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買いやすい価格で効果抜群!防水スプレー「AMEDAS(アメダス)」

成分と効果|アメダスはフッ素系!

防水スプレーは大きく分けて、【フッ素系】と【シリコン系】の2種類があり、アメダスはフッ素系の成分を使用した防水スプレー。
フッ素系の防水スプレーは、靴、衣類、バッグなど、さざまざなアイテムに使えるところが利点。使用可能な素材も多く、スエード生地や合成皮革製品から、ナイロン生地や布地まで幅広く使えます。
防水スプレー 成分別の特徴
フッ素系スプレー
■フッ素樹脂を主成分とし、繊維1本1本をコーティング
■高い撥水力で即効性があり、撥油・防汚性も高い
■通気性を損なわない
■持続性はシリコン系に劣るものの、かけた後の風合いの変化が少ない
■靴、衣類、バッグなど全般に使えるものが多い
シリコン系スプレー
■シリコン樹脂を主成分とし、繊維の表面を膜でコーティング
■かけた後に定着し、持続性が高い
■通気性や透湿性を活かさないため、防水透湿素材「ゴアテックス」などの製品には使用できない
■傘など通気性を必要としないアイテム向き
■シミになりやすいので革製品には使用しないほうが良い
用途|アメダスはマルチに使える!
防水スプレー「アメダス」の効果的な使い方と注意点
防水スプレーは、たくさんかければ良いというわけではありません。正しい使い方をしないと、シミになったり、白く変色してしまったりすることも。かけ方のコツ|アメダスをより効果的に使うには
①まずはスプレーしたいアイテムのホコリや汚れをしっかり落とす②容器をよく振る
③20~25cm離して、表面が軽く濡れる程度にスプレーする
(靴1足あたり5秒程度が目安、スプレー直後に皮革の色が濃くなる場合もあるが、乾くともとに戻る)
④スプレー後はしっかりと乾燥させる
(ヌメ革や起毛革などの浸透性のよい素材では、約15分以上の乾燥が必要)
ポイント
まず製品の汚れをしっかりとってあげましょう。汚れをそのままにしてスプレーすると、汚れを一緒に固めてしまい、落ちなくなってしまうことがあるためです。
スプレー時の注意点|アメダスでシミをつくらないために
色落ちした、ムラができた、白くなってしまった……という声を聞くことがあります。そのほとんんどの原因はかけ過ぎです。製品がびっしゃり濡れてしまうくらいかけると逆効果なので、表面がちょっと湿る程度に靴ひもなどを含め全体に均一にスプレーしましょう。目立たない部分で試してから使用するのがベターです。スプレーの頻度|服や靴を買ったらアメダスをすぐ使おう!
新しい衣類や靴、かばんを買ったら、まずやることは防水スプレーを吹きかけること。防水効果を与えるだけでなく、汚れが付きにくくなったり、落としやすくなったりとメリットが多いのです。
何度も雨に濡れるうちに効果が薄れるだけでなく、晴れの日に使用していてもだんだんと防水性は落ちてきます。アイテムの使用頻度によりますが、1ヶ月に1度はメンテナンスをしてあげましょう。
防水スプレーをかける頻度の目安
・初めて使う前に必ず
・雨が降ったらその都度
・よく使うアイテムがは1週間に1度
・たまにしか使わないアイテムは最低1ヶ月に1回
取扱店は多数!アメダスの防水スプレー3サイズ
アメダスの防水スプレーは、Amazonや楽天などの通販サイトをはじめ、スーパーやドラッグストア、ホームセンター、家電量販店、大型靴店など、身近な店で取り扱いがあります。専門店に行かずとも手軽に購入できるのはうれしいでね。アメダス420
アメダス1500
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汚れやすい靴やバッグにこそ、アメダスの防水スプレーを!

お手入れグッズや方法をチェック!
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