【初心者向け】登山テントの選び方&おすすめ登山テント7選

2019/08/15 更新

登山テントの選び方とおすすめの山岳テントをご紹介! ソロテントや2人用テントをはじめ、初心者の方も使いやすいモデルをピックアップしました。オートキャンプ用と登山用テントの違い、人数・季節といった選ぶ際の注意点も解説します。自分にぴったりのテントを見つけて、今年の夏は登山でしか味わえないキャンプの世界へ!


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登山用テントとオートキャンプ用テント、違いはいったい何?

登山用テントとオートキャンプ用テントの違い
出典:pixabay
登山用のテントとキャンプ用のテントは、いったい何が違うのでしょう? ずばり大きなポイントは「重量」「機能」です。オートキャンプは車で行く事ができるので、多くの荷物を持っていけるのに対し、登山のキャンプでは、装備をすべて自分で背負わなければなりません。そのため、登山用のテントは「軽量かつコンパクト」であることがとても重要です。

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また、山は天候が変わりやすいもの。突然の気象の変化にも対応できるように、風雨に強い必要があります。ポールが丈夫、防水性・耐久性の高い素材を使うなど機能的でなければなりません。というわけで、オートキャンプ用と登山用のテントは分けて考えましょう。

登山テントを選ぶ時のポイント4つ

穂高岳のテント場
出典:PIXTA
登山用テントといっても、様々な種類やブランドがあり、どれを選ぶか迷いますよね。選ぶ時に確認しておきたいポイントは大きく4つあります。

①収容人数は?

一緒に山に行く人数によって、何人用のテントが必要かが決まります。大人数(5~6人以上)で行くなら、大きなテントをひとつ持つより、2~3人用テントを複数持つほうが、荷物を分散できるのでおすすめです。

②テントのタイプは?

登山用テントには、大きく分けると、シングルウォールとダブルウォールという2種類のテントがあります。主流なのが、本体+フライシートを使用するダブルウォールタイプ。防水性が高くなるのと、前室(土間)があり、荷物を置くことができるので、多くの登山者がこのスタイルです。初心者の方は、まずはダブルウォールタイプを選ぶことをおすすめします。

③使いたい季節は?

多くは、3シーズン使用できるタイプ。オプションでギアを買い足せば冬山でも使用可能です。夏山をメインに使用したいなら、通気性のよいテントや、防虫ネットが入口についているテントを選ぶのもよいでしょう。

④どこで買う?

Mt.石井スポーツやカモシカスポーツ、好日山荘、さかいやスポーツなどの登山用品全般を販売するお店には、登山経験の豊富なスタッフ在中。相談しながら自分の登山スタイルに最適なテントを選ぶことができます。

ファーストテントとして定評あり! 初心者におすすめの登山テント

多くの登山者に支持されている、はじめてのテントとして定番人気の登山テント7モデルをメーカー別にご紹介します。

ヘリテイジ | エスパース

エスパース デュオ アルティメイト
撮影:ぶん(エスパース・ デュオ アルティメイト)
1970年、2本のポールを交差させることにより、ドーム型で自立性のあるテントとして登場したエスパース(フランス語で‘宇宙’‘空間’という意味)。それまでの自立性のないテントとは違い、居住性、収納性、重量を劇的に改善しました。その後も、改良が繰り返され、山岳テントの代名詞とまで言われました。“シンプルなフレーム構造で高い剛性”を基本設計とし、理想の山岳テントを目指し続けています。

【重量:約1.55㎏】エスパース デュオ アルティメイト(1~2人用)
グランドシートとレインフライはPU防水加工済み。あわせて撥水処理がなされているので雨対策は万全です。ポールは軽量で丈夫なDAC製アルミ合金中空ポールを採用しています。


ITEM
デュオアルティメイト
【重量】1.55kg(本体、フライ、ポール、張り綱、収納ケース)( ペグは別:0.1kg)
【サイズ】間口210×奥行き130×高さ115cm(内寸高110cm)

アライテント | エアライズ & トレックライズ

アライテントエアライズ
撮影:ぶん(エアライズ 2)
日本国内で、熟練の職人が作りだす代表的な山岳テント。ヒマラヤから低山まで、プロから初心者まで幅広く利用されています。代表的なテントが、エアライズやゴアライズシリーズ。エアライズでは、東レ製の『ファリーロ』中空糸(糸の中に空気を含ませる)を本体に使用し、テントの軽量化を実現。「人力移動」のためのコンパクトなテントをコンセプトに、不必要な要素は削ぎ落としつつ快適さを求めています。

【重量:約1.55㎏】エアライズ 2(2人用)
3シーズンをベースに、豊富なオプションを使用すれば年中使えるテントです。主要な縫製部分はすべて専用のシームシーリングテープで防水加工されています。

ITEM
エアライズ 2
【重量】1550g(本体+フレーム+フライシート)
【サイズ】間口130×奥行210×高さ105cm

エアライズ2とタニSP2で悩みましたが、自分の場合、エアライズで正解でした。なんといっても信頼性が違います。商品来てすぐ、五色ヶ原でテン泊してきましたが、設営、撤収が早く出来ました。グラウンドシートもいい感じです。全く結露、しみ込みがなかったので。9月下旬です。シームコートもしました。簡単です。これから長い相棒となりますから、手間は惜しみませんよ!!

【重量:約1.46㎏】トレックライズ 1(1~2人用)
3シーズン用の軽量テント。エアライズの設営の簡単さを受け継ぎ、それでいて十分な居住性が確立されています。
ITEM
トレックライズ 1
【重量】1460g
【サイズ】間口210cm×奥行110cm×高さ105cm (前室張出45cm)

安心の日本製で設営が楽なのがいいです。
コンパクトなので、ザックにゆとりが出来ました。

モンベル | ステラリッジテント

モンベルステラリッジ
撮影:ぶん(ステラリッジ2)
日本を代表する山岳メーカー、モンベルのオリジナルテント。ステラリッジテントは、軽量・高機能・良心的な価格で、長年多くの登山者に親しまれてきています。

【重量:約1.43㎏】ステラリッジ テント2(2人用)
1秒でも早く設営でき、1gでも軽く、という考えをもとに作られたテント。引き裂き強度に優れる「バリスティック」を使用し、薄くても強度は抜群。ポールにスリーブに通すだけでスリーブエンドに固定されるので、強風時でも1人で簡単に設営できます。※フライシートは別売りです。

ステラリッジ2
出典:モンベル

【重量】1.23kg(1.43kg)
※本体重量はポール、レインフライ(別売)を含む重量です。( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。
【サイズ】間口130cm×奥行210cm×高さ105cm

モンベル ステラリッジ テント2 本体モンベル ステラリッジ テント2 レインフライ
【重量:約1.75㎏】ステラリッジ テント3(3人用)
ステラリッジテント3

出典:モンベル

【重量】1.55kg(1.75kg) 
※本体重量はポール、レインフライ8別売)を含む重量です。( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。
【サイズ】間口180cm×奥行210cm×高さ110cm

モンベル ステラリッジ テント3 本体モンベル ステラリッジ テント3 レインフライ

NEMO(ニーモ) | アトム2P

ニーモアトム2P
撮影:ぶん(アトム2P)
イワタニプリムスが取り扱う、アメリカのアウトドアブランド、NEMO(ニーモ)。最先端の生地とパーツを使用し、強度と軽量さの両立を実現したテントが揃います。アトム2Pはエントリーモデルとして定番人気。

【重量:約1.58㎏】アトム2P(2人用)
初めてテントを購入するユーザーでも戸惑わないシンプルな構造のテント。素早く設営でき、居住空間はゆとりがあるうえ、広い前室が特徴です。
ITEM
アトム2P
【重量】1.58kg
【サイズ】間口213×奥行き113×高さ112cm(前室奥行き60cm)

ダンロップ | VS

ダンロップVS-20
撮影:ぶん(VS-20)
メイド・イン・ジャパンのダンロップのテント。生地の耐久性を重要視しながらも、シンプルで軽量、コンパクトさを追求したオールシーズン使用できるタイプが人気。長年使い倒せるテント、というコンセプトを元に開発されています。

【重量:約1.69㎏】VS-20(2人用)
冬山を含めたコアな登山者をターゲットにして開発されたテント。冬山に限らず年中使用できます。濡れてもすぐに乾き、重くなりにくいのが特徴。センターハブが横風によるテントの揺れを軽減します。
ITEM
VS-20
【重量】約 1.69 kg ※重量表記はインナーテント+フライシート+ポールの実重量です。
【サイズ】間口 205 × 奥行 120 × 高さ 100 cm

前買ったテントは重く、デザイン的によくなかった。今回は、私は身体が大きいので、広さもよかった。


【重量:約1.9㎏】VS-30(3人用)
ITEM
VS-30
【重量】約1.90kg
【サイズ】210×150×105cm

ファイントラック | カミナドーム

カミナドーム
出典:Facebook/finetrack – ファイントラック(カミナドーム)
日本の繊維技術をふんだんに取り入れた4シーズン対応テント。張力の各辺に強靭な素材のダイニーマ®テープを縫い込むことにより、テント全体の強度を上げています。

【重量:約1.46㎏】カミナドーム(2人用)

ITEM
カミナドーム2
【重量】1460g
【サイズ】間口212×奥行130×高さ105cm

お気に入りのマイホームを手に入れて、テント泊を楽しもう!

テントと登山者 出典:PIXTA
「山での時間をもっと楽しみたい!」 そう思ったら、まずはハイキングで足慣らしと充分な体力をつけて、登山経験者とともにテント泊をしてみましょう。雲海から浮かぶご来光や、山々の絶景をテントから眺めるのは至福の時間。また、荷物を背負って歩いてきているので、達成感も格別。思い出深い登山になりますよ!


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黒田猫太郎
黒田猫太郎

IT関連の超インドア人間が、パートナーの影響で山人間に。今では、パートナーよりも山にはまってしまいました。山歴20年なのに、一向に上級者になる気配が無い、猫好き酒好きのヘタレ山ヤです。パートナー&猫2匹と同居中。よろしくお願いします。

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