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普段はクッション、もしものときは“浮く”!?モンベル「浮くっしょん」は毎日使える防災グッズ

地震による津波や、大雨による河川の氾濫などの水害から身を守るには、早期避難が何より重要です。一方で、万が一避難が間に合わず水に囲まれてしまった場合に備えて、浮力のあるアイテムを常備しておくという方法もあります。

モンベルの「浮くっしょん」は、普段はクッションとして使いながら、緊急時にはライフジャケットのように浮具として使えるアイテム。防災用品をしまい込まず、日常生活の中で身近に置いておけるのが大きな特徴です。

今回は、「浮くっしょん」の装着方法や使い勝手、クッションとしての使用感、水辺で使う際の注意点などを詳しく紹介します。

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目次

アイキャッチ画像撮影:鷲尾 太輔

東日本大震災を契機に考案されたライフジャケット・浮くっしょん

モンベル 浮くっしょん
撮影:鷲尾 太輔

2011年3月11日に発生した東日本大震災では、地震による建物の倒壊や地滑りだけでなく、東日本の太平洋沿岸の広範囲を襲った津波によって、甚大な被害がもたらされました。

この震災をきっかけに、アウトドアブランド・モンベルが考案したのが、今回紹介する「浮くっしょん」です。

防災用品をしまい込まない!普段はクッションとして身近に置ける

普段はクッションとして利用可能
撮影:鷲尾 太輔

浮くっしょんは、一般的なライフジャケットのように、浮力のある素材を上半身に装着できるアイテム。しかし、防災用品としてしまい込んでしまっていては、万が一、津波が襲来した際に素早く取り出すことができません。

そこで、クッションとしても使えるようにすることで、普段から身近に置いておけるようにしたのが、この浮くっしょんです。

カバーを装着した状態
撮影:鷲尾 太輔

浮くっしょんには、別売りの専用カバーも用意されています。カバーを付ければ、インテリアにもなじみやすく、リビングなどに違和感なく置いておくことができます

モンベル「浮くっしょん」を着用してプールで浮いている小学生
提供:モンベル

また、こうした「身近に置いておける」という特徴から、学校などでも活用されています。モンベルの独自基金「モンベルクラブ・ファンド」を通じて提携自治体へ寄贈され、小学校などの教育施設に常備。津波などの災害時に、子どもたちの安全確保に役立てられています。

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