人気の防水カメラを一挙に比較!
防水カメラは今や夏場の定番アイテムで、メーカーごとに個性的なモデル展開が行われています。海やプールでも使える防水カメラですが、使用後のお手入れをしないと次の使用時に浸水するおそれがあるので、注意しましょう!今回は人気のモデルをわかりやすい表と実写サンプル付きでご紹介します!
◆表をクリックすると各メーカーの項目へ飛べます◆
防水カメラ12選
オリンパス
高さ2.1mからの耐落下衝撃性能、低温環境の-10度での耐低温、最大100kgfの荷重に耐える堅牢性が特徴で、水中だけでなく雪山でも安心して撮影可能!GPS機能も搭載で、スマートフォンに取り込んだ写真を地図上で管理することもできます。


オリンパスのおすすめ防水カメラやニコンやリコーをご紹介!次のページへ!


ニコン
業務用カメラメーカーの老舗です。軍用光学機器を手がけた経験から、精度が高く、頑丈な製品を送り出しており、その実力はNASAの公式カメラに採用される程の信頼性を誇っています。
お子さんが投げても水に落としてもOKのタフネスさ、メニュー操作の容易さ、多彩なメイクアップモードで画像を加工できる楽しさが詰まった、「カンタン&楽しい&安心」がキャッチフレーズのモデルです。


◆実写サンプル◆
リコー
盛りだくさんの機能と、求めやすい価格で、アマチュア・カメラマンからの支持を受けているメーカーです。高い防水、耐落下衝撃、防塵、耐寒、耐荷重性能で、工事現場でも選ばれる点はアウトドアシーンにも嬉しい特徴です。
1.6mからの耐落下衝撃性能、マイナス10度でも動作可能な耐寒構造、100kgまでの重さに耐える耐荷重構造などを備えたタフネスモデル。接写に強い顕微モードも特徴のひとつ。
◆実写サンプル◆
続いて、リコー、富士フィルム、キヤノンのおすすめ防水カメラをご紹介!
色々な撮影モードがプリセットされているので、手軽に高画質の撮影が可能です。GPSで撮影場所の位置を記録でき、電子コンパスで現在地の緯度、経度、気圧を見られるのも大きな特徴です。
◆実写サンプル◆
富士フイルム
日本を代表するフィルムメーカーです。デジタル時代到来とともに、特にミラーレス一眼の開発に注力しています。フィルムのプロならではの色彩表現の豊かさと、クラシカルなデザインにぬくもりを感じます。
とても多彩な撮影モードや360°パノラマ撮影、様々な効果を楽しめるフィルター処理、ピントと明るさの自動調整で人物をキレイに撮影できるなど、ソフト面の豊富な機能が特徴です。


今であまり使われなくなったフィルムカメラですが、使い捨ての手軽さと独特の味で根強い人気です!


キヤノン
業務用の映像機器メーカーとして長い歴史を持つキヤノンは、デジタル一眼で業界シェアNO1。特に人物を魅力的に表現することを得意としています。オートフォーカスの速さはアウトドアシーンにも嬉しい特徴です。
明るさや天候、被写体の動きや距離を認識して、32ものシーンを自動切替してくれます。手袋をしたままでの操作を想定して、ボタン面が広く設計されているなど、アウトドアシーンでの使いやすさも特徴です。撮影時の位置情報記録できるGPS機能も搭載。


続いて、コダック、ケンコー・トキナーのおすすめ防水カメラ!
コダック
世界最大の写真用品メーカーであるコダック。現在では印刷機器も得意としています。写真の芸術的価値を追求しており、映画用フィルムも手がけています。世界初で初めてデジタルカメラを発表したのもコダックでした。


こちらも使い捨てのフィルムカメラ。現在はデジタル写真が主流ですが、枚数に限りのあるフィルムで撮影する緊張感と、プリントされた写真の風合いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

ケンコー・トキナー
元々レンズフィルター製造・販売で日本国内最大手として知られていたケンコーが、レンズメーカーであるトキナーと合併。写真用品・光学製品を多数取り揃えています。
DSC880DW
本体の両面にモニターを備えたユニークな構造で、視認性の悪い水中でも手軽に自撮りが可能。動画の撮影も可能で、コスパに優れた遊び心の詰まったカメラです。

◆実写サンプル◆

どこでも使える防水カメラを手に入れよう!
一口に防水カメラといっても、携行性,高性能・高画質,タフネス,楽しさ,お手軽さと、多種多様なモデルがありました。防水カメラを持ち出して、そのとき・その場所でしか見られない一瞬を収めてみましょう!
Let’s go to the mountain with a Waterproof Camera!
防水カメラを持って山に行こう!
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