登山で困った経験ランキングTOP10発表!あなたは当てはまった?

2021/10/21 更新

一般財団法人日本気象協会が発表した「山の天気と登山に関する調査2017」をもとに、登山で困った経験をランキング形式で発表します!登山をする人なら、誰もが頷く出来事ばかり!?関連する対策やアイテムの記事も併せて紹介!参考にしてみてくださいね。

制作者

Ryo

旅行・写真が好きな神奈川在住のRyoです。写真を撮りながら旅行するのが好きで、1年に1度の海外旅行は欠かせません!近年はアウトドアの魅力に惹かれアウトドア初心者として勉強中。ライターとしても駆け出しですが、役立つ・使える情報を発信できるよう頑張ります!

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登山での困った経験、ありますか?

川を渡る男性

登山者向け気象情報アプリ「tenki.jp登山天気」を提供している、一般財団法人日本気象協会が「山の天気と登山に関する調査2017」を発表しました。その中で、今回は「これまでの登山で困った経験」をランキング形式で発表します。あなたも同じような経験をしたことがあるかも!?さらに、各項目においてYAMA HACKの関連記事を紹介します。悩み解決の参考にしてみてくださいね!


※調査対象は、401名の登山経験者

登山中に困ったことランキングTOP10!

ここではランキング形式に、「登山での困った経験」を発表していきます!

第10位「思っていたより日焼けした」…3.7%

太陽光
出典:PIXTA

一般的には、標高が1000m高くなると紫外線は約10%強くなるとされています。ただし、大気が非常に澄んでいる場合などには、さらに紫外線が強くなることがあります。例えば、ドイツでは1000m当たり50%以上も増加したとの観測結果があります。出典:気象庁

標高が高い山になればなるほど、地上より紫外線は強くなります。登山を始めたばかりだと、意外とこの事実を知らない人も多いかもしれません。さらにアスファルトで10%ほど反射する紫外線も、新雪では反射率80%。雪のシーズンになるとサングラス焼けをしている人を見かけるのはこのためですね。入山前には、サングラスや日焼け止めなどしっかりと準備をしていきましょう。


第9位「食事をとるタイミングを逃した」…3.7%

スニッカーズやナッツ

10位と同率ですが、「登山愛好家」と「数回経験者」に分けた時に愛好家の方で当てはまる人が多かったので9位にランクイン。「確実に頂上で食べる!」など最初に決めていても、ペースや同行者の状況、天気など様々な要件によってタイミングを逃してしまうこともあるようです。ゆっくり腰を落ち着けてお湯を沸かせないことも考え、片手で食べられる携行食でカバーするなどの準備を忘れないようにしましょう。


第8位「ケガをした」…4.0%

手首を痛めた男性
出典:PIXTA

不慮の出来事とはいえ、程度にもよりますがケガは下山できるかどうかにも関わる一大事。事前の対処はもちろん、ケガをしてしまった時のためのアイテムも忘れずに準備していきましょう。



第7位「マナーが悪い登山者がいた」…5.7%

道に捨てられたゴミ

無理やり道を追い抜かしてきた、ゴミが捨ててある、危険箇所を慎重に進んでいたら後ろで舌打ちされた、テント場で夜遅くまでうるさい……など、編集部でも色々な話が出ました。せっかく山に来ているのですから、お互いが気持ちよく過ごせるよう努めたいですね。


第6位「道に迷った」…5.7%

地図を持った男性

下山時、暗くなってしまい標識を1つ見落とした……。山での道迷いはとても心細く、怖いもの。また、人気の山は比較的道や標識が整備されていることが多いですが、低山などは踏み跡も不明瞭で、道に迷いやすい場合も。地図やコンパスなどを必ず準備していきましょう。

また登山アプリも現在地を把握するなど、いまでは必須ツールに加えておきたいものです。電池切れすることもあるので、モバイルバッテリーと合わせて携行しましょう。サブとして用意していくといいでしょう。


第5位「靴ずれで足が痛かった」…9.2%

登山靴

歩き出しは順調!……でも、だんだん足が痛くなってきて下山時は悲惨……。そんな経験をしたことがある人も多いのでは? きちんと試着をして自分に合う靴を見つけるとともに、絆創膏やテーピングなど靴ずれを起こしたときに対処できるように備えましょう。



第4位「前半飛ばしすぎて後半つらかった」…14.0%

バテている登山者
出典:PIXTA

登り始めて30分程度経つと徐々に心拍が整ってきます。元気なうちに登りたくなる気持ちをぐっと抑えて、自分が苦しくない・しんどくない心拍を保ちながら歩くことを心がけましょう。心拍を測ってくれる時計もありますから、目安に使ってみるのもおすすめですよ。


第3位「思っていたより頂上が寒かった」

ダウンを着た男性

気象の条件によりますが、100m標高が上がることで、0.5〜1℃気温が低くなると言われています。さらに、動いている間は気になりませんが、山頂について止まった途端、急に寒くなってきます。これは、動いている間にかいた汗が、運動を止めたことにより急に冷やされて寒さを感じているためです。ダウンやフリースなどの防寒着は必ず1着はザックに入れていきましょう。


第2位「トイレがあまりなかった」

公衆トイレ

大抵は登山口や途中の山小屋にトイレがありますが、山によってはルート上にまったくトイレがない山も少なくありません。事前に確認をしておきましょう。また、ルート上のトイレは処理費用などのため、チップ制となっていることも多く、1回100円程度を支払う必要があります。事前に小銭を用意していきましょう。



第1位「急に天気が変わった」

天気の変更
出典:PIXTA

堂々の1位は……やはり天気!楽しく景色を楽しみながら登っていたのに、急に雨に降られてしまうことも登山では珍しくありません。山の天気は変わりやすいもの。雨具や泥除けのゲイターなどは必ずザックに入れていきましょう。


天気は事前にしっかりチェック!

富士登山をする女性
出典:PIXTA

とはいえ、できれば雨には降られたくないですよね。実際に「雨とわかっていたら登山しない!」という方も少なくないはず。日程が決まったら、1週間前から予報をチェックしておきましょう。急に変わることも珍しくありません!

てんきとくらす|公式サイト


登山者経験者の声を活かそう!

山に登る男性

今回は登山で困ったことについてランキング形式で紹介しました。登山経験者であれば、ランキングのどれかに当てはまる経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか?関連情報記事もありますので、事前に参考にしてより安全かつスムーズな登山を心がけましょう。

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山で佇む男性
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