やっぱりパタゴニア、”パンツ”も実力派!登山・クライミング向けパンツ5モデルを履き比べ!

2021/05/31 更新

パタゴニアって、どんなイメージ?フリースやトップス、そして環境保護。でも、パンツってあまり馴染みが無い人が多いようです。そこで、今回は、登山・クライミング用パンツを一挙に試し履きしてみました。すると、意外といい感じ。おすすめポイントと試し履きレポートをお届けします!

00アイキャッチ画像撮影:筆者

フリースだけじゃない!パタゴニアのパンツに注目

パタゴニアロゴ
撮影:筆者
パタゴニアと言えば、登山をはじめ、クライミングやサーフなど幅広いアウトドアスポーツ製品の製造販売を行う、アウトドアブランドを代表するブランドの一つ。フリースをはじめ、シェルジャケットやダウンなどは登山でも愛用者をよく見かけます。
ショート丈のバギーズも、暑い時季人気のアイテムですが、意外と「ロングパンツ」ってなじみがないようです。
しかし、さすがに人気ブランドのパタゴニア。パンツにも、たくさんの魅力がありました!
という事で、今回は登山やクライミングに最適なロングパンツを紹介します。

パタゴニアのパンツ 4つのおすすめポイント

パタゴニア
撮影:筆者
数あるパンツの中から、今回は「登山用・クライミング用」に適しているロングパンツを5モデル履き比べました。
実際に履いてみて感じたパタゴニアのパンツのおすすめしたいポイントを4つ紹介します。

①機能性や耐久性を意識したデザインと高い品質を両立

UVカット
撮影:筆者
クライミングから始まり、サーフィンなどマリンスポーツでも培ったデザイン性。それは、パンツにもあてはまります。
高いデザイン性でありながら、登山ウェアとしても高品質!ストレッチ性や撥水性、耐久性など、高いレベルで網羅されており、デザイン性・機能性、どちらも両立しています。

②はっきりとしたコンセプトで迷うことなし

ハイキング
出典:PIXTA
パタゴニアの登山・クライミング向けパンツは、それぞれ、コンセプトが明確に分かれています。
自分の目的や、使用シーン応じてパンツを選べるので、種類が多いとよくある「どれが自分にピッタリなの?」といった迷いがありません。

③ショップがたくさん!実際に手に取って試せる

ショップ
提供:パタゴニア公式サイト(上左:パタゴニア福岡、上右:パタゴニア 東京・吉祥寺、下左:パタゴニア京都、下右:パタゴニア名古屋
最近は通信販売でどんなものでも手に入りますが、「思っていた色じゃなかった…サイズが違った…」なんてことも多々あります。
今回試着した際も、公式サイトを見た時に感じていた自分のイメージとは違った点など、正直色々ありました。
その点、パタゴニアはアウトドアブランドを代表する有名ブランド。直営店をはじめ、全国の登山用品店やスポーツ量販店まで、あらゆる店舗で実物を見ることができるので安心。

④着用することで大好きな自然を守れる

リサイクル
撮影:筆者
パタゴニアと言えば、いち早く、環境保護やフェアトレードを推進している企業。今回紹介するパンツたちも、リサイクル原料使用や、フェアトレードのうえに作られたものばかり。パタゴニアのウェアを着用するだけで、大好きな自然を守れるととともに、社会貢献していることにもなり、ちょっと誇らしくなれますよね。

パンツ全部比較してみました

それではパンツの紹介をしていきます。まずは今回着用した5モデルを紹介。
なお、試着したパンツはすべて30インチサイズのレギュラー。筆者の体のサイズはウエスト78cm股下77cmでジャストサイズでした。
パタゴニアのパンツはモデルによってレングスの長さに種類があるため、店頭での試着をおすすめします。比較
撮影:筆者
作製:筆者(表はすべてメンズモデル・32インチサイズで記載)
各モデルのおすすめシーンはこちら。それでは順番に紹介していきます。

①クアンダリー・パンツ|ハイキングにも旅行にも使いたい人に
②ポイント・ピーク・トレイル・パンツ|耐久性が高いパンツが欲しい人に
③アルトヴィア・トレイル・パンツ|日帰りや小屋泊まり登山をしたい人に
④アルトヴィア・アルパイン・パンツ|ハーネスの装着を伴う岩稜帯の登山をする人に
⑤アルトヴィア・ライト・アルパイン・パンツ|ボルダリングや岩登りをトレーニングをする人に

※見たいパンツが決まっている方はクリックすると各モデルに飛びます

①ハイキングからカジュアルにも使える|クアンダリー・パンツ

メンズ・クアンダリー・パンツ
撮影:筆者
重さ:284 g (10oz)/32インチ
素材:ストレッチ織りのナイロン95%(リサイクル・ナイロン65%)/ポリウレタン5%。DWR(耐久性撥水)加工済み。UPF(紫外線防止指数)50+
税込価格:13,200円

クアンダリー・パンツは、パタゴニアの登山用パンツとしては、ロングセラーの定番トレッキングパンツです。
ストレートなシルエットで、股上深めのシンプルなデザインが特徴。

メンズ・クアンダリー・パンツシルエット
撮影:筆者
「いわゆる登山パンツ」という感じがしないので、街中で使っても違和感ありません。
登山の帰りにちょっとおしゃれなカフェに寄ったりしても、問題ないデザインですね。

意外と動きやすい

メンズ・クアンダリー・パンツストレッチ
撮影:筆者
立体裁断ではないため、動きやすさに少し心配がありましたが、予想以上に動きやすく感じました。
ストレッチ性は程よく必要十分な感じで、膝の曲げ伸ばしも問題ありません。

たくさんのポケット

メンズ・クアンダリー・パンツポケット
撮影:筆者
ポケットは、前ポケット2つ(ファスナー無し)、ファスナー付きサイドポケット、バックポケット(ファスナー付き、ファスナー無し)の5つ。バックポケットはファスナー有無がと2種類あるので、用途に合わせた使い分けができて便利です。

ウエストは内側ゴムひもで調節

メンズ・クアンダリー・パンツベルト
撮影:筆者
ウエストは内側のゴムひもで調節できますが、ベルトループも付いているので、お好みの方法で調節が可能。
個人的に、ゴムひもでの調節は脱ぎ履きがちょっと面倒でトイレで焦ってしまうので、ベルトも使えるのは嬉しいポイントでした。

十分な撥水性

メンズ・クアンダリー・パンツ撥水
撮影:筆者
撥水は問題無し。1分程度おいても浸みこみません。雨上がりの登山道でも、問題無いレベルです。

感想:初心者の最初の1着におすすめ

メンズ・クアンダリー・パンツ
撮影:筆者
「さすがロングセラー製品」という感想。シンプルなパンツなので際立った特徴などはありませんでしたが、登山で使うにはもちろん問題ない性能で、クセが無く履きやすいのがポイント。
登山はもちろん、ちょっとアクティブなお出かけや旅行でも重宝しそう。手頃な価格で、初心者の最初の1着にもおすすめです。

【筆者が感じたおすすめシーン】
・中低山の登山
・キャンプなど、アウトドア全般
・旅行、カジュアル

パタゴニア公式 メンズ・クアンダリー・パンツ

②どこでも行けそうな安心感|ポイント・ピーク・トレイル・パンツ

メンズ・ポイント・ピーク・トレイル・パンツ
撮影:筆者
重さ:442 g (15.6 oz)/32インチ
素材:PFCフリーDWR加工(過フッ素化合物不使用の耐久性撥水コーティング)を施した、ダブル織りのリサイクル・ナイロン90%/ポリウレタン10%素材。フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
税込価格:18,150円

過酷なアクティビティに最適な、ロングトレイル向けパンツ。耐久性が高い素材を使用しているため、他のマウンテンパンツと比較すると、重量は少し重ための一本です。

立体縫製で細めのカット、しっかりとした厚めの素材

メンズ・ポイント・ピーク・トレイル・パンツデザイン
撮影:筆者
太ももから膝に向かって細くなり、膝から裾まではストレートなデザイン。軽めの立体形状で、膝の部分に少々余裕があります。
全体的に厚めの素材で、ヒップ部分と腿の中間から裾の前側に、耐摩耗性が高い素材を配置しています。いかにも山ズボンという感じで、着用していても、見た目にも安心感があります。

ストレッチ性は程よく、しっかりとした生地感

メンズ・ポイント・ピーク・トレイル・パンツ
撮影:筆者
耐久性が高い素材のためか、ストレッチ性の面では少し重さを感じました。
本来、耐久性重視でロングトレイル向けパンツなので、その範囲で考えれば問題の無い程よいストレッチ性です。

ポケットは6つ、小物が増えても収納抜群

メンズ・ポイント・ピーク・トレイル・パンツポケット
撮影:筆者
左右前ポケット(ファスナー無し)、左右サイドポケット(ファスナー付き)、左右バックポケット(ファスナー付き)の計6つ。
サイドポケットは膝の切り返しのため上に配置されているので、前ポケットと少しかぶり気味。小物を入れすぎてしまうと出しにくくなってしまうかもしれませんね。
ですが長い時間活動する場合、どうしてもこまごまとした物が増えてしまうので、ポケットが6つあるのは便利。

ウエストや裾はベルクロ止め。裾にはブーツ用フックまで

メンズ・ポイント・ピーク・トレイル・パンツウエスト裾
撮影:筆者
ウエストと裾はベルクロなので、ガッチリと固定できます。ウエスト部分は、フィットさせた状態でパンツを着脱できるので、トイレの度に調整することなく便利。
また、裾にはブーツにパンツの裾を固定できるフックまで付いています。これらの機能は、まるでハードシェルパンツのよう。
耐久性素材とともに、”とにかく長く、どこでも歩く”という意思を感じます。

朝露に濡れたヤブも平気、強力な撥水性

メンズ・ポイント・ピーク・トレイル・パンツ撥水
撮影:筆者
耐久性が高そうな見た目通り、撥水性も強力でした。コロコロと水が弾かれます。1分間水を置いてみましたが浸みこむ気配なし。これなら朝露に濡れた草むらにも入って行けますね。

感想:ヤブ漕ぎもバリエーションルートでも安心

メンズ・ポイント・ピーク・トレイル・パンツ
撮影:筆者
最初にこのパンツを持った時、「重っ」と思うほどズッシリと来ましたが、実際履いてみて細部まで見てみると、その重さの意味がわかりました。
耐久性素材や裾回りの工夫は、どんな状況になるかわからないバリエーションルートや、イバラが多そうなヤブでも、どんどん進めそうな安心感があります。この「重さ」は決して無駄では無いことがよくわかりました。たしかに、過酷なロングトレイル向きですね。

【筆者が感じたおすすめシーン】
・長期縦走
・ヤブ漕ぎ
・バリエーションルートを使用する登山

パタゴニア公式 メンズ・ポイント・ピーク・トレイル・パンツ

③抜群のフィット感と軽い着心地|アルトヴィア・トレイル・パンツ

メンズ・アルトヴィア・トレイル・パンツ
撮影:筆者
重さ:315 g (11.1 oz)/32インチ
素材:PFCフリーDWR加工(過フッ素化合物不使用の耐久性撥水コーティング)を施した、4方向に伸縮するドビー織りのリサイクル・ポリエステル/ポリウレタン素材
税込価格:17,050円

軽量なハイキング用パンツ。1日中履いていても苦にならないライトタイプです。

抜群のフィット性、柔らかな素材感

撮影:筆者
軽めの立体裁断で、腰から裾まで、よくフィットするカット。特に裾はかなり細くなっているので、歩くときに邪魔になりにくくなっています。素材はしなやかで、全体的にスッキリとしたデザインです。

良く伸びる素材、軽快に体を動かせる

メンズ・アルトヴィア・トレイル・パンツ
撮影:筆者
良く伸びるストレッチ性が高い素材。素材がしなやかなこともあり、体を軽く動かせる感じがしました。
スリムフィットで体にピッタリ付いている感じがしますが、キツさを全く感じさせないパンツです。

ポケットは5つ、すべてファスナー付きの安心感

メンズ・アルトヴィア・トレイル・パンツポケット
撮影:筆者
左右前ポケット、サイドポケット、左右バックポケット、すべてファスナー付きです。サイドポケットはちょっと下で真横に付いています。どのポケットにモノを入れても落とす心配がありません。

ウエストは左右のゴム、裾はファスナーで開閉

メンズ・アルトヴィア・トレイル・パンツウエスト
撮影:筆者
ウエストは左右ゴム。しっかりフィットしていれば、ベルトは必要ありません。また、かがんだり座ったりしたときにおなかがきつくなったりすることもなく楽々。
細めの裾はファスナーで広げられるので、脱ぎ履きが楽です。

撥水性も問題なし

メンズ・アルトヴィア・トレイル・パンツ撥水
撮影:筆者
撥水も問題なし。1分放置も浸水しませんでした。水たまりや沢などで、不意に水がかかっても安心ですね。

感想:1日中履いていたい、心地よい履き心地

メンズ・アルトヴィア・トレイル・パンツ
撮影:筆者
足を通した時から軽快な履き心地で、1日中でも履いていれる心地よさを感じました。小屋泊りやキャンプなど、このまま寝てもいいぐらいのしなやかさです。日帰りから1泊程度の登山におすすめのパンツです。

【筆者が感じたおすすめシーン】
・低山から高山まで、日帰りから1泊程度の登山全般。
・小屋泊や登山後などリラックスしたい時

パタゴニア公式 メンズ・アルトヴィア・トレイル・パンツ

④テクニカルな高所登山に|アルトヴィア・アルパイン・パンツ

メンズ・アルトヴィア・アルパイン・パンツ
撮影:筆者
重さ:340 g (12 oz)/32インチ
素材:ドビー織りの4.7オンス・リサイクル・ポリエステル86%/ポリウレタン14%。パネル:4.5オンス・リサイクル・ナイロン85%/リサイクル・ポリウレタン15%。両素材とも4方向に伸縮し、PFCフリーDWR加工(過フッ素化合物不使用の耐久性撥水コーティング)済み。フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
税込価格:19,800円

フル装備でテクニカルなクライミングに最適なパンツです。

すべては”登る”ためのデザイン

メンズ・アルトヴィア・アルパイン・パンツデザイン
撮影:筆者
全体的にスリムフィットですが、膝部分に余裕をつくる立体裁断のカット。裾内側には、ロッククライミングでの岩の摩擦に耐えるように、耐摩耗性パネルを配置しています。
とにかく”登る”事を前提としたデザインになっています。

余裕の運動性能、特に膝回りに余裕あり

メンズ・アルトヴィア・アルパイン・パンツストレッチ 撮影:筆者
膝回りを中心に立体裁断されているので、膝の動きに余裕があります。フィットしながらもストレッチがよく効くしなやかな素材と合わせて、クライミングでの動きを妨げる感じはしません。

ハーネス着用を意識した4つのポケット

メンズ・アルトヴィア・アルパイン・パンツポケット
撮影:筆者
今までのパンツと比較すると、ポケットは少なめの4つ。左右前ポケット、右側バックポケット、右サイドポケットすべてファスナー付きです。ハーネス着用時に使えなくなることと、ごたつきを少なくするためバックポケットは1つ、また、ハーネスのレッグループが干渉しないようにサイドポケットは下めに配置。ポケットもクライミングを意識しています。

バックル仕様のウエストと邪魔にならない裾のコード

メンズ・アルトヴィア・アルパイン・パンツウエスト
撮影:筆者
今回紹介している5つのパンツの中で唯一のバックル仕様のウエスト。バックルは薄く、ボタンも薄いホックなので、ハーネス装着時でも嵩張らないようになっています。
裾は、クライミングシューズのかかとに引っかからないようにドローコードで絞れますが、ロックが小さく邪魔になりません。ここもクライミング仕様ですね。

短時間の小雨程度なら凌げそう、撥水も問題無し

メンズ・アルトヴィア・アルパイン・パンツ撥水 撮影:筆者
撥水テストでも1分間放置も浸水はなし。クライミング中、ちょっとした雨ぐらいならなんとかなりそうです。

感想:まさに”クライミング”のためのパンツ

メンズ・アルトヴィア・アルパイン・パンツ
撮影:筆者
今回紹介しているパンツの中では、最も高価である理由がわかるフルスペック仕様のパンツでした。何もかもがクライミングを意識したつくりになっています。
もちろん、通常の登山でも問題無し。軽い履き心地なので、軽々と歩けますよ。

【筆者が感じたおすすめシーン】
・ハーネスの装着を伴う、岩稜帯などの登山
・一般的な登山にも

パタゴニア公式 メンズ・アルトヴィア・アルパイン・パンツ

⑤ボルダリングに最適|アルトヴィア・ライト・アルパイン・パンツ

メンズ・アルトヴィア・ライト・アルパイン・パンツ
撮影:筆者
重さ:261 g (9.2 oz)/32インチ
素材:4方向に伸縮するドビー織りの4.7オンス・リサイクル・ポリエステル86%/ポリウレタン14%。PFCフリーDWR加工(過フッ素化合物不使用の耐久性撥水コーティング)済み。フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
税込価格:17,050円

”速く動くため”のパンツ。クライミングのトレーニングや、ワンデイでのクライミングやボルダリングでの使用を前提としています。

スリムフィットのジャージという雰囲気

メンズ・アルトヴィア・ライト・アルパイン・パンツデザイン
撮影:筆者
カットは、全体的にスリムでよく体にフィットしています。ウエストの紐や、前開きしないフロント、細めの裾が、まるでジャージみたいなイメージです。柔らかい素材で、他のマウンテンパンツと比較すると、摩擦には少し弱そうな印象。

さすがに”速く動くため”のパンツ、よく伸びる

メンズ・アルトヴィア・ライト・アルパイン・パンツ
撮影:筆者
伸縮性バツグン!しなやかでよく伸びます。激しい動きでも問題ないストレッチ性で、動きに関しての支障は特にありません。

ポケットは3つ、バックポケットは無し

メンズ・アルトヴィア・ライト・アルパイン・パンツポケット
撮影:筆者
登山と言うよりも、トレーニングを前提としているので、ポケットも最低限。ファスナー付き左右前ポケット、ファスナー付き右サイドポケットで、バックポケットはありません。

ウエストはゴムとひも、前開き無し

メンズ・アルトヴィア・ライト・アルパイン・パンツウエスト
撮影:筆者
ウエストはゴムで伸縮し、前は開きません。ジャージのパンツのように履く、いたってシンプルな構造。

雨の心配のないワンデイクライミング向き。中程度の撥水性

メンズ・アルトヴィア・ライト・アルパイン・パンツ撥水
撮影:筆者
ちょっとした水濡れなら弾きますが、早めに浸水していきます。他のパンツに比べると撥水性に差があるのかもしれません。
不安な方は小雨程度でもレインパンツを着用したほうが良いかもしれません。

感想:安定した天候の、ワンデイクライミングやボルダリング用としてはとしては優秀

メンズ・アルトヴィア・ライト・アルパイン・パンツ
撮影:筆者
しなやかでよく伸びる運動性が高い素材である反面、他のパンツと比較すると、耐久性や撥水性に違いがあるかもしれません。
また、フロントが開かないなど登山用としては少し使いづらい面もありますが、日帰りのクラミングやボルダリング用としてならとても優秀なパンツでした。

【筆者が感じたおすすめシーン】
・ボルダリング
・岩登りトレーニング

パタゴニア公式 メンズ・アルトヴィア・ライト・アルパイン・パンツ

筆者のイチオシは「アルトヴィア・トレイル・パンツ」

メンズ・アルトヴィア・トレイル・パンツ
撮影:筆者
想定使用シーンがかなり異なる5モデルなので、”このパンツが1番良い!”というのは難しいですが、個人的な推しパンツは「アルトヴィア・トレイル・パンツ」。
フィット感が高くしなやかな着心地で、履いていることを感じさせないくらい軽やかなパンツでした。

メンズ・アルトヴィア・トレイル・パンツ裾
撮影:筆者
何よりも一番気に入ったのが、裾のファスナー。
登山靴を履く時やソックスを引き上げる時など、裾を引き上げることがありますが、そんな時とっても便利。締めるのも簡単なので、とっても重宝します。

意外といい感じ。パタゴニアのパンツ

まとめ
撮影:筆者
今までなぜか、筆者の登山用パンツとして候補に挙がらなかったパタゴニア。しかし今回試着してみて、着用感や機能性もさることながら、それぞれのパンツにしっかりとしたコンセプトがあり、もの作りの潔さを感じました。
パタゴニアのパンツ、とてもいい感じです。まだ試してみた事がないというあなた、ぜひこの機会に一度試してみてください!

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黒田猫太郎

IT関連の超インドア人間が、パートナーの影響で山人間に。今では、パートナーよりも山にはまってしまいました。九州を中心に山歴20年。なのに、一向に上級者になる気配が無い、猫好き酒好きのヘタレ山ヤです。パートナー&猫3匹と同居中。愛車ジムニーで山を徘徊中。

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