エアライズはアライテントの代表作! 他の登山テントとどう違う?

2019/07/11 更新

<アライテント>の人気テント「エアライズ」を特集。1・2・3の価格やスペック比較、どっちにするか悩む人の多い「トレックライズ」や<モンベル>の「ステラリッジ」との違いもご紹介します。「エアライズ」は設営が簡単で十分な耐水性を持ち、愛用者のレビューや評価が高いモデル。DXフライシートやシームコート、アンダーシートもオプションで購入できます。初めての登山テントにもおすすめですよ。


アイキャッチ画像撮影:ぶん

アライテントの傑作モデル「エアライズ」

エアライズ 熟練の職人技術を駆使し、高品質な登山テントを作り出す日本のアウトドア用品メーカー<アライテント>。そんなアライテントが展開しているテントシリーズ「エアライズ」は、特に人気のモデルとして長年多くの人に支持されています。登山用テントであることから、軽量で持ち運びやすい上、耐久性に優れているんです。

登山者から高評価!「エアライズ」が人気な3つ理由

アライテントエアライズ
撮影:ぶん

【1】設営が簡単!

山でのテント泊は、どんな場所どんな天候の下で設営するのか、その日の条件で様々。そんな環境の中、フレームはスリーブに通して設営するだけなのでスピーディで簡単です。

【2】軽量でコンパクト、防水加工もしっかり!

エアライズ1(1人用)はダブルウォールでありながら約1.3kg。重さもサイズも1.5Lのペットボトルよりコンパクト。主要な縫製部分はシームシーリングテープで防水加工されており、雨の時でも安心です。

【3】オプション次第で年中活躍!

エアライズには季節に合わせたオプションが用意されています。真夏には涼しく風通しの良いフルメッシュのカヤライズ、雪山用の保温用フライ、広々とした前室を確保できるDXフライなど、オールシーズン快適に過ごすことができます。


【スペック&評判】登山スタイルに合った「エアライズ」を選ぼう!

エアライズは1〜3(最大2〜4人)の3サイズ。さらにオプションパーツを組み合わせて季節や登山シーンに応じた選択が可能なラインナップになっています。

<アライテント> エアライズ1

価格(定価)39,000円(税抜本体価格)
収容人数1人用(最大2人)
サイズ(設営時)間口130×奥行210×高さ105cm
サイズ(収納時)本体30×15φcm、フレーム38cm
重量1360g(本体+フレーム+フライシート)
ITEM
アライテント エアライズ 1

昔から愛用していて、これが2張り目です。
他のに変える気がしないくらい完成された製品ですね。
しかも、生地やポールなど、さらに改良・進化しています。
世界に誇る製品だと思います。


エアライズ1 オプションパーツ

エアライズ1用 DXフライシート

ツーリングやキャンプに活躍する前室にフレームが入った大きなフライシートです。

ITEM
アライテント エアライズ1用 DXフライシート
価格(定価):19,000(税抜本体価格)
サイズ:[前室面積]0.60㎡(通常の2倍)[前室張出]72cm
重量:690g

エアライズ1 アンダーシート

テントの保護や汚れ防止に役立ちます。

ITEM
アライテント 1 エアライズ/ゴアライズ用アンダーシート
価格(定価):3,500(税抜本体価格)
サイズ:100×205cm
重量:160g

今回テントと合わせて購入しました。こちらの商品を敷く事でテントも長持ちしますし水分からテントを守ることもできます。 


<アライテント> エアライズ2

価格(定価)44,000円(税抜本体価格)
収容人数2人用(最大3人)
サイズ(設営時)間口130×奥行210×高さ105cm
サイズ(収納時)本体30×15φcm、フレーム38cm
重量1550g(本体+フレーム+フライシート)
ITEM
アライテント エアライズ 2

最高、国産の強み
コンパクト!軽い!簡単!最高ですね。色々検討半年。やはり、アライに落ち着きました!色も写真より上品で大満足です。エアライズはロングセラーだけありますね。コロコロモデルチェンジしない分、何かあった時の信頼性も高い、国内メーカーというのも安心大。


エアライズ2 オプションパーツ

エアライズ2用 DXフライシート

ITEM
アライテント トレックライズ 2 DXフライシート
価格(定価):20,000円(税抜本体価格)
サイズ:[前室面積] 0.67㎡(通常の2倍)[前室張出]75cm
重量:710g

満足です
思っていたよりも前室が広く感じ、使いやすいです。ただし通常のフライよりもスペースを必要とするため、混雑時のテン場での使用は躊躇われますが、利用時期や場所を選べばオプションとしては価格にたいしての利用価値は十分にあると思います。 

エアライズ2 アンダーシート

ITEM
アライテント アンダーシート 2 エアライズ/ゴアライズ用
定価::3,700円(税抜本体価格)
サイズ:130×210cm
重量:210g

テントの底の汚れを防ぐのにちょうどよいですね。
本体の生地が傷むのを防ぐのにも役に立ちます。



エアライズ2用外張

冬季の保温と耐風性に優れたウィンターフライ。入り口は吹き流しタイプでスノーフラップがついてます。

ITEM
アライテント エアライズ2/Xライズ2用外張
価格(定価):16,200(税抜本体価格)
重量:610g

冬テン泊デビューに。なかなかお店に売っていないし、ネットでも見かけない中ここで手に入れることができました。まだ使っていませんが、これから使うのが楽しみです。


アライテント「エアライズ3」と評判

価格(定価)54,400円(税抜本体価格)
収容人数3人用(最大4人)
サイズ(設営時)間口185×奥行220×高さ115cm
サイズ(収納時)本体39×16φcm、フレーム38cm
重量2070g(本体+フレーム+フライシート)

ITEM
アライテント エアライズ3

これからテント泊を始めようと思っていて、どのテントがいいのかずっと迷っていました。
色々な登山のサイトやブログで進められていたこともあり、購入しました。まだ使っていないので、使い勝手はわかりませんが、小さく軽いので携帯には良いと思います。


エアライズ3 オプションパーツ

エアライズ3用 DXフライシート

ITEM
アライテント エアライズ3/Xライズ3 DXフライシート
価格(定価):26,000(税抜本体価格)
サイズ:[前室面積]1.71m2(通常の2倍以上)[前室張出]120cm
重量::70g

エアライズ3 アンダーシート

ITEM
アライテント アンダーシート 3 エアライズ/ゴアライズ用グランドシート
定価:5,700(税抜本体価格)
サイズ:185×220cm
重量:320g

この度、登山用にARAIテントを新調したため、グランシ(アンダーシート)をこちらで購入いたしました。
わかってはいましたが、本当に軽いですね・・
これからの季節に活躍してくれそうです。ありがとうございました。

エアライズ3用 外張

ITEM
アライテント エアライズ3/Xライズ3用外張
価格(定価)):21,500円(税抜本体価格)
重量:800g


 エアライズにシームコートを塗る方法

アライテントの製品には、シームコート(防水液)が付属。このシームコートを使って防水加工を手作業で丁寧に施すことで、機械的な加工よりも高い防水性能を発揮してくれるんです。これは、長く愛用できる理由のひとつでもあります。

エアライズにシームコートを塗る説明図 防水に関しては縫い目からは水は侵入しませんが、ループをたどって入り込む事があるので、それを防ぐためにテントのコーナー部分や天井ループ部分の境目にテントの外側からシームコートを塗り込んでください。

<アライテント> シームコート

ITEM
アライテント(ARAI TENT) シームコート

使いやすいです
初めての防水加工として購入しました。
他の方も使いやすいと書いておられましたが確かに細いノズルの先から出てくれるので縫い目にピンポイントに塗布できました。普通の透明な接着剤みたいな薬剤です。
途中で中断して5分後に再開しましたがノズルの中で固まってしまい通るようにするのに苦労しました。
ロゴスのソブリンという4~5人用テントに使いましたが一つでは足りませんでした。
他の商品を使ったことがないのでこんなものかなという感じです。



「エアライズ」と「トレックライズ」、「ステラリッジ」を比較!

エアライズと同じくらいの人気を誇る定番モデルである、同メーカーのトレックライズと、<モンベル>のステラリッジ。どれにするか迷っている方のために3種を徹底比較しました。

「エアライズ」と「トレックライズ」の比較

トレックライズ <アライテント> トレックライズ1型
価格(定価)42,200円(税抜本体価格)
収容人数1~2人用
サイズ(設営時)間口210cm×奥行110cm×高さ105cm(前室張出45cm)
サイズ(収納時)本体30×φ14cm、フレーム38cm
重量1460g(本体+フレーム+フライシート)
【前室】
大きく違うのが前室の向きです。エアライズは風などの天候の影響を受けにくい縦側に出入口前室が付いて、稜線上などで安心感につながります。トレックライズは居住性を優先している為、出入りがしやすい横型になっています。

【重量】
同じ1型で比較するとエアライズがトレックライズより10cm程幅が狭くなっています。その分だけ重量も100g程軽く、少しでも軽く少しでも遠くを目指すハイカーのソロテントとして理想のサイズと重量を実現しています。

【オプション】

トレックライズにもDXフライなどが有りますが、エアライズにはそれを上まるオプションが用意されています。蒸し暑い夏にカヤライズ、冬に対応した外張りや前室を大きく使えるDXフライなど一年中お使いいただけます。


「エアライズ」と「ステラリッジ」の比較

モンベルステラリッジ


撮影:ぶん
<モンベル> ステラリッジ1型
価格(定価)本体:27,500円(税抜価格)

レインフライ:11,500円(税抜価格)
収容人数1人用
サイズ(設営時)間口90cm×奥行210cm×高さ105cm(前室張出55cm)
サイズ(収納時)本体29×φ13.5cm、フレーム41cm
重量1140g(本体+フレーム+フライシート)
 

【前室】
エアライズもステラリッジも出入り口が短辺にある為、決して広いとは言えません。しかし、短辺に出入り口がある事で風などの悪天候に強く、また混雑したテント場でもサイト選びが長辺入り口のタイプより安易で設営可能です。

【重量】
エアライズ1型で1360g、ステラリッジ1型が1140gと比較すると200g程違います。ステラリッジがより軽いと思われますが、サイズがステラリッジが90cm幅でエアライズが100cm。この10cm差がテントでの居住性をワンアップさせます。

【オプション】
エアライズは2色からステラリッジは4色から好みの色を選ぶ事が可能になりました。それ以外にエアライズとステラリッジには同様に冬用の外張りが用意されてますが、エアライズにはそれ以外にもカヤライズやDXフライがあり広い場面で使いやすいテントとなっています。

「エアライズ」は多様なフィールドで大活躍!

varia1_01
居住性を保ちながら不必要な要素を削ぎ落としたシンプルなテント、エアライズ。長年変わらぬスタンスで山岳テントのスタンダードとなっています。軽くコンパクトで有りながら、用途に合わせオプションを追加する事で地球上の何処でも快適に旅する事を可能にした、使い勝手の良いアクティブな頼もしいテントです。


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アライテントエアライズ
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登山が好きです。でも、山の上で飲む日本酒はもっと好きです。登山の魅力を少しでも多くの人に伝えられる記事を書いていきたいと思っております。

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