一人用テントおすすめ14モデル!登山用に初めて買うならどれ?

2019/10/28 更新

一人用のテントは、登山用、キャンプ用、ツーリング用など、使うシーンに合わせたモデルが数多く販売されています。その中でも山岳用におすすめのソロテントをまとめました。一口に一人用テントといっても、シングルウォールとダブルウォール、自立式と非自立式、軽量性、価格などに違いがあります。それぞれの特徴を理解した上でテントを選べば、より快適に過ごせること間違いなし!お気に入りのテントを背負って、山へ出かけましょう!


アイキャッチ画像出典:PIXTA

一人用テント 選び方のポイントは?

登山の1人用テント そろそろテント泊デビューがしたい!1人でも行けるようにソロテントが欲しい!でも、いざ選ぼうとすると、たくさん種類があって迷ってしまいます。まずは、テントにはどんな種類があるのか、何を基準に選べばいいのかを見ていきましょう。

①シングルウォールとダブルウォールはどちらがいい?

登山の1人用テント
出典:Amazon
外側の「フライシート(画像のブルーのシート)」がないものをシングルウォール、あるものをダブルウォールと呼びます。フライシートのないシングルウォールは軽量ですが、前室が作れない、結露しやすいなどのデメリットもあります。初めて買うならフライシートがついたダブルウォールの方が使いやすく、快適性も高いのでおすすめです。

②自立式と非自立式はどちらがいい?

登山の1人用テント
出典:Amazon
ポールを通しただけでテントの形になるものを自立式テント、ポールだけでは自立せず、ペグやロープを使わないとテントの形にならないものを非自立式テントと言います。非自立式は設営が少し難しいので、初めて買うなら設営しやすい自立式テントがおすすめです。

③使える季節は?

1人用テントを使って登山
出典:PIXTA
春・夏・秋の3シーズンのモデルのテントは、通気性と防水性が高く軽量なものが多いのが特徴。一方、冬にも対応できる4シーズンモデルは保温性と防風性が高く、少し重くなっています。自分が使うシーズンに合わせて選びましょう。3シーズンモデルでも、オプションで冬用のフライシート等を購入して冬に使えるテントもあります

初めて買うならこれ!おすすめの一人用テント5選

まずは、テント初心者の方におすすめの一人用テントをご紹介します。テントを初めて購入する、設営経験があまりない、という方は、設営しやすい自立式テントで、快適に過ごせるダブルウォールのテントがおすすめです。

モンベル ステラリッジ テント 1型

強度を保ちながらも薄い生地を使用し、世界でもトップクラスの軽量性がある山岳用のテント。ポールをテントのスリーブに通してテントが自立するタイプで、設営が素早く簡単です。3シーズン用のテントですが、別売りのオプションを使用すれば冬を含めたオールシーズンに対応します。

モンベル ステラリッジ テント 1型
出典:モンベル

本体重量:1.14kg[ポール、レインフライ(別売)を含む]
使用サイズ:短辺90×長辺210×高さ105cm
収納サイズ:約29×13.5cm[本体]、約41×5cm[ポール]

mont-bell ステラリッジテント1 本体mont-bell ステラリッジテント1 レインフライ


ニーモ アトム1P

NEMOのクオリティとイノベーションを提供することをコンセプトに開発された1人用の山岳テント。初心者でも素早い設営が可能で、独自のポール構造によりフロア内はゆとりのある空間になっているため実際のサイズより広く感じられます。また、長辺に作られた前室には十分な荷物を置けるスペースもあります。

ITEM
ニーモ アトム1P
最小重量:1.28kg
使用サイズ:90+60×奥行210×高さ105cm





アライテント エアライズ1

登山者に長く愛されている、軽量でコンパクトに収納できるテントです。3シーズンテントをベースに、豊富なオプションにより冬季含め様々な環境の中で、快適に過ごせるよう設計されています。購入後、より完璧に防水するために自分で防水液で防水加工が必要。
ITEM
アライテント エアライズ1
最小重量:1.36kg
使用サイズ:間口100×奥行205×高さ100cm
収納サイズ:本体29×14φcm、フレーム38cm

昔から愛用していて、これが2張り目です。他のに変える気がしないくらい完成された製品ですね。しかも、生地やポールなど、さらに改良・進化しています。世界に誇る製品だと思います。




ダンロップ VS-10

軽量化しながらも耐久性にこだわったテント。長く使い倒したい方や、ガレ場など過酷な環境でも気にせず使いたい方におすすめです。オプションの外張を使用すればオールシーズン対応できます。
ITEM
ダンロップ VS-10
最小重量:1.55kg
使用サイズ:間口205×奥行90×高さ100cm
収納サイズ:本体/25×ø14cm、ポール/37×ø5.4cm

山専テントとしてはGoodです
エアライズ、ステラリッジ、VL-3と使ってみて山専テントはダンロップが好きです。 重さは他と比べて気持ち重めですが許容範囲内ですし、ポリエステル系は長持ちする感じがします。 入り口も幅方向に設けてあるので開放感ありますします、前室もそこそこ確保されます。 アウターの青色も他と識別し易いです。




ヘリテイジ エスパース ソロ アルティメイト

ソロテント専用に、軽量化、コンパクト化を実現したテントです。独自のポールスリーブを採用し、一人でも簡単に素早く設営できます。前後にベンチレーションがあるので、暑い時期にも快適に過ごせ、オプションのスノーフライを使用すれば積雪期にも使用できます。
ITEM
ヘリテイジ エスパース ソロ アルティメイト
最小重量:1.34kg
使用サイズ:間口210×奥行き100×高さ105cm
収納サイズ:12φ×43cm
耐水圧:2000mm/c㎡以上



軽量&コンパクトさを求めるならこのテントがおすすめ!

ここでは軽量&コンパクトさに特化したテントを、軽い順にご紹介します。シングルウォールでもダブルウォールでも軽量なテントが販売されているので、自分の使いたいシーンに合わせて選びましょう。

※メーカーによって重量の計測方法が異なりますので、「最小重量」と「総重量」を目安にしてみてください

【最小重量:1.02kg】ニーモ アンディ 1P(シングルウォール)

フロア面積が1.85㎡ありながら重量1kgを実現した、超軽量の山岳用テント。シングルウォールの吊り下げ式なので、悪天候でもすばやく設営できます。また、コンプレッションストラップ付き収納サックにより、コンパクトに収納することもできます。
ITEM
ニーモ アンディ 1P
最小重量:1.02kg
使用サイズ:間口89cm×奥行218cm×高さ102cm

【総重量:1.25kg】モンベル X-TREK マイティドーム 1型(シングルウォール)

結露しやすいといわれるシングルウォールテントですが、優れた防水透湿性と高い通気性があり、結露を大幅に軽減しています。ポールの全長を短くすることで、よりコンパクトに収納できるため、ファスト&ライトハイクやツーリングにもおすすめです。

出典:モンベル

総重量:1.25kg(ペグ、張り綱、スタッフバッグを含む)
使用サイズ:間口90cm×奥行210cm×高さ105cm
収納サイズ:本体約14φ×約30cm/ポール約5φ×約41cm
耐水圧:表20,000mm、フロア1,500mm

モンベル X-TREK マイティドーム 1型


【最小重量:1.09kg】ニーモ タニLS 1P(ダブルウォール)

ニーモのベストセラーモデルを、最先端の生地を使用することで軽量化した3シーズン用のテントです。ソロテントにしては前室が広いので雨が降っても準備がしやすく、吊り下げ式なのでどんな天候でも素早く設営ができます。
ITEM
ニーモ タニ 1P
最小重量:1.09kg
使用サイズ:間口105cm×奥行202cm×高さ103cm

【総重量:1.13kg】MSR フリーライト 1(ダブルウォール)

インナーテントにマイクロメッシュを使用して通気性を確保したダブルウォールのテント。デッドスペースのないデザインにより、十分な移住スペースを確保しながら軽量化を実現。一体型のポールでスムーズに設営が可能です。
ITEM
MSR フリーライト 1
最小重量:0.9kg
総重量:1.13kg
使用サイズ:間口76×奥行218cm×高さ91cm
収納サイズ:46×15cm

【最小重量:1.25kg】アライテント トレックライズ0(ダブルウォール)

究極の1人用テントとされるトレックライズ0。大きな半月型の入り口が特徴的。狭いながらも開放感があり、居住性も良好です。狭いテント場でも張る場所を見つけやすい小ささが魅力です。
ITEM
アライテント トレックライズ0
最小重量:1.25kg
使用サイズ:間口205cm×奥行80cm×高さ100cm
収納サイズ:本体28×φ13cm、フレーム38cm

2度目の購入です。前回のものより見た目は変わりませんが、より進化して扱いやすくなりました。やはりアライのテントは信頼できます。


【総重量:1.29kg】MSR ハバ NX(ダブルウォール)

一体型のポールを採用し、軽さと居住性を両立したテントです。スムーズに設営できる仕組みになっており、雨天時はフライシートを先に張り、インナーテントを濡らさずに設営することもできます。パッキングしやすく、天候の読めない長期縦走などにもおすすめです。
ITEM
MSR ハバ NX
最小重量:1.12kg
総重量:1.29kg
使用サイズ:間口76cm×奥行216cm×高さ91cm
収納サイズ:46×15cm

軽くてビックリした~~~?(◎o◎)/
設営もあっという間です!!
早くこれでキャンプツーリングしたいです!!


非自立式は最軽量!

非自立式はより軽量ですが、設営には慣れが必要なので、テント設営に慣れている人におすすめのテントです。登山を始めてULハイクに興味が出てきたら挑戦してみましょう。

【最小重量:860g】テラノバ レーサーコンペティション1

1人用の非自立式の中では軽量性、居住性のバランスが良いテントです。前室が広く、圧迫感なく過ごすことができます。斜面でも滑りにくいフロアシートで、限られた狭いテント場にも対応。フライシートのみで使用することも可能です。
ITEM
テラノバ レーサーコンペティション1
最小重量:0.89kg
使用サイズ:間口62-93cm×奥行220cm×高さ95-100cm
収納サイズ:40×12m
耐水圧:フライシート5000mm、グランドシート6000mm

【最小重量:947g】ゼログラム スルーハイカー1P

ダブルウォールで1kgを切る軽量なソロテント。フライトインナー、フットプリントを連結するため素早い設営撤収が可能。テントを入れるスタッフサックが余裕のあるサイズなのもストレスなく使えるポイント。風に強い低重心の構造で稜線などでも安心の堅牢性があります。

ITEM
ゼログラム スルーハイカー1P
最小重量:947g
使用サイズ:間口90cm×奥行210cm×高さ100cm
収納サイズ:40×15cm

【最小重量:1.3kg】ヒルバーグ アクト

一般テントと比べて引き裂き強度が高く、耐風性もあるため積雪期にも使えるテントです。ポール1本で比較的簡単に設営でき、撤収もスムーズ。広い前室で悪天候時も準備がしやすい設計です。コンパクトに収納できるため、積雪期も想定した縦走におすすめです。
ITEM
ヒルバーグ アクト
最小重量:1.3kg
使用サイズ:間口*90cm×奥行*220m×高さ93cm
収納サイズ:16.5φ×52cm


一人用テントを手に入れよう!

登山の1人用テント 山に行き始めると、テント泊に憧れますよね。どんなテントを選ぶのか、自分の山行スタイルや持てる重さなどを考慮して選んでみてください。楽しいテント泊ができますように!

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登山でテントを利用する登山者
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nao
nao

両親の影響で子供の頃から山に登り、大きなザックを背負う人を見て自分には無理だなあと思っていたらいつの間にかそうなっていました。歩き続ける縦走が好き。下山後の温泉とビールも大好きです。どうぞよろしくお願いします。

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