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重いのはNG、でも盛りたい?登山女子が「1泊2日」で持っていくミニマルコスメ大公開(2ページ目)

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ファンデーション、どうする?山ならではの考え方

話題は自然とファンデーションの話へ。

  • 汗でよれるのが怖い
  • 写真の時はやっぱり気になるから持っていく
  • 日焼け止めを塗り直しにくいからファンデは諦める


そんな“あるある”が次々と出てきます。
よれるのが怖いからファンデしない派がいる一方で──

るびぃさん

ベースとクッションファンデは持っていきます。
パフも鏡もついてるから便利!

らんかさん

私もファンデ持っていく派。ただし鼻だけはあえて塗らず、登山中に日焼け止めをこまめに塗り直すスタイルです。
実は帽子をかぶらないことが多くて、鼻だけがかなり日焼けしてしまったことがあって……。

それ以来、鼻は日焼け止めを塗り直しやすい状態にしています。

ファンデーションに関しては意見がバラバラ。パウダー派もいればリキッド派、部分使い、薄塗りなど、選択肢は本当にさまざまでした。
共通していたのは、山では“完璧に仕上げる”よりも、崩れても気にならない・直しやすさを重視すること。ファンデーションもその視点で選ぶとぐっと楽になりそうです。

日焼け対策は全員必須。その方法は十人十色

ファンデ以上に全員が口をそろえたのが日焼け対策。ただし、その方法は見事に分かれました。

  • 止まるたびには塗り直さず、朝しっかり塗る派です
  • メイクの上から日焼け止めスプレーで塗り直してます
  • 日焼けしたくないので山頂で上からしっかり塗り直します

びびいさん

普段はBBクリーム使わないけど、山のときだけはBBクリーム+ミスト日焼け止めにしてます。使うようになってから日焼けが気にならなくなったような……。

ちなみに、私が山に持って行ってるのは、オバジのBBクリーム

BBクリームのような、メイクアイテムを日焼け対策に活用するのもアリですね。これは試してみたいですね。

朝しっかり派、こまめに塗り直す派、メイクの上から重ねる派……正解はひとつじゃないけれど、「日焼け対策だけは外せない」という点は全員一致していました。

全部は頑張らない。「ここだけは譲れない」ポイント

メイク道具フル装備よりも多かったのが、“自分の気になるところだけこだわる”という考え方。

みきさん

まつ毛だけは下げたくないので、マスカラ下地とマスカラ、リムーバーの3種類を持っていきます。もちろんビューラーも!

マスカラを綺麗に落とすにはマスカラリムーバーが必須、と力説するみきさん

まつ毛のために3種類も持っていくの!?という驚きの声があがる中、「前髪へのこだわりが強くて、アイロンも前髪専用のあぶらとり紙も持っていきます。」と話してくれたのはらんかさん。

らんかさんは前髪専用あぶらとり紙、前髪専科『バングリメイク ペーパー』を愛用してるんだとか

——前髪専用のあぶらとり紙!?そんなアイテムがあるなんて初めて知りました。山でのメイクにはどのくらい時間をかけているのでしょうか?

らんかさん

メイクは15分くらいかな。
前髪に時間をかけるから、他を削ってます。

びびいさん

私はシェーディングまでやるから15〜20分くらいかかっちゃう。メイクブラシも用途ごとに使い分けるから4本持って行きます。

あかりさん

メイクブラシ4本も!?
あと、さっきから気になってるんだけど……そのピンクのボトルはなに?

山でのメイク道具はアイブロウパレットのみ、というあかりさんはみんなのアイテムの充実さに興味津々。

びびいさんイチオシ!メイク仕上がりをキープするクラランス『フィックス メイクアップ』

びびいさん

これはメイクキープミスト。仕上げに使うと汗をかいてもメイク崩れしにくくなるから、欠かせないんです。

るびぃさん

わかる!私もブランドは違うけどキープミストは持っていく派。使わないより断然メイク崩れしない気がする。笑

あかりさん

そんなアイテムがあるなんて初めて知った!
ボトルごと持つのは重たくない?

「小分けするのが手間だなって感じるから、1泊ならそのまま持って行きます。」と口々に答えるメイク女子たち。こだわるところと割り切るところ、そのメリハリが感じられました。

化粧品の小分けには無印良品のアイテムがおすすめ

川尻

みんな体力あるなぁ〜。荷物が重たいとバテるから、小分けして軽くしてます。

編集部川尻の小分けテクに興味津々

みきさん

確かに、じりさんのパッキングってコンパクトでキレイ!
前に詰め替えて持って行ったら気圧の差で破裂したことがあって、怖くなって小分けするのやめちゃった。破裂したり漏れたりしないですか?

川尻

私も以前百均のを使ってて液漏れしちゃったことがあって。
無印(のボトル)に変えてからは特に液漏れはしてないから、最近はずっと無印に頼っちゃってる!

川尻の他にらんかさんも無印良品の小分けケースを愛用してるとのこと。小分けするなら無印良品のアイテムが良さそうですね。

洗顔の代わりに!?クレンジングウォーター愛用者多数

そして、悩みで多かったのがメイクオフの方法。洗顔しにくい環境下では「きちんと落とせないなら、いっそメイクしない」という声も少なくありません。
そんな中で挙がった解決策が、クレンジングウォーター。

ビオデルマ『サンシビオ H2O』のミニボトルは山にぴったりのサイズ

——ビオデルマ『サンシビオ H2O』がおすすめ、と偶然にも同じアイテムが登場し一同注目。どうやって使うのでしょうか?

るびぃさん

洗顔できない時は、クレンジングウォーターがすごくおすすめ!メイク落としと洗顔も兼ねてて、コットンに染み込ませて顔を拭くだけ。断然すっきり〜。

山で洗顔するという発想自体がなく、落としてそのまま化粧水でOKと割り切っていた身としては、「こんなのあるんだ!」と素直に驚いたアイテムです。

スキンケアは「割り切る派」と「いつも通り派」

スキンケアについては、意見がきれいに二分。

  • 1泊くらいなら最低限のケアをして、下山してからどうにかします(笑)
  • 肌荒れしやすいので、化粧水・美容液・クリームはなるべく普段と同じケアを

ちぃさんの保湿必須アイテム、HABA『スクワラン スパローション』

そんな中、「肌荒れしちゃうから、なるべく普段と同じようなスキンケアをして寝たい。」と話してくれたのが、ちぃさん。

ちぃさん

普段から家でも使っている『スクワラン スパローション』を山でも使ってます。
好きすぎて、量が少なくなってきたら山用に切り替えて……ってやってたら家に同じものが3本もあった。笑

朝は起きたら顔を拭いてこれ、夜も顔を拭いたらこれだけ。
肌ケアの全てを兼ねてると信じてます!

あかりさん

山できちんとケアしようっていうその心意気がすごい!
下山してからどうにかしようと思う。

みきさん

わかる!帰ってきたらいつもよりちょっと高いパックしよう、って思う。笑

山で完璧を目指す人もいれば、下山後のご褒美ケアを楽しみに割り切る人も。
スキンケアひとつとっても考え方はさまざまですが、自分なりに無理のない方法を選んでいるという点はみんな共通していました。

【リアル公開】山好き女子が実際に持ってきたポーチの中身

ここからは、参加者それぞれの山ポーチを大公開。ポーチひとつで完結派からスキンケアは別持ち派まで……中身もスタイルも実にいろいろ。今回はメイクまわりを中心にスタイル別でご紹介。
夏の燕岳登山/1泊2日・小屋泊を想定し、電車・バスなどの公共交通機関で登る前提で、実際に持っていくアイテムを用意してもらいました。
それでは、山好き女子たちの“リアルな中身”をのぞいてみましょう。

メイクもスキンケアもガッツリ派

るびぃさんの山ポーチアイテム

<メイク系>
hinceのクッションファンデーションKOSEのメイクキープミスト、クリオのアイブローラッカー、CANMAKEのチークアピューのアイシャドウhinceのリップ

<スキンケア系>
ビオデルマのサンシビオH2O無印良品のコットンAESTURAの化粧水Realbarrierのクリーム

⚫︎日焼け止め:ダルバ
⚫︎ポーチ:左・ACTIBASE、右・無印良品

メイクはほどほど、ケアはいつも通り派

メイク重視、ケアは下山後派

必要なものだけ、コンパクト派

あかりさんの山ポーチアイテム

<メイク系>
KATEのデザイニングアイブロウ3D EX-4N organicのリップクリーム

<スキンケア系>
ソフティモのメイク落としシート、スキンケアはその時々にあるミニパウチ

⚫︎日焼け止め:ビオレUV エアリズムプロテクトエッセンス

YAMA HACK川尻の山ポーチアイテム 

キュレルのリップケアバーム、ALLGOODのリップバーム、Agデオ24のボディシートめぐりズムのアイマスク、1枚入りフェイスパック、くし、鏡、メガネ、コンタクトレンズ(宿泊日数+1日分)

<小分けアイテム>
OSAJIのチューニングハイドレイティングローション、VTコスメティックスのPDRNクリーム100、津田コスメのスキンバリアバームビオレのふくだけコットンうるおいリッチ水橋保寿堂製薬のエマルジョンリムーバーDianeBonheurのドライシャンプーwash-U無印良品のアイブローリフィル&beのクリームアイシャドウ、フローラのヘアゴム

⚫︎日焼け止め:ALLIE クロノビューティジェルUV EX
⚫︎ポーチ:アークテリクス

「それいいね!」が止まらない。山好き女子のトークは続く

今回の座談会には、登山歴もスタイルもさまざまな山好き女子が集まりました。
「自分はこうしてる」
「それ、知らなかった!」
話題ごとにそんな声が飛び交い、気づけばスマホでアイテムを撮ったり、質問が止まらなくなったりと、終始ワイワイした雰囲気に。
共通していたのは、「全部は頑張らない。でも、ここだけは譲らない」というバランスのよさ。それぞれの工夫や割り切りが、山を心地よく楽しむヒントになっていました。

この記事が、あなたの山メイクやスキンケアの悩みを少しでも軽くするきっかけになったらうれしいです。

記事内で登場したおすすめアイテム

無印良品|小分け用ケース

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