラウシ山では、登山道にトレイが設置されていません。山頂近くの南沼キャンプ指定地に携帯トイレブースが設置されていますので、携帯トイレを必ず持参しましょう!
また、登山口に回収ボックスがありますので、使用した携帯トイレは必ず持ち帰ってください。マナーを守り、トムラウシ山の美しい自然を守りましょう!


自然が織りなす壮大な景色に魅了される!

自然豊かなトムラウシ山は、実にさまざまな景色を堪能することができます。特にトムラウシ温泉側から見ることのできるトムラウシ公園、さらにトムラウシ山から隣の化雲岳までの景色は必見!

季節に合わせて色とりどりの景色が楽しめるトムラウシ公園

トムラウシ公園のお花畑 トムラウシ山南側、標高約1,760mにあるトムラウシ公園。夏になり雪解けが進むと、チングルマなど高山植物のお花畑が一面に!雪解け水の小川も流れており、気持ちの良い空間を散策できます。

紅葉のトムラウシ公園
出典:PIXTA
秋になると赤や黄、緑など色彩豊かな紅葉が楽しめます。ウラシマツツジやウラジロナナカマドなど、低地の紅葉には中々無い、山岳紅葉が見られるのも魅力!

ごつごつとした岩が折り重なったロックガーデン

ロックガーデン
出典:PIXTA
トムラウシ山の北側にある、溶岩が広がる岩場「ロックガーデン」。大昔に起きた噴火によって噴出した溶岩が固まって作られたと言われています。一面ゴロゴロと大きな岩が積み重なっており、火山帯らしい風景が。

見れたらラッキー?ナキウサギ

トムラウシ山のナキウサギ
出典:PIXTA
トムラウシ山には厳しい氷河期を乗り越えたと言われる「ナキウサギ」が多く生息しています。冬眠しない小動物のため、秋になるとエサ集めのために活発に動き回ります。耳を澄ますと可愛らしい鳴き声が聞こえるかも?!

日本庭園とも呼ばれる高山植物帯

トムラウシ山の日本庭園
出典:PIXTA
トムラウシ山山頂とヒサゴ沼分岐間にあるのが「日本庭園」と呼ばれる高山植物帯。白い花を咲かせるチングルマ、紅紫色で丸い形をした花を咲かせるエゾノツガザクラなど、たくさんの高山植物が見られます。

【唯一の日帰りコース】トムラウシ短縮コース~トムラウシ公園~トムラウシ山

一般的に縦走で登る事の多いトムラウシ山ですが、唯一日帰りできるのがこのトムラウシ短縮コース
しかし日帰りコースとは言え、距離約17km・コースタイム約12時間、さらに山頂付近は厳しい登りが続くコースのため、早朝出発を推奨かつ健脚者向けのコースです。体力に自信のない方は、南沼キャンプ指定地で1泊するのもおすすめ。
トムラウシ山の日帰りコース
出典:ヤマプラ
距離コースタイム日程難易度
16.8km11時間47分日帰り★★★
出典:ヤマプラ
トムラウシ短縮コース登山口(90分)→カムイ天上(110分)→コマドリ沢出合(60分)→前トム平(120分)→トムラウシ分岐(30分)→トムラウシ山(30分)→トムラウシ分岐(120分)→前トム平(60分)→コマドリ沢出合(110分)→カムイ天上(90分)→トムラウシ短縮コース登山口

トムラウシ山短縮コース登山口 国民宿舎東大雪荘より車で約15分の位置にある、トムラウシ短縮コース登山口。入林届の箱や看板も立っているため、入口は比較的わかりやすくなっています。

トムラウシ山 カムイ天上 登山口からしばらくは泥道や岩場が続きます。雪解け水でぬかるんでいる事も多いので、気を付けて歩きましょう!1時間ほど歩くと「カムイ天上」と呼ばれる場所に到着。カムイ天上は草木に覆われていて残念ながら展望はありません。

コマドリ沢
出典:PIXTA
カムイ天上から2時間ほど歩くと、コマドリ沢出合に到着。ここから1時間ほどの位置にある前トム平までは、ヒグマが多く発見されています。岩場の傾斜が続き見通しが悪い道もあるので、熊鈴などで大きな音を鳴らしながら歩きましょう。

トムラウシ公園
出典:好日山荘
前トム平からガレ場を進むとトムラウシ公園に。トムラウシ公園から望むトムラウシ山の景色は特に素晴らしく、秋には辺り一面に紅葉の絨毯が広がります。

トムラウシ山 キャンプ場
出典:好日山荘
トムラウシ公園から2時間ほどで南沼キャンプ場に到着。辺り一面に緑が広がる楽園のようなキャンプ場です。

トムラウシ山 山頂直下の登山道 南沼キャンプ場から山頂までは険しい岩場の傾斜が続きます。夏は高山植物、秋には紅葉を見ながら山頂目指して頑張りましょう!

トムラウシ山山頂 ついに北海道の中心、トムラウシ山に登頂!山頂からはここまで登ってきた前トム平や十勝連峰、さらに大雪山系の山々を望むことが出来ます。

帰りは同じ道を下山しますが、山頂から南沼キャンプ場までの道は特に急で滑りやすいので、ゆっくり下ってくださいね。

【2泊3日おすすめ縦走コース】旭岳~忠別岳~トムラウシ山

トムラウシ山は、北海道最高峰の旭岳や黒岳、十勝岳など大雪山系の山々と縦走で楽しむ登山者が大半を占める山です。レベルや日数に合わせて色々なコースで歩く事ができますが、今回は旭岳からスタートし2泊3日で楽しむ縦走コースを紹介します。
縦走コース
出典:ヤマプラ(画像をクリックすると大きいmapを見ることが出来ます)
距離コースタイム日程難易度
1日目 10km6時間20分2泊3日★★★★
2日目16.6km8時間5分
3日目16.2km9時間5分
出典:ヤマプラ
※1日目はロープウェイ時間・距離除く

1日目:旭岳~北海岳~白雲岳避難小屋

トムラウシ山縦走1日目
出典:ヤマプラ
旭岳登山口→ロープウェイ→姿見の池(150分)→旭岳(60分)→間宮分岐点(50分)→北海岳(80分)→白雲岳分岐(20分)→白雲岳避難小屋
出典:ヤマプラ
姿見駅
出典:PIXTA(姿見駅周辺からの旭岳)
縦走のスタートは旭岳ロープウェイ。ここから3日間の縦走が始まります!旭岳ロープウェイ姿見駅を降りると、目の前に噴煙をあげた漢らしい旭岳が。旭岳へは火山地帯特有のゴロゴロとした岩場・砂利の傾斜が続きます。チングルマやエゾノツガザクラなどの高山植物も楽しみながら進みましょう。
山頂からはこれから向かう1日目のゴール付近、白雲岳の姿も望めます。
大雪山 お鉢平
出典:PIXTA(御鉢平)
旭岳からは間宮岳分岐を通って北海岳に向かいます。今回の登山コースでは間宮岳は通りませんが、余裕がある場合には分岐点で荷物をデポし登頂するのもおすすめ!間宮分岐から北海岳までは緩やかな稜線を歩きます。稜線を歩きながら見ることのできる「御鉢平」の景色は圧巻!雪の白と草原の緑のコントラストに心が奪われます!

北海岳から白雲岳分岐までは、広く壮大な稜線を歩いていきます。ここにも多くの高山植物が!一面に咲く可憐な姿に癒されます。白雲岳も間宮岳同様、コース上では通りません。白雲岳には「ナキウサギ」が生息しているので、こちらも余裕がある人は分岐点で荷物をデポして向かいましょう。分岐点から白雲岳避難小屋まで下り、1日目は終了です。

2日目:白雲岳避難小屋~忠別岳~五色岳~ヒサゴ沼避難小屋

トムラウシ山縦走2日目
出典:ヤマプラ(画像をクリックすると大きいmapを見ることが出来ます)
白雲岳避難小屋(60分)→高根ヶ原分岐(120分)→忠別沼(50分)→忠別岳(100分)→五色岳(92分)→ヒサゴ沼分岐(50分)→ヒサゴ沼避難小屋
出典:ヤマプラ
※この2泊3日の縦走コースの中で、2日目のコースがヒグマと遭遇する危険性が最も高いエリアです。 気を抜かず歩きましょう!
高根ヶ原
出典:PIXTA(高根ヶ原へ向かう稜線)
2日目は白雲岳避難小屋からまず高根ヶ原を目指してスタートします。夏の時期には出発して早々、辺り一面に広がるシナノキンバイの北海道亜種を見ることができます。その後ハイマツ帯を抜けると高根ヶ原までは広大な稜線が広がり、前方遠くにはゴールのトムラウシ山の姿も。

高根ヶ原はコマクサやエゾツツジ、イワブクロやウルップソウまで、まるで「花の楽園」を思わせるほど多くの花が咲き乱れています。辺り一面遮るものがなく、360°見渡すことができるのも特徴。ここで一休憩して、次のハイマツ帯を目指しましょう!
忠別岳
出典:PIXTA(緩やかな坂を上った先から見える忠別岳と忠別沼)
高根ヶ原からはハイマツ帯と稜線を交互に歩きます。ハイマツ帯は視界が悪く、時折獣のような臭いがすることも。音を大きく鳴らし、ヒグマ対策をしながら慎重に歩きましょう!

ハイマツ帯を抜けると忠別岳に向かう緩やかな登り道が始まります。難しい道ではありませんが緩く長く続くので、じわじわと体力を奪われるポイント!坂を登りきると目の前に忠別沼と忠別岳が姿を現します。ここからの壮大な景色は2日目の見どころの一つ。

忠別岳山頂 忠別沼沿いの木道を歩き忠別岳へ。天気のいい日には、忠別沼に逆さ忠別岳が映り美しい!忠別岳の山頂は広いですが断崖絶壁になっているので注意が必要です!山頂からはギザギザしたトムラウシ山山頂の姿が見られます。

忠別岳から五色岳へは一度鞍部へ下り、ハイマツが生い茂る登り道。この辺りもヒグマと遭遇する確率がとても高いエリアのため、気を引き締めて登りましょう!五色岳~化雲岳~ヒサゴ沼までは歩きやすい木道を歩いて、2日目のゴール・ヒサゴ沼避難小屋に到着です。

3日目:ヒサゴ沼避難小屋~トムラウシ山~トムラウシ温泉

3日目コース
出典:ヤマプラ(画像をクリックすると大きいmapを見ることが出来ます)
ヒサゴ沼避難小屋(65分)→天沼(90分)→北沼(25分)→トムラウシ山(140分)→前トム平(130分)→カムイ天上(50分)→温泉コース分岐(80分)→トムラウシ温泉
出典:ヤマプラ
トムラウシ山 天沼
提供:ヤマレコ/ippiyme(天沼)
ついに縦走最終日、ヒサゴ沼小屋からトムラウシ山を目指します。ヒサゴ沼周辺は夏でも雪が残っていることが多く、小屋から稜線に出る巨大な雪渓は滑りやすいので注意が必要!稜線に出ると「日本庭園」と呼ばれる美しいエリアに突入します。

一面に広がる緑や高山植物、鏡のような天沼にゴツゴツとした岩など、まるで写真集のような美しい景色に圧倒されます。
トムラウシ山のロックガーデン
出典:PIXTA(ロックガーデン)
天沼を過ぎると「ロックガーデン」という大きな岩が重なり合った急登が始まります。ここでは浮石に要注意!ロックガーデンを過ぎた後も山頂直下にある北沼まで、岩場・ガレ場の急登が1時間半ほど続きます。天気の悪い日は見通しが悪いため、ケルンを目印に登りましょう。

トムラウシ山山頂
出典:PIXTA(トムラウシ山山頂)
山頂直下に広がる北沼は、トムラウシ山の雪解け水でできた沼。鏡のように周辺の景色を映し出す美しさに絶句!最後の登りに向けて、ここで少し休憩しましょう。
北沼から山頂への最後の登り坂は、岩の隙間を縫って登っていきます。ガレ場の急登が続くので、ここでも浮石に気を付けてください。

トムラウシ山山頂からは、表大雪の山々や十勝岳、さらに十勝平野や日高山脈の姿が!ここまでの疲れを忘れさせてくれるほどの絶景が広がります。

トムラウシ短縮コース登山口への行き方

トムラウシ短縮コース登山口は新得町側からのアクセスとなりますが、車でのアクセスが便利です。
電車でも行くことは出来ますが、バス停から登山口まで時間がかかるため、レンタカーの利用がおすすめ。
●車の場合(札幌から)
道央自動車道 札幌JCT → 千歳恵庭JCT → 道東自動車道 千歳恵庭JCT → 十勝清水IC → 国道274号 → 国道38号 → 国道274号 → 国民宿舎東大雪荘 → トムラウシ短縮コース登山口

【トムラウシ短縮コース登山口駐車場】
トムラウシ温泉から林道を走った先にある駐車場。道が狭いので気を付けて走りましょう!
駐車台数:約30台
トムラウシ登山口駐車場
出典:ヤマプラ
●電車・高速バスの場合
札幌駅→南千歳駅→新得駅下車
夏季のみ、トムラウシ温泉線(拓殖バス)が運行。

※拓殖バス運行されない期間のみ、東大雪荘宿泊者限定で無料送迎バスが出ています。しかし、東大雪荘から短縮登山口までは8km程距離があるため、次の日の交通を考えておく必要があります。
・7~8月:新得駅⇔東大雪荘
・7~8月以外:下記ルートで運行されています。
東大雪荘送迎バス
出典:東大雪荘
東大雪荘HP
北海道拓殖バス

トムラウシ山 コース上にある山小屋・キャンプ場情報

トムラウシ山のコースはどのコースも距離が長いため、事前に山小屋や宿泊施設を確認しておきましょう。今回は日帰り・縦走、それぞれのコース上にある山小屋を紹介します。

日帰りコース上にある山小屋・キャンプ場

●南沼キャンプ指定地
南沼キャンプ指定地
出典:PIXTA
場所:トムラウシ山山頂付近より南側
収容人数:テント20張りほど

●公営国民宿舎 東大雪荘
東大雪荘
出典:東大雪荘
トムラウシ短縮コース登山口から一番近い山荘です。送迎バスもありトムラウシ山登山の際は利用しやすいですが、ハイシーズンには混みあうため早めの予約をおすすめします。
住所 新得町字屈足トムラウシ
電話番号 国民宿舎東大雪荘:0156-65-3021
営業期間 通年
収容人数 全29室
 利用料金 1泊2食で7,000円~
日帰り入浴:大人500円、小学生250円
公営国民宿舎 東大雪荘HP

●トムラウシ自然休養林野営場
トムラウシ自然休養林野営場 トムラウシ温泉東大雪荘から約700m程の位置にある野営場。近くに温泉もあります。
住所 新得町字屈足トムラウシ
 電話番号 国民宿舎東大雪荘:0156-65-3021
営業期間 7月1日~9月30日
収容人数 テント150張
駐車台数 70台
利用料金 大人250円、子供150円
トムラウシ自然休養林野営場の詳細はなっぷ

2泊3日の縦走コース上にある山小屋

●旭岳石室
旭岳ロープウェイを降り、姿見の池に隣接する位置にある旭岳石室。とてもきれいですが、宿泊は推奨されておりません。
旭岳石室
出典:PIXTA
場所 姿見の池隣接
 収容人数 20人(緊急時以外、宿泊はご遠慮ください)
●白雲岳避難小屋
白雲岳避難小屋
出典:PIXTA
白雲岳の南、1000mの位置にある避難小屋。近くにテント場もあり、縦走の際は多くの人が利用する宿泊場です。
場所 白雲岳の南、1000m
 収容人数 60人
 利用料金 管理協力費1,000円
6~9月は管理人常駐
●ヒサゴ沼避難小屋
ヒサゴ沼に隣接する避難小屋。ヒサゴ沼周辺は夏場でも雪が残っていることが多いため、事前に確認しましょう。
ヒサゴ沼避難小屋
場所 ヒサゴ沼に隣接
 収容人数 30人
 利用料金 無料

頑張って登った先に広がる北海道の大自然

トムラウシ山と公園 多くの人を魅力して放さない北海道の大自然。そのほぼ中心に聳えるトムラウシ山はいまだ手つかずの自然の風景が広がります。まるで日本ではないような壮大な景色を、ぜひ一度体験してみてください!

【登山時の注意点】
・登山にはしっかりとした装備と充分なトレーニングをしたうえで入山して下さい。(足首まである登山靴、厚手の靴下、雨具上下、防寒具、ヘッドランプ、帽子、ザック、速乾性の衣類、食料、水など。)
・登山路も複数あり分岐も多くあるので地図・コンパスも必携。
・もしものためにも登山届と山岳保険を忘れずに!
・紹介したコースは、登山経験や体力、天候などによって難易度が変わります。あくまでも参考とし、ご自身の体力に合わせた無理のない計画を立てて登山を楽しんで下さい。

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YAMA HACK編集部
YAMA HACK編集部

YAMA HACK運営&記事編集担当。登山をきっかけに自然の力に魅了される。山で飲むコーヒーが大好き。何かあれば必ず山に行き、心身共に整える。山について新しい視点を与えられるような記事作りを心がけて日々執筆活動を行う。

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