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登山者にモンベルのテントが支持される理由

さまざまなアウトドア用品を展開する、日本生まれのアウトドアブランド「モンベル」。なかでも「テント」は、これからテント泊を始めたい人から経験豊富な登山者まで、幅広く支持されているアイテムです。
有名ブランドとしての「安心」はもちろん、軽さや耐久性、設営のしやすさなど、テント選びで気になるポイントをバランスよく備えているのも魅力。最初の一張りとして、選びやすいテントが展開されています。

山岳用モデルからキャンプ向け、さらに簡易シェルターまで、幅広いラインナップが展開されている
とはいえ、はじめてテントを購入する人にとって、数あるモデルから自分に合ったものを選ぶのは難しいもの。軽さを優先するのか、居住性を重視するのか、それとも登山とキャンプの両方で使いやすいモデルを選ぶのか、悩ましいポイントは少なくありません。
モンベルのテントは選択肢が豊富なぶん、迷いやすいのも事実。だからこそ、それぞれの特徴を知りながら、自分のスタイルにしっくりくる一張りを見つけていきましょう。
モンベルのテントがテント泊初心者におすすめな理由
1. 日本の山岳気候に適応している
突然の雨や強風、湿気、目まぐるしく変わる天候など、日本の山はとても厳しい環境です。モンベルの山岳用テントは、軽さに加えて耐風性や雨への備えも考えられており、夏山のテント泊から積雪期まで、登山スタイルに合わせた選択肢があります。
2. 設営が簡単で、剛性に優れている
テント選びでは、機能性だけでなくフィールドで迷わず設営できることも重要です。モンベルのテントは、ポール構造や吊り下げ式構造などにより素早く設営しやすいのが特徴。日没前や風の強い稜線でも扱いやすく、初心者や女性にも安心です。
3. アフターサポートが万全
テントは長く使う道具だからこそ、購入後のサポートも大切です。使い続けるうちにフライシートやポール、テント本体に損傷が出ることもありますが、全国にショップが展開されているモンベルなら、万が一の場合も修理やパーツ交換の対応がスムーズです。
失敗しないテント選び!押さえておきたい4つのポイント

出典:PIXTA
まずは、テントを選ぶうえで押さえておきたいポイントを見ていきましょう。
「重量」や「価格」は比較しやすく、テント選びでも気になりやすい部分です。もちろん大切な要素ではありますが、それだけで選んでしまうと、実際の使い方に合わないこともあります。
大切なのは、「どこで使うのか」「誰と使うのか」「どのように過ごしたいのか」をイメージすること。使用シーンを具体的に考えることで、自分に合ったテントを選びやすくなります。
山岳?キャンプ?まずは使う場所をイメージしよう

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最初に考えたいのは、テントを使う主なシーンです。ひと口に「テント泊」といっても、実際に使用する環境はさまざま。テントには、それぞれ得意とするシーンがあります。
たとえば、稜線上の岩場のテント場もあれば、風の影響を受けにくい樹林帯のテント場もあります。トレイル歩きの延長で使うこともあれば、キャンプ場やバイクツーリングで使うケースもあるでしょう。
稜線上など風を受けやすい山岳エリアでの使用を想定するなら、軽量性と耐風性に優れた山岳用モデルを選ぶのが安心です。一方で、キャンプでの使用が中心であれば、重量をそこまでシビアに考えず、居住性やコストとのバランスを重視して選ぶのもおすすめです。
はじめてのテントは2人用がいい?テントサイズの考え方

テント画像提供:mont-bell
モンベルのテントは、製品名に「1」「2」「3」といった数字が付けられており、これは収容人数を表しています。たとえば山岳用テントの「ステラリッジ テント」は、1人用から最大6人用まで幅広いサイズが展開されています。
ただ、山岳用テントはソロやペアで使用する人が大半でしょう。例えばソロの場合、1人用は軽量・コンパクトで持ち運びやすい一方、居住スペースは必要最低限。ザックや荷物をテント内に入れると、やや窮屈に感じることもあります。
そのため、はじめてのテントとして扱いやすいのが2人用サイズ。ソロで使えば荷物を置く余裕があり、雨の日もテント内で過ごしやすくなりますし、2人で使用する場合にも対応できます。
テントはサイズが大きくなるほど、重量や収納時のボリュームも増えていきます。登山で使用する場合は、快適性と持ち運びやすさのバランスを見ながら、自分の使い方に合ったサイズを選びましょう。
山岳向き?快適性重視?入口の位置で選ぶテントのメリット

テントの使い勝手を左右するポイントのひとつが、入口の位置です。テントの入口は、大きく分けると「短辺側にあるタイプ」と「長辺側にあるタイプ」の2種類があります。
短辺側に入口があるタイプは、設営に必要なスペースが小さく、複数のテントが並ぶ山岳テント場でも張りやすいのがメリットです。また、風を受ける面積を抑えやすいため、登山向けのモデルに多く採用されています。
一方、長辺側に入口があるタイプは、出入りがしやすく、前室を広く使いやすいのが魅力です。靴やクッカー、ザックなどを置きやすく、テント内外の動線もスムーズ。快適性を重視したい人や、キャンプ・ツーリングでも使いたい人に向いています。
初心者はダブルウォールがおすすめ!テント構造の基本

テントの構造は、大きく「ダブルウォール」と「シングルウォール」に分けられます。
ダブルウォールは、テント本体の上に防水性を備えたフライシートを重ねる二重構造のテントです。一方、シングルウォールは、テント本体そのものに防水性を持たせており、フライシートを使わずに設営できる一重構造のテントを指します。
ダブルウォールとシングルウォールにはそれぞれ特徴があります。
【ダブルウォールテントのメリット】
・結露しにくく、テント内を快適に保ちやすい
・フライシートが雨風を受け止めるため、防水性・耐候性に優れている
・本体とフライシートの間に空間ができ、通気性を確保しやすい
・前室がつくれるため、靴や荷物を置きやすい
↓
幅広い環境で使いやすく、初心者にも扱いやすい
【シングルウォールテントのメリット】
・フライシートが不要なため、設営・撤収がスピーディー
・構造がシンプルで、扱いやすい
・ダブルウォールに比べて軽量・コンパクトなモデルが多い
・悪天候時でも短時間で設営しやすい
↓
荷物を減らしたい登山や、スピード重視の山行に向いた中〜上級者向け
モンベルの軽量モデルは、使い方に合わせて選ぼう

現在、モンベルのシングルウォールテントとして展開されているのは「マイティドーム」の1モデルです。過酷な山岳環境にも対応できる剛性と軽量性を備えた本格的なテントですが、シングルウォール構造のため、扱いにはある程度の慣れが必要です。
また、軽量な「U.L.ドームシェルター」もラインアップされていますが、こちらはテントのように快適な居住空間をつくるものというより、非常時に使う簡易的なシェルターとして考えるとよいでしょう。
【徹底解剖】登山で使えるモンベルテント5選

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ここからは、テントをモデルごとに詳しく見ていきましょう。本記事では、はじめてのテント泊でも扱いやすく、登山からキャンプまで幅広いシーンで安心して使えることから「ダブルウォールテント」に絞って紹介します。
取り上げるのは、ラインナップのなかでも、登山に対応した5モデル。いずれも山で使える機能性を備えていますが、軽量性を重視したもの、居住性に優れたもの、キャンプやツーリングでも使いやすいものなど、それぞれに特徴があります。
ステラリッジ テント|
山岳テント選びの基準になる定番モデル

まず紹介するのが、モンベルを代表する山岳用テント「ステラリッジ テント」です。軽量性、耐風性、設営のしやすさを高いバランスで備え、岩稜から雪山まで、本格的なテント泊登山で安心して使える一張りです。
厳しい山岳環境に対応する、軽量かつタフな設計

2型の総重量は1.49kg。山岳テント全体で見れば最軽量クラスというわけではありませんが、そのぶん山岳環境でも安心して使える堅実さがあります
最大の魅力は、山岳用テントに求められる軽さとタフさを両立していること。テント泊登山では、長時間にわたって重い荷物を背負って歩くため、テントの重量は体力の消耗に大きく関わります。
一方で、軽さだけを優先してしまうと、稜線上の強風や急な天候変化に不安が残ることも。山で安心して使うためには、持ち運びやすさだけでなく、厳しい環境に対応できる強さも欠かせません。

その点、ステラリッジ テントは「軽いだけ」ではなく、山岳環境での剛性も重視されたモデル。日本アルプスのような3,000m級山岳での使用など、本格的なテント泊登山を視野に入れている人にとって、有力な候補になります。
スピーディーで安定した設営を支える「吊り下げ式構造」
テントの立ち上げには、ポールを組み立てたあと、テント本体に付いたフックを引っ掛ける、独自の「吊り下げ式構造」を採用しています。ポールをスリーブに通すタイプに比べて作業がシンプルで、設営や撤収をスムーズに行いやすいのが特徴です。
この構造により、レインフライとテント本体の間に適度な空間が生まれ、レインフライの濡れが本体に伝わりにくく、室内も結露の影響を受けにくいという利点があります。

また先にテント本体を広げてペグダウンしてからポールを取り付けられるため、風にあおられにくい状態で設営できるのもメリット。
山では急に天候が変わったり、強風のなかでテントを立てなければならない場面もあります。こうした過酷な状況でも、素早く安心して設営できる扱いやすさは、ステラリッジ テントらしい強みといえるでしょう。
季節や山行に合わせて使える、充実のオプション

提供:mont-bell
用途に合わせて選べるオプションが充実しているのも特徴です。基本となるレインフライのほか、雪山での防寒・防風性を高め、結露軽減を目的としたスノーフライ、前室を広く使えるエクステンドレインフライなどが用意されています。
無雪期の登山ではレインフライを組み合わせ、積雪期にはスノーフライを使用することで、オールシーズンに対応した使い分けが可能です。山行スタイルや使用する環境に合わせて装備を調整できる拡張性の高さは、ステラリッジ テントならではの大きな強みといえるでしょう。
ステラリッジ テントはこんな人におすすめ
・日本アルプスの稜線でも安心して使いたい人
・軽量性と耐風性のバランスを重視したい人
・長く使える定番モデルを選びたい人
・雪山での使用を視野に入れている人
ステラリッジ テント トレール|
出入りと前室の使いやすさを高めた山岳用モデル

「ステラリッジ テント トレール」は、2026年春に登場したステラリッジ テントの兄弟モデル。ステラリッジならではの山岳用テントとしての安心感をそのままに、長辺側に入口を設けることで、出入りのしやすさや前室の使いやすさを高めています。
長辺入口で、出入りしやすく開放感も抜群
もっとも特徴的なのは、長辺側にほぼ全開に開く入口が設けられていること。従来のステラリッジ テントは短辺側の入口のため、山岳テントらしく省スペースに設営しやすい一方、居住性を重視する場合に好みが分かれる部分もありました。
その点、トレールは長辺側から出入りできるため、テント内外の動線がスムーズです。入口を大きく開けて過ごせば、外の景色や風を感じやすく、開放感のある時間を楽しめます。
また、前室部分のレインフライは左右それぞれを開閉できるため、風向きや天候、過ごし方に合わせて調整しやすいのも特徴です。
さらに、本体入口には逆T字型の直線ファスナーを採用しており、開閉がとてもスムーズです。入口部分はフルオープンできるモスキートネットに切り替えられるため、虫の侵入を防ぎながらしっかりと風を取り込めます。暑い時期や風を通したい場面でも快適に過ごしやすいでしょう。
荷物置きにも便利な、ゆとりある前室

長辺入口のメリットは、前室の使いやすさにもあります。幅210cm、奥行き最大60cmの広く長いスペースを確保できるため、靴や濡れたギアを置きやすく、テント内に持ち込みたくない荷物の置き場としても便利です。
フロアサイズ以上に広く感じる、快適な居住空間

フロアサイズは、2型が奥行き210cm×幅130cm、1型は奥行き210cm×幅90cm。数値としては従来のステラリッジ テントと同じですが、実際に入ってみると、長辺入口ならではの間口の広さが効いており、体感的にはよりゆとりがあるように感じられました。

また、1型・2型ともに室内高は105cm。近年の軽量テントには、軽量化のために高さを抑えたモデルもありますが、これだけの高さがあると、テント内での姿勢がラクに感じられます。
身長169cmの筆者が背筋を伸ばして座っても、頭上には十分な余裕があり、圧迫感はほとんどありませんでした。
ステラリッジらしい軽量性・耐風性を受け継いでいる

入口の位置こそ異なりますが、ベースになっているのはステラリッジ テント。そのため、軽量性と耐風性を兼ね備えた山岳用テントとしての基本性能はしっかり押さえられています。
登山で使いやすいのはもちろん、コンパクトに収納できるため、携行時の負担を抑えやすいのも魅力。荷物を軽くしつつ快適に楽しみたい縦走登山や、自転車・バイクツーリングなどの移動型アウトドアとも相性がよさそうです。
一方で、現時点ではトレールに対応するスノーフライは展開されていないため、基本的には春から秋の無雪期向け。積雪期の使用や、より厳しい山岳環境まで視野に入れる場合は、通常のステラリッジ テントの方が適しています。
ステラリッジ テント トレールはこんな人におすすめ
・ステラリッジ テントの軽量性・耐風性を活かしつつ、居住性も重視したい人
・長辺側入口による広い前室を活用し、靴や荷物を置くスペースを確保したい人
・テント内外の動線をスムーズにし、快適性を高めたい人
・無雪期の登山で、軽くて扱いやすいテントを選びたい人
ルナドーム|軽さと居住性を両立した快適山岳テント

ルナドームは、過酷な山岳環境に対応する剛性と軽量性を残しつつ、居住性の高さが突き詰められたモデル。現在、2型モデルのみが展開されており、ペアでの使用や、テント内での圧迫感を抑えたい人、快適性を重視したい人に向いています。
垂直のフレーム構造による、広々空間

なんといってもルナドームの持ち味は、天井空間の広さでしょう。外見の印象以上に室内は開放感があり、圧迫感の少ない居住空間が広がっています。

サイズは奥行き210cm×幅130cm×高さ110cmと、山岳用テントとしては一般的な大きさ。にもかかわらず広く感じられる理由は、独自のフレーム構造にあります。
側面が垂直に近い角度で立ち上がることで、フロア面積を大きくしすぎることなく、室内空間を効率よく確保。山岳用テントらしいコンパクトさを保ちながら、頭上や側面の窮屈さを感じにくい、ゆとりある空間を生み出しています。
全側面にあるベンチレーションで通気性抜群!

風がしっかり通り抜ける、通気性の高さも大きな魅力です。テントの4方向にはメッシュ仕様のベンチレーションが配置されており、一般的な山岳用テントと比べても換気しやすい設計になっています。
すべての面から空気を取り込めるため、テント内に自然な風の流れが生まれ、こもりがちな空気を効率よく入れ替えられます。これだけの換気力があれば、蒸し暑い季節のテント泊でも快適に過ごしやすいでしょう。
もちろん、風を通したくないときはベンチレーションを閉じればOK。フライシート側は面ファスナーで開閉できるため、操作も簡単です。
換気力の高さで、登山からツーリング、キャンプまで使いやすい

入口は長辺側に設けられており、横長の構造を活かした広い前室空間を備えています。トレッキングポールや靴を置くスペースとして使いやすく、天候が悪いときにはちょっとした調理スペースとしても活躍します。

本体の入口は「つ」の字型に大きく開く設計です。横方向に広く開けられるため出入りがしやすく、ファスナーの開閉もスムーズ。テントのファスナーは引っかかりが気になることもありますが、実際に使ってみてもストレスを感じにくい操作感でした。
ルナドームはこんな人におすすめ
・軽さだけでなく、テント内での快適性も重視したい人
・ソロでもゆったり過ごせる、居住性の高いテントを選びたい人
・無雪期登山からキャンプ、ツーリングまで幅広く使いたい人
・通気性が高く、暑い季節でも過ごしやすいテントを探している人
ムーンライトテント|
設営のしやすさと居住性で選ぶロングセラー

モンベルを代表するロングセラーモデルの「ムーンライトテント」。“月明かりの中でも簡単に設営できる”というコンセプトで親しまれており、設営のしやすさと快適な居住性を備えた扱いやすいテントです。
キャンプやツーリングにも取り入れやすく、サイズは1型・2型・4型を展開。ソロやペアでの使用はもちろん、4型ならファミリーキャンプにも使いやすいサイズ感です。
月明かりでも立てやすい、シンプルな設営構造
大きな魅力は、設営のしやすさです。昔ながらのテントを思わせるフレーム形状は吊り下げ式構造で立ち上げも簡単。その名のコンセプトの通り、はじめてでも迷いにくいのが特徴です。
またフライシートと本体の連結もシンプルで、幕営地に着いてからスムーズに設営できるのは大きな安心感につながります。暗くなってからの到着や、天候が崩れそうな場面でも、短時間で設営が可能です。
快適性を重視したい人にうれしい広さ

写真は2型の室内。1型でも奥行き210cm×幅110cmと、ソロでも広々使えるスペースが確保されています
圧倒的な居住空間の広さも魅力です。山岳用テントに比べると床面積や天井空間にもゆとりがあり、荷物を置いたり、着替えたりなど、テント内を広々快適に使用できます。
ただし、総重量は2.46kgと重め。軽さ優先のモデルではありませんが、そのぶんテント内での快適性を感じやすい一張りです。
またテント短辺面の両側に出入り口が設けられているのもポイント。ペアでの使用でも、出入りのストレスを軽減できます。
「キャンプテント」っぽい。けど、しっかり強い

ムーンライトテントは、見た目や使い勝手としてはキャンプテントらしい親しみやすさがありますが、単なる快適性重視のテントではありません。フレーム構造によりしっかりと自立し、風を受けても安定しやすい剛性を備えています。
山岳用テントのようなストイックさは薄れるものの、キャンプ場やツーリング、無雪期のアウトドアで安心して使える頼もしさがあります。扱いやすさと快適性、そしてテントとしての安心感をバランスよく備えたモデルといえるでしょう。
ムーンライトテントはこんな人におすすめ
・キャンプやツーリングでの使用がメインで、扱いやすいテントを選びたい人
・軽さよりも、居住性や快適性を大切にしたい人
・はじめてのテントとして、安心して使えるモデルを探している人
・山岳テントほどストイックではなく、幅広いシーンで使いやすい一張りを選びたい人
クロノスドーム|
登山もキャンプも使いやすいエントリーモデル

「クロノスドーム」は、登山、キャンプ、カヌーツーリング、自転車ツーリングなど、幅広い用途に対応しやすいモデルです。初めてのテントとしても選びやすく、扱いやすさと居住性のバランスに優れています。
広い居住空間を確保しやすい

ポールを直角に交差させる独自の「バーティカル・クロス・システム」により、ゆとりのある居住空間を実現されています。壁面が立ち上がりやすく、フロアサイズ以上に広く感じられるのが特徴です。

また、前室は幅230cm、奥行き最大75cmとかなり広めの設計。2点からテンションをかけることで前室が大きく立ち上がり、靴や荷物を置くだけでなく、天候が悪いときのちょっとした調理スペースとしても活用しやすくなっています。
コストを抑えながら、基本性能がしっかり備えられている

モンベルテントのなかでも比較的手に取りやすい価格帯も魅力です。総重量は2型で2.44kgと、本格的な登山では気になる重さですが、そのぶん生地の厚みや構造もしっかりしており、キャンプやツーリング、低山でのテント泊などに使いやすいモデルといえます。
換気しやすく、暑い時期にも扱いやすい

提供:mont-bell
入口やベンチレーションはメッシュと本体生地の二重構造になっており、風を取り込みやすいのもポイントです。メッシュに切り替えれば虫の侵入を抑えながら換気できるため、蒸し暑い季節のフィールドでも快適に過ごしやすいでしょう。
キャンプには広いリビングスペースを持つ「クロノスキャビン」も!

提供:mont-bell
さらにクロノスドームをベースに大型の広い前室を備えた「クロノスキャビン」も展開されています。キャンプスタイルの場合はこちらを検討してみるのも良いでしょう。
クロノスドームはこんな人におすすめ
・価格を抑えつつ、しっかり使えるテントを選びたい人
・軽さよりも、居住性や前室の広さを重視したい人
・キャンプやツーリング、低山でのテント泊を中心に使いたい人
・はじめてのテントとして、コストバランスのよいモデルを探している人
使い方に合わせて、自分にぴったりの一張りを選ぼう!

出典:PIXTA
モンベルのテントはいずれも扱いやすく、機能性に優れていますが、モデルごとに向いているシーンや使い方は異なります。
・本格的な山岳使用なら、軽量性と耐風性に優れたステラリッジ テント
・山でも前室や出入りのしやすさを重視したいならステラリッジ テント トレール
・軽さと居住性のバランスを求めるならルナドーム
・設営のしやすさやキャンプ・ツーリングでの快適性を重視するならムーンライトテント
・登山もキャンプも幅広く楽しみたいならクロノスドーム
このように、「スペックの高さ」で選ぶのではなく、大切なのは「自分の使い方に合ったモデル」を選ぶこと。どんな場所で、誰と、どんな時間を過ごしたいのかをイメージしながら、自分にぴったりの一張りを選んでみてください。
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