COCOHELI 山岳遭難対策制度(ココヘリ) 550万円までの捜索救助を実施 入会金1,100円OFFで申込む
「軽アイゼン」の選び方とは?チェーンスパイク・6本爪・10本爪ごとにおすすめを紹介

「軽アイゼン」の選び方とは?チェーンスパイク、4本・6本・10本爪ごとにおすすめを紹介

夏の雪渓歩行や冬の低山ハイクに必須の「軽アイゼン」。”簡易アイゼン”や”コンパクトアイゼン”とも呼ばれる4~10本爪の軽アイゼンは、軽量コンパクトで持ち運びやすく、使わない時でも予備として持っているだけで安心できるアイテム。

ただ、どんな時にどのアイゼンを使ったいいのか、選び方が難しいですよね。

今回は軽アイゼンの選び方やおすすめ商品、さらに付け方や歩き方まで気になるアレコレを紹介します!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像撮影:YAMA HACK編集部

軽アイゼンとは?

夏でも雪渓を歩く時には必要になる軽アイゼン
撮影:鷲尾 太輔(夏でも雪渓を歩く時には必要になる軽アイゼン)

アイゼンとは氷の上や凍った雪の上を歩く際に必要な、登山靴に装着する登山道具です。底に爪が付いており、これが雪に刺さることでスリップを防止してくれます。

そんなアイゼンにもいくつかのタイプがあり、登山のレベルやシーンに応じて使い分ける必要が。小さな爪が付いたチェーンスパイクから、4本爪・6本爪・10本爪・12本爪まで、大きく5つの爪のタイプに分かれています。

その中の4~6本爪のタイプを「軽アイゼン(簡易アイゼン・コンパクトアイゼン)」と呼びます。10本爪のアイゼンも、爪の長さによってそれぞれ軽アイゼンと本格的な多本爪アイゼンに分類される場合があります。

アイゼンの種類と適した使用シーン

チェーンスパイク軽アイゼン多本爪アイゼン
チェーンスパイク軽アイゼンアイゼン
強み・どんな靴にも装着可能
・装着方法が簡単
・岩、地面が露出している場所でも
ストレス少なく歩ける
・どんな靴にも装着可能
・3つのアイテムの中では
最もコンパクト
・傾斜が緩やかであれば、
斜面でも行動が可能
・急な傾斜や凍結した斜面でも、
踏ん張りがきく
・キックステップなど様々な
歩行技術に対応可能
弱み・傾斜がある場所で歩くと、
踏ん張りがきかない
・傾斜ある場所で歩くと、
緩みやすく壊れることも
・つま先、かかとは爪がない
・急な傾斜や凍結した斜面では
踏ん張りがきかない
・登山靴によっては装着できない
モデルがある
・正しい歩行技術や脚力を身に
着ける必要がある

※表は右にスクロールできます。
撮影:鷲尾 太輔(各タイプの特徴)

アイゼンの選び方は、歩く登山道の傾斜や積雪・凍結状況に適したタイプをチョイスすることが大切です。

チェーンスパイクが適したシーン

凍結した林道などに適したチェーンスパイク
撮影:鷲尾 太輔(凍結した林道などに適したチェーンスパイク)

爪が小さいため地面から岩などが露出していても、アイゼンを装着した靴へのショックが少ないチェーンスパイク。ただし傾斜のある登山道で無理に踏ん張ると、靴からズレたり外れてしまうこともあります。

写真のような凍結した林道のように、比較的平坦な登山道に適したタイプです。

軽アイゼンが適したシーン

傾斜がゆるやかで柔らかい雪質に適した軽アイゼン
撮影:鷲尾 太輔(傾斜がゆるやかで柔らかい雪質に適した軽アイゼン)

ほぼ全ての登山靴に装着可能で、コンパクトに収納できる軽アイゼン。ただし傾斜が急な登山道で無理に踏ん張ると、靴からズレたり外れてしまうこともあります。また爪が短いため凍結した斜面には刺さりにくく、そもそも踏ん張りがきかない場合もあります。

写真のような比較的傾斜がゆるやかな樹林帯などの、柔らかい雪質の登山道に適したタイプです。

多本爪アイゼンが適したシーン

傾斜が急で凍結した斜面に適した多本爪アイゼン
撮影:鷲尾 太輔(傾斜が急で凍結した斜面に適した多本爪アイゼン)

爪が長く鋭いために刺さった雪面から足を抜くのにも脚力が必要で、歩き方のコツもマスターする必要がある多本爪アイゼン。ワンタッチ式などは、装着できない登山靴もあります

写真のようにピッケルも併用して登降する、傾斜が急な登山道やクラスト(雪面がツルツルに凍結した状態)した斜面に適したタイプです。

このように、使用するシーンや状況によって、アイゼンの爪の本数は変わってきます。
今回はそんなたくさんの種類があるアイゼンの中でも、比較的緩やかな雪山で使用する「チェーンスパイク・軽アイゼン」について紹介します。

チェーンスパイク・軽アイゼンの選び方

モデルによって爪の本数や装着方法が異なる軽アイゼン
撮影:YAMA HACK編集部(モデルによって爪の本数や装着方法が異なる軽アイゼン)

基本的にはどんな登山靴にも装着できる「チェーンスパイク・軽アイゼン」。本格的な多本爪アイゼンと比べて爪が小さく短いので、雪面に刺さった爪を次の一歩を踏み出すために「引き抜く」脚力に強さを要求されないのも、雪山初心者にとっては魅力です。

チェーンスパイク・軽アイゼンの選び方

チェーンスパイク4本爪アイゼン6本爪アイゼン10本爪アイゼン
チェーンスパイク4本爪アイゼン	6本爪アイゼン	10本爪アイゼン
凍結した林道や雪の中から
岩が露出した高原など
平坦な登山道
夏の日本アルプスや北海道・東北の雪渓や、
積雪のある傾斜のゆるやかな登山道
初心者向けの雪山など、
やや急な傾斜もあるが
柔らかい雪質の登山道
アイゼンの制動力

※表は右にスクロールできます。
※森林限界上の凍結した急斜面もある雪山では、軽アイゼンでなく雪山登山用の多本爪アイゼンを使用してください。

チェーンスパイクは前述の通り平坦な道、軽アイゼンは4本・6本・10本と爪の本数が増えていくにつれて対応できる登山道の傾斜が増していきます。

軽アイゼンの装着方法は2種類

チェーンスパイクはゴム部分を靴にかぶせるだけですが、軽アイゼンにはバンド式ラチェット式という装着方法があります。どちらがいい、というものではないので、フィット感や軽さ、装着のしやすさ、など、好みで選ぶとよいでしょう。

バンド式ラチェット式
軽アイゼン バンド式軽アイゼン ラチェット式
強み収納サイズがコンパクト
バンドだけの交換が可能
着脱が楽
手袋をしていても操作しやすい
弱み手袋を付けていると操作しにくい収納サイズが大きめ
ベルトが経年劣化しやすい

今回の記事では、各爪の本数・装着方法ごとに、おすすめのモデルを紹介します。

※見たいモデルをクリックすると、すぐにおすすめに飛びます

おすすめのチェーンスパイク

登山靴の爪先からかかとまでをカバーする、ゴム製のバンドが付いているチェーンスパイク。
爪先をバンド前部に入れてフィットさせたら、後は靴下を履くのと同じ要領で、かかとまでフィットさせれば装着できる、簡単な軽アイゼンです。

▼チェーンスパイクの装着方法を動画で見る

モンベル チェーンスパイク

重量 242g(S)、263g(M)、287g(L)、316g(XL) ※ペア
対応サイズ S(20.5 - 23.5cm)、M(23.0 - 26.0cm)、L(25.5 - 28.5cm)、XL(28.0 - 31.0cm)
※靴の形状(特にスキーブーツなど)によっては対応サイズ内でも装着できない場合あり

柔らかなバンドでフィット感抜群

柔軟な素材のゴムバンドで屈曲性が良く、登山靴にしっかりフィットするアイテム。靴底が柔らかいトレッキングシューズなどにも装着可能です。

カンプ アイスマスターライト

重量 S/約270g(パープル) M/約278g(オレンジ) L/約292g(ライトブルー) LL/約302g(グレー)
※ペア平均重量
対応サイズ S/36~38(EUR) M/39~41(EUR) L/42~44(EUR) LL/45~47(EUR)

軽量でいてパフォーマンスも◎

カンプのチェーンスパイク・アイスマスターシリーズの中で、オーソドックスな構造、かつ、軽量・コンパクトなモデルです。

カンプ アイス マスター R

重量 S :約455g(グレー) M :約478g(オレンジ) L :約495g(レッド) LL:約500g(ブルー)
※ペア平均重量
対応サイズ S :36~38(EUR) M :39~41(EUR) L :42~44(EUR) LL:45~47(EUR)適合ブーツサイズ:36~47(EUR)

冬期登山から夏の雪渓まで、幅広いシーンに対応

チェーンスパイクらしい装着のしやすさでありつつ、爪の長さや配置が軽アイゼンに近いモデルです。

カンプ アイスマスター エボ

重量 S/約425g(パープル) M/約433g(オレンジ) L/約442g(ライトブルー) LL/約450g(グレー)
※ペア平均重量
対応サイズ S/36~38(EUR) M/39~41(EUR) L/42~44(EUR) LL/45~47(EUR)

強度&耐久性がより高い進化版

アイスマスターRの素材をステンレススチールに変更し、強度と耐久性を高めたモデルです。

スノーライン チェーンセンプロ

重量 S(280g)、M(330g)、L(360g)、XL(410g)
対応サイズ S(20.5~23.0cm)、M(22.5~25.0cm)、L(25.0~27.5cm)、XL(27.0~30.0cm)

付属ベルクロストラップでズレ防止

ゴムバンドの左右を、付属のベルクロストラップで足の甲に固定可能なアイテム。チェーンスパイクの弱点である“ズレやすさ”を軽減してくれます。

ヒルサウンド トレイルクランポン

重量 XS(448g)、S (460g)、M (480g)、L (500g)
対応サイズ XS(22.0〜24.0cm)、S (24.0〜26.0cm)、M (26.0〜28.0cm)、L (28.0〜30.0cm)

柔軟性と高強度を両立させたモデル

スパイク(爪)に炭素鋼を使用することで柔軟性と高強度を両立させたアイテム。チェーンスパイクとしては爪が長く、しっかりと雪面をとらえてくれます。

ヒルサウンド トレイルクランポンウルトラ

重量 XS(374g)、S(399g)、M(422g)
対応サイズ XS(22.0〜24.0cm)、S(24.0〜26.0cm)、M(26.0〜28.0cm)

トレイルクランポンの軽量化モデル

トレイルクランポンの材質をステンレススチールにして、軽量化したアイテム。凍結が懸念されるフィールドでのトレイルランニングなどにもおすすめです。

【4本爪】軽アイゼンのおすすめ

登山靴の中央に装着する4本爪アイゼン。コンパクトさが特徴です。
バンド式・ラチェット式の装着方法がありますが、いずれも1本か2本のバンドで足の甲の上で固定します。外れたりズレたりしないようしっかりと締めつつ、足の血流をさまたげないように加減しましょう。

バンド式・4本爪アイゼン

モンベル コンパクトスノースパイク

重量 210g(スタッフバッグ込み235g)
対応サイズ フリーサイズ(対応靴サイズ:21.5 - 30.0cm)
※靴の形状によっては対応サイズ内でも装着できない場合あり

シンプルな装着方法が魅力のアイテム

簡単に着脱ができるベルト仕様。キッズサイズの靴にもフィットしやすい大きさです。

マウンテンダックス 4本爪アイゼン

重量 180g
対応サイズ -

すべての爪が雪に接地する工夫をこらしたアイテム

ベルト式の装着方法を採用したモデル。後ろ側2本の爪を大きくすることによって、すべての爪が雪面に接地しやすくなる工夫がこらされています。軽量でコンパクトに収納できるのも魅力です。

ラチェット式・4本爪アイゼン

エバニュー 4本爪アイゼン

重量 260g
対応サイズ -

ラチェット式でスピーディーな着脱が可能なモデル

ラチェット式の装着方法を採用したモデル。バックルをラチェット金具に通したら、レバーについたひもを引いてスピーディーに装着可能。外す時もラチェット金具を外側に押すだけで簡単です。

【6本爪】軽アイゼンのおすすめ

軽アイゼンの中で比較的持っている人が多いのが、この6本爪アイゼン。
こちらも4本爪同様にバンド式・ラチェット式の装着方法があります。それぞれの装着方法は動画で紹介しますが、いずれもアイゼンに登山靴を乗せる時に中央にある突起と登山靴の土踏まず後部を合わせるのがコツ。

バンド式・6本爪アイゼン

▼バンド式・6本爪アイゼンの装着方法を動画で見る

  モンベル スノースパイク6

重量 490g(スタッフバッグ込み540g)
対応サイズ フリーサイズ(対応靴サイズ:21.5~30.0cm)
※靴の形状によっては対応サイズ内でも装着できない場合あり

簡単装着&コンパクトに収納可能なモデル

バンドをリングに通すだけで登山靴に固定できるアイテム。登山靴から取り外してバンドを本体に巻き付ければ、かなりコンパクトになるので携行にも便利です。

マウンテンダックス 6本爪アイゼン

重量 452g
対応サイズ -

ワイヤーにバンドを通して固定するモデル

バンドを左右のワイヤーに通して登山靴に固定するアイテム。ワイヤーには外側から内側にバンドを通して締めていくのがコツとなります。

ベルモント 軽アイゼン7 SEVEN

重量 -
対応サイズ フリーサイズ

4本爪に近いコンパクトなモデル

前後に2本ずつ、後部中央に2本の爪を配置したアイテム。靴底をカバーする範囲は4本爪とほぼ同じなので、なだらかな傾斜の雪山や夏の雪渓に適しています。

ラチェット式・6本爪アイゼン

▼ラチェット式・6本爪アイゼンの装着方法を動画で見る

  モンベル スノースパイク6 クイックフィット

重量 520g(スタッフバッグ込み580g)
対応サイズ S(21.5~23.0cm)、M(23.0~26.5cm)、L(26.5~30.0cm)
※靴の形状によっては対応サイズ内でも装着できない場合あり 

操作性と安定性を両立したラチェットバックル搭載のモデル

特許取得済の独自のラチェットバックルを搭載し、操作性と安全性を両立したモデル。登山靴との間に雪が詰まったり、岩などに引っかけて外れてしまうことを防止してくれます。

エバニュー 6本爪アイゼン

重量 S(500g)、L(520g)
対応サイズ S(22〜24.5cm)、L(25〜28cm)

シンプルなラチェットベルトで着脱簡単なアイテム

雪が爪の間に詰まって“お団子”状態になるのを防止するプレートの色でサイズが変わるアイテム。オレンジがSサイズ、イエローがLサイズとなります。

【10本爪】軽アイゼンのおすすめ

爪先からかかとまで、靴底全体を爪が覆うのが10本爪アイゼン。爪が長く鋭利な、本格的な雪山登山や登攀用の10本爪アイゼンもあります。
ここで紹介するのは前爪が小さめで反対側の登山靴やアイゼン、枝などへの引っかけの心配が少ない軽アイゼンとしての10本爪です。

バンド式・10本爪アイゼン

▼バンド式・10本爪アイゼンの装着方法を動画で見る

モンベル  スノースパイク10

重量 562g(スタッフバッグ込み620g)
対応サイズ S/M(19.3〜24.1cm)、M/L(23.5〜28.3cm)、L/XL(27.7cm〜32,5cm)

前爪で登りでの優れた蹴り出しを実現したアイテム

前後4本ずつと前爪2本の10本の爪を搭載したアイテム。前爪は特に登り斜面での蹴り出しが安定しつつ、小ぶりで引っかけ防止も考慮したデザインとなっています。

ラチェット式・10本爪アイゼン

▼ラチェット式・10本爪アイゼンの装着方法を動画で見る

ヒルサウンド トレイルクランポンプロ

重量 667g
対応サイズ 25〜30cm

長さ調整可能で幅広いサイズの登山靴に対応するアイテム

締めすぎによる足の圧迫がないX字型のラチェットベルトを搭載のモデル。前足部と後足部のジョイント部品は長さ調節が可能で、幅広いサイズの登山靴にフィットします。

エバニュー 10本爪アイゼン

重量 S(720g)、L(760g)
対応サイズ S(22〜24.5cm)、L(25〜28cm)

雪上歩行に慣れていない人にも配慮したデザインのアイテム

爪先からかかとまでの靴底全体に配置された爪が、雪上での行動に慣れない人でも安定した歩行が可能なモデル。前爪も小ぶりで、引っかけ防止にも配慮しています。

アイゼンを付けた時の「歩き方」も一緒にチェック

基本はフラットフッティング
撮影:鷲尾 太輔(基本はフラットフッティング)

爪の本数に関わらず、アイゼンを装着しての歩行の基本となるのが、爪先からかかとまで靴底全体で接地するフラットフッティングです。爪先だけ、かかとだけ、あるいは靴の外側・内側だけで接地しているとすべての爪でのパフォーマンスを発揮できず、スリップの原因になります。

急な登りでふくらはぎが伸び切ってしまうような時には、爪先を逆ハの字やL字に開くとフラットフッティングしやすくなります。逆に急な下りですねが伸び切ってしまうような時には、重心(腰)を低く落としてひざを深く曲げるとフラットフッティングしやすくなります。

▼フラットフッティングの基本を動画で見る

アイゼン歩行の注意点

撮影:鷲尾 太輔(危険なアイゼン歩行の例)

フラットフッティングを実践していても注意が必要なのが、アイゼンの爪を何かに引っかけてバランスを崩すことです。雪の中から木の枝や岩が露出している時はもちろんですが、両足の間隔は足がもうひとつ入るくらい広めに保ち、もう片足のアイゼンや靴・ウェアのすそに引っかけないように注意しましょう。

▼様々なアイゼン歩行のコツを紹介

持っておくと安心!不確定要素があれば軽アイゼンを携行しよう

融雪が進む晩夏の白馬大雪渓
撮影:鷲尾 太輔(融雪が進む晩夏の白馬大雪渓)

例えば夏の雪渓の場合、気温が高く雪が柔らかくなっており斜度もきつくなければ、軽アイゼンなしで靴底を雪に蹴りこみながら歩くことができる場合もあります。しかし、雪の状況がどのようになっているかは、その場に行ってみないとわからないことも多いもの。同じ雪渓でも登りと下りでは軽アイゼン装着の必要性有無が変わる場合もあります。

また冬場の低山でも、落ち葉で隠された地面の凍結によるスリップ事故も多発。凍結や新雪・残雪の量など状況が刻々と変わるのが登山の常です。軽アイゼンはその軽量・コンパクトさが魅力でもあり、積雪や凍結の状況など不確定要素がある場合には「お守り代わり」として携行するのがオススメです。

関連記事

付け方についてはコチラの詳しい記事もチェック!

他にもこんな記事がおすすめ