ファイントラックの代表作”スキンメッシュ”
登山などの汗冷えを解消する撥水アンダーウェアで名の高い、finetrackのドライレイヤー。その中でも、オールシーズン使えるドライレイヤーがスキンメッシュ。
登山者の山行を安全かつ快適な活動になるよう、幾度となく試行錯誤を重ねて完成したスキンメッシュは、世界初の撥水アンダーウェアとして登山界に革新をもたらしました。
登山ウェアのレイヤリングの基本は、”ベースレーヤー+ミドルレイヤー+アウターレーヤー”の「3層」。スキンメッシュは肌に直に着るアンダーウェアのため、ベースレイヤーの下に着ます。
そのため、ずっと着ていてもノンストレスの”0枚に近い着用感”を得るために、試行錯誤の末、わずか0.4mmの極薄生地を生み出しました。肌と一体化するような着心地で、それでいて汗の不快感や雨の侵入を軽減してくれます。
スキンメッシュがリニューアル!後継モデル【ドライレイヤーベーシック】
そんな肌に優しくフィットしながら登山者の体を守り続けてきたスキンメッシュが、「ドライレイヤー ベーシック」としてリニューアル!ベースとなるコンセプトはそのままに、さらに性能がアップしています。
▼今までの性能はもちろん継承!旧モデルのスキンメッシュ
▼パワーメッシュ・アクティブスキンもリニューアル!
オールシーズンさまざまなアクティビティに活用できる新【ドライレイヤーベーシック】は、100洗80点以上の耐久撥水加工から、さらにパワーアップ。リニューアルした【ドライレイヤーベーシック】をチェックしてみましょう。
1.5倍のドライ性能向上に抗菌防臭加工でより長く快適に
【ドライレイヤーベーシック】の一番のリニューアルポイントは、耐久撥水加工がドライレイヤーシリーズ最高レベルの「150洗80点」と言う点。
ドライレイヤーの撥水性の生地が持つ皮脂汚れの付きにくさと、抗菌防臭加工の相乗効果で、150回洗濯しても抗菌防臭効果と優れた撥水性をキープします。
アイテム数やカラー、サイズ展開がさらに豊富になった!
オールシーズン活用できる【ドライレイヤーベーシック】は、メンズにはXXL、レディースにはXLのサイズが増えました!そしてアイテムは、メンズにはベースレイヤーから襟元が見えないスクープネック、レディースには深ばきのショーツが加わり、充実した商品展開になっています。
メンズのボクサーやブリーフには吸汗素材の裏あても付いて、アクティブに活動するユーザーの要望にも十分応えられる【ドライレイヤーベーシック】です。
肌に優しくフィットする縫製技術は、まさに”第二の肌”
ボトムスのウエスト部分や足口などレイヤリングや動いた時に擦れやすい部分は、肌側に平らな縫い目になるように配慮。縫い目の跡もつきにくく、擦れや痒みの元を軽減します。
また旧スキンメッシュのブラタンクトップはブラカップとタンクトップ生地は別々でしたが、【ドライレイヤーベーシック】はブラカップとタンクトップを一緒に編み込んで平らな縫い目を肌側にし、優しい肌あたりにしています。
こんな所も変わった!
性別によって違う体格の特徴に沿った身頃の切り替えになり、より一層体にフィット。【ドライレイヤーベーシック】の性能が存分に発揮されます。
【ドライレイヤーベーシック】のラインナップ
メンズのトップスは襟元がスクープネック型のTシャツ、レディースのボトムスは深履きのショーツが仲間入り。カラーもサイズも豊富な【ドライレイヤーベーシック】です!
トップス
メンズ・レディースのロングスリーブは旧パワーメッシュで採用されていた”トルネードスリーブ”を採用。腕の動きもスムーズです。
▼ドライレイヤーベーシックT(メンズ)
▼ドライレイヤーベーシックT(レディース)
ボトムス
オールシーズン・オールラウンドに活きる【ドライレイヤーベーシック】
