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春を背負ってに出演している女優と俳優

『春を背負って』を映画で観たい!気になるあらすじと動画をチェック

『春を背負って』のまとめ。動画やあらすじ、キャストや舞台をご紹介します。小説の『春を背負って』もあるので読んでみよう!興行収入としても有名なのでDVDで一度観てみると良いですね。休日はゆっくり映画鑑賞をしましょう!

目次

小説だった『春を背負って』 映画のあらすじは?

映画『春を背負って』の興行収入は6.9億円!

春を背負っての小説とDVD

『春を背負って』は、笹本稜平の小説です。2012年にラジオドラマとして放送され、2014年には映画として公開されました。

映画『春を背負って』のあらすじは?

春を背負っての舞台となった休憩所

故郷の立山連峰で山小屋を営む厳格な父に対して反発を抱える主人公・亨(松山ケンイチ)は、東京へ出て外資系投資会社に勤めていた。そんな折、父・勇夫(小林薫)が不慮の事故で急死したとの知らせが届き、帰郷することに。

春を背負ってに出てくる女優

実家へ戻った亨は、気丈に振る舞う母(檀ふみ)の姿や遭難しかけたところを勇夫に救われ今は山小屋で働いている高澤愛(蒼井優)、勇夫を知る山の仲間たちと接するうち、都会での生活を捨て山小屋を継ぐ決意をする。

春を背負ってに出てくるメインキャスト

慣れない山小屋「菫小屋」の運営と山での生活に悪戦苦闘する日々を過ごす亨。菫小屋で働く愛や勇夫の死を聞きつけやってきた勇夫の友人・吾郎(豊川悦司)らと共に父の遺した菫小屋の切り盛りをしながら、自分の居場所を求めて生きていく。

『春を背負って』を動画でチェック!キャストや舞台は?

『春を背負って』の予告編です。動画でチェックしてみて、気になる人はDVDで観てみましょう。

春を背負って DVD 通常版

監督は木村大作。撮影監督として「鉄道員(ぽっぽや)」や「北のカナリアたち」などを手掛け、2009年には監督・脚本・撮影を担当した「劔岳 点の記」が大ヒット。本作では主人公やヒロインたちがそれぞれ自分の居場所を求めて生きていく様を雄大な自然の美しさや厳しさと共に描いています。


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『春を背負って』の主要キャスト一覧

・松山ケンイチ(長嶺 亨 役)
・蒼井優(高澤 愛 役)
・檀ふみ(長嶺 菫 役)
・小林薫(長嶺 勇夫 役)
・豊川悦司(多田 悟郎 役)
・新井浩文(中川 聡史 役)
・吉田栄作(工藤 肇 役)
・安藤サクラ(中川 ユリ 役)
・池松壮亮(須永 幸一 役)
・仲村トオル(朝倉 隆史 役)
・市毛良枝(高野 かね 役)
・井川比佐志(文治 役)
・石橋蓮司(野沢 久雄 役)

『春を背負って』の舞台は?

春を背負っての舞台になった山

映画の舞台となる山とはずばり「大汝山」。大汝山は、北アルプスの飛騨山脈に位置する立山連峰の主峰・立山を形作る3つの峰の内の1つで、標高3,015mを誇り最高峰となります。立山は日本三霊山の1つとして数えられ、古くから霊峰として信仰の対象にもなった山です。大汝山山頂では、日本百名山に選ばれている剣岳を背景に写真を撮ることもできます。

春を背負ってが撮影された山

山頂直下にある大汝休憩所が映画に出てくる山小屋「菫小屋」のモデル。実際の撮影もこの標高3,000mの山の上で行われ、映画に登場する雄大な立山連峰の景色は圧巻です。ちなみにこの大汝休憩所は「休憩所」として使われる場所なので、寝泊りはできません。休憩所の小屋の中には、「春を背負って」に出演している俳優たちのサインやメッセージ入りポスター、映画で使われたセットの一部、監督のメッセージなどが溢れ、映画の余韻に浸れることでしょう。

人間模様や立山連峰の雄大さが美しい『春を背負って』

春を背負っての舞台となった美しい山

松山ケンイチや蒼井優といった豪華な俳優が演じる人間ドラマと物語にマッチした山々が持つ雄大で美しい景観のどちらも楽しめる「春を背負って」。映画を見てから山に登って余韻に浸るもよし、先に登って山の美しさを味わい、帰ってきてからもう一度映像の中で味わうのもよし。映画も山登りも是非両方味わってみて下さい!

Climbing to Spring“, both are beautiful, Humans and Mountains!!
人も山もどちらも美しい「春を背負って

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