【まもなく締切】“ROCKIN’ BEAR”になろう!黒姫の大自然を駆け抜けるトレイルランレースが開催!
近年、日本でも盛り上がりを見せるトレイルランニング。ハードなイメージが先行しがちですが、その魅力は自然との触れ合いの中にあります、今回は長野県信濃町で開催される大会『“ROCKIN’ BEAR” 黒姫トレイルランニングレース』と一緒に、大自然の中を駆け抜けるトレイルランニングの魅力をご紹介していきます。
2024/03/29 更新
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YAMA HACK編集部
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黒姫高原で開催されるトレイルランレース『ROCKIN’ BEAR』
登山道や林道を意味する「トレイル」と、走る=「ランニング」が一緒になって生まれた舗装されていない自然の中を走るスポーツが「トレイルランニング」。欧米で盛んなアウトドアアクティビティですが、最近では日本でも人気が高まり、全国各地での大会も増えてきています。今回はその中でも特にこれから挑戦してみたい!という人にもピッタリな長野県信濃町黒姫高原で開催されるトレイルランニングの大会をご紹介します!
『ROCKIN’ BEAR』とは?
『”ROCKIN’ BEAR”黒姫トレイルランニングレース』は2013年7月に誕生した比較的新しい大会です。”ROCKIN’ BEAR”とはノリノリの熊という意味で、「トレイルランナーの強さ、やさしさ、トレイルでのスピード感や激しさ。そして黒姫で熱く走り、遊び、自然と戯れよう。」という気持ちを込めて名付けられたそうです。美しい自然に囲まれた黒姫高原で行われる“山を走る宴”は年々盛り上がりを見せている注目の大会です。
『ROCKIN’ BEAR』の魅力
大会が開かれる6月末の黒姫高原は、春先の新緑が残る自然豊かなコースです。全体を通して99%が未舗装で、ブナ林やけもの道はトレイルランにぴったり。スピード感溢れるノリノリのコース設定はランナーにとって魅力の一つです。
黒姫高原の魅力
大会の舞台となる黒姫山は斑尾山、妙高山、戸隠山、飯縄山とともに「北信五岳」と呼ばれ、日本二百名山にも名を連ねる美しい山。その麓に広がる黒姫高原は、豊かな自然に恵まれており、スキー場、クロスカントリーコース、トレッキングルートなど、様々なアクティビティのフィールドとなっています。春から秋にかけて咲く季節の花々は美しく、「新・花の百名山」にも選出されています。