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スマホライトの10倍の明るさ!20gの超ミニマムライトが登山で意外と活躍するぞ(2ページ目)

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山でどう使える?実際に登山道で照らしてみた

実際の見え方をチェックするために、いくつかのシーンで明るさをチェックしてみました。

▼山道

山道イメージ
撮影:筆者

▼休憩場所

休憩場所
撮影:筆者

▼ベンチ

ベンチ
撮影:筆者

ルート確認にも頼れる「高」(300lm)

Sofirn 明るさ「高」
撮影:筆者

高モード(300lm)は、夜道もはっきり照らせる明るさ。広角で照らしてくれるため、足元のみならず周囲までバッチリ確認できます。照射距離が76mというのも伊達ではなく、遠方までしっかり照らすことができました。

ただし熱保護のため、点灯から約1分で自動的に75lmまで抑えられるので、常時この明るさで使うのは難しそう。それでも300lmで一時的でも照らせることは、足元やルート確認したい場面で大いに頼りになりました。

テント設営もこなせる「中」(75lm)

Sofirn 明るさ「中」
撮影:筆者

中(75lm)の明るさであれば、注意は必要ですが歩行も可能なレベル。不安定な足場ではやや明るさが足りませんが、慣れた道であれば大きな不安を感じることもなく歩くことができました。

積極的な使用は安全面からも注意したほうが良いですが、すでに少し明るさがある道や、舗装された道、慣れた道であれば歩行中でも使用できそうです。

sofirn 「中」イメージ
撮影:筆者(中モード)

歩行中以外で特に良かったのが、テント設営作業時のライトとしての使い方。キャップに取り付けていましたが、広角で照らしてくれるため、多少物が散った状態でも探し物が見つけやすく、スムーズに作業をこなすことができます

磁気のクリップからも簡単に外せるため、ザックの奥深くまで差し込んで照らすなど、いつでも手持ちライトに切り替えられるのも抜群の使いやすさでした。

テント内で使いやすい「ムーンライト」(2lm)と「低」(15lm)

Sofirn 明るさ「ムーンライト」
撮影:筆者(ムーンライトモード)

テント内など、手元作業だけで使うなら、一番暗いムーンライト(2lm)モード、もしくは低(15lm)で十分。ムーンライトモードでも問題なく調理作業が行えました。

2lmという暗さは逆に珍しくもありますが、明るすぎて周囲の迷惑になるような使い方を避けられるという観点で、実用性の高い明るさだと感じました。15lmであれば約3時間35分使えるため、一晩程度であれば調整しながら使えそうです。

ちなみに、照らし方としてはガス缶に磁石でくっつけるのが安定して便利。一方で、テントのポールやクッカーはカーボンやアルミであることが多く、磁石ではくっつかないので注意が必要です。

赤色のセーフティライトとしても活躍

Sofirn 赤色点灯
撮影:筆者

実はこのライト、スイッチ箇所を赤、緑、黄色など多様な色で点灯させるモードも搭載しています。そのためザックの後ろにつければ夜間のセーフティライトとしても活用可能。常時点灯、もしくは点滅モードを選ぶことができます。

メインのヘッドライトで前方を照らしつつ、赤色灯で後方に注意を促すことで、より安全に夜の歩行ができそうです。緊急時のシグナルライトとしても役立つはず。

防水性、充電のしやすさもバッチリ

Sofirn 充電イメージ
撮影:筆者

充電口はType-Cのため、モバイルバッテリーでの充電も可能。充電状況は、中央のボタンの色が赤からグリーンに変わることで簡単に把握できます。

充電しながら点灯することもできるため、長時間使いたい場合はバッテリーを接続しながら点灯させることで、弱点である電池の持ちもかなりカバーできそうです。

Sofirn 防水イメージ
撮影:筆者

防水性能はIPX5で、あらゆる方向からの水の直接噴流に耐えられるレベル。ただType-Cの差し込み口は露出しているため、念のため積極的に水に濡らすような使い方は避けたいなと感じました。

便利だけど、登山では割り切りも必要

小さくて明るく、便利な一台ですが、登山で使うなら知っておきたいポイントもあります。

メインのヘッドライトの代わりにはならない

Sofirn ヘッドライト比較
撮影:筆者

最大光量こそ300lmありますが、バッテリー容量は140mAhとコンパクトなため、夜間の登山道を長時間照らし続けるような使い方には向きません

前述のように、バッテリーに接続させながらでも使えますが、ヘッドライトとして使いながら充電するのは難易度が高め。あくまで手元・近距離を照らすサブライト的な使い方や、緊急用として割り切って使うのがよさそうです。

ただサブライトといっても、「緊急用」や「テント内用」「赤色灯用」など多様な使い方ができるのがこのアイテムの魅力。単なる予備としてザックの奥で眠りがちにならず、しっかり活用できるのは嬉しいポイントです。

UV・RGBライトは登山ではおまけ機能

Sofirn UVライト
撮影:筆者

実はSofirn SE1にはUVライトも搭載。汚れチェックや紙幣確認などに使われることもあるようですが、登山で活用するシーンはかなり限られそう。

前述のRGBのカラフルなモードも赤以外は同様で、あくまで遊び心のあるおまけ機能として捉えておくのが良さそうです。

小さいからこそ、出番が多い。「SE1」をサブライトに

撮影:筆者

500円玉サイズだから、ザックやキーホルダーに付けておいても邪魔になりにくいSofirn「SE1」。メインのヘッドライトとは違った使い勝手の良さで、テント内の手元照明や設営時の作業灯、赤色灯など、さまざまな場面で活躍してくれます。

いざというときの電池切れや「ヘッドライトを忘れた!」といった“うっかり”にも備えられる、出番の多い一台。サブライトをまだ持っていないなら、検討してみてはいかがでしょうか。

Sofirn SE1

素材 アルミニウム合金+アルマイト
重さ 約20g
耐久性 1.5m落下試験、IPX5
明るさ ムーンライト(2lm)、低(15lm)、中(75lm)、高(300lm)
その他機能 RGB信号リング、UVライト(120mW)

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