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汗ビッショリはもうサヨナラ!季節別「登山用インナー」のおすすめはどれ?(2ページ目)

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暖か&ドライな着心地!冬におすすめの登山用インナー

冬でもアイスクライミング等、動きの多いアクティビティでは汗をかくので、化繊や混紡タイプがおすすめです。より保温性を重視したいときはウール素材を選びましょう。

モンベル|ジオライン EXP.【素材:化繊

厳冬期を想定して保温性を重視した登山用インナー。繊維にセラミックを練りこんであり、遠赤効果で体を心から暖めてくれます。ラウンドネックと、さらに暖かさを重視するならハイネックもあります。

モンベル 登山用インナー
モンベル 登山用インナー

出典:mont-bell(上/メンズ、下/レディース

モンベル ジオライン EXP. ハイネックシャツ

  • 素材:ポリエステル100%
  • サイズ:S,M,L,XL
  • カラー:全2色

ミズノ|ブレスサーモ【素材:化繊】

肌から発散する水分を吸収して発熱する素材、ブレスサーモを使用した登山インナー。その中でも最も暖かい厳寒対応モデルです。やわらかく着心地が良いので、就寝時もずっと着ていられるためテント泊にもおすすめです。タイツもあります。

メンズ

    ミズノ ブレスサーモアンダーウエアEXプラスクルーネック長袖シャツ

    素材ポリエステル85%、合成繊維(ブレスサーモ)15%
    サイズ展開S、M、L、LL、MS、LM

    ミズノアウトドア(MIZUNO)(レディース)ブレスサーモアンダーウエアEXプラスクルーネック長袖シャツ C2JA981409

    レディース

      ミズノ ブレスサーモアンダーウエアEXプラスクルーネック長袖シャツ

      素材ポリエステル85%、合成繊維(ブレスサーモ)15%
      サイズ展開S、M、L、LM

      汗を処理する「ドライ系アンダーウェア」って?

      ドライ系アンダーウェアとは、ベースレイヤーのさらに下に着るインナーで、高機能なメッシュ素材を使用しています。ベースレイヤーだけでも良いのですが、これらのアンダーウェアは撥水性・疎水性に富んだ様々なラインナップがあり、1枚着るだけで水分が肌に戻ることがない=汗冷えしにくいのです。そのためより快適に行動することができ、最近ではその快適さが口コミで広がって着用している人が多いようです!

      ミレー|ドライナミック メッシュ

      水分を含まないポリプロピレンを使用したアンダーウェア。汗をかいても素早くメッシュを抜けてベースレイヤーへ拡散するため、肌表面は常にドライな状態を保つことができます。汗を常にかくようなトレイルランなどにおすすめです。

      メンズ

        ミレー ドライナミック メッシュ ショートスリーブ

        素材ポリプロピレン66% ナイロン28% ポリウレタン6%
        サイズS/M,L/XL,XXL
        カラー全3色
        ウィメンズ

          ミレー ドライナミック メッシュ ショートスリーブ

          素材DRYNAMIC MESH ポリプロピレン66% ナイロン28% ポリウレタン6%
          重量90g
          サイズS,M
          カラー4色

          ファイントラック|ドライレイヤーベーシック

          繊維の上で水を弾く撥水機能の高いドライレイヤー。汗は通過して肌には戻さないように編み方を工夫しています。非常に薄くしなやかなので、初めてドライレイヤーを使用する人も違和感なく着用できます。

          ※「ドライレイヤー」はfinetrackの登録商標です

          ▼ドライ系アンダーウェアについて詳しく見たい方はこちら

          登山には登山用のインナーが欠かせない!

          登山 インナー
          撮影:nao

          登山インナーは、一度着るともう手放せなくなること間違いなしの快適さです。私も厚さや素材を変えて数着使用しています。汗をかきやすいかどうかや行動スタイルを考えて最適な1枚を選びましょう!

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