雌阿寒岳噴火警戒レベル２へ引上げ

雌阿寒岳噴火警戒レベル2に引き上げ｜入山規制に注意

2025/09/16 更新

制作者
YAMA HACK編集部
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2025年9月15日15時20分。気象庁は雌阿寒岳の噴火警戒レベルを２へ引き上げ。

9月11日から火山活動がやや活発になっており、15日の現地観測により、熱活動の活発化を確認。今後、ポンマチネシリ火口から約500ｍの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性があると発表しました。

雌阿寒岳

ポンマチネシリ火口から約500ｍの範囲では、噴火に伴い弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください
風下側では火山灰や小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください
地元自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないでください

気象庁｜雌阿寒岳の噴火警戒レベルを２へ引上げ

気象庁｜雌阿寒岳の活動状況

北海道足寄町公式ホームページ「あしょろ観光協会」

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