日焼け止めのお悩み解決!スティックタイプが新常識?

日差しが強くなるこれからの季節、紫外線対策は欠かせません。ただ、日焼け止めを塗り直すたびに「リュックを下ろすのが面倒」 「手がベタつく」 「汗で流れて効果が心配」と感じることはありませんか?
特に登山やキャンプ、トレランなどアウトドアでは、手がふさがっていたり立ち止まれなかったりして、塗り直しがストレスになりがちです。そんな悩みを解消するのが、今注目のスティックタイプ日焼け止め。手軽に直接塗れて、ポケットにも入るコンパクト設計で、煩わしさを一掃してくれます。
従来の日焼け止めに不満を感じていた方こそ、試す価値あり。スティックタイプが、あなたの夏をもっと快適にしてくれるはずです。
スティック日焼け止めが「買い」なワケ!快適UVケアの秘密
なぜ、今スティック日焼け止めが注目されているのでしょうか?
その理由は、ジェルやクリームタイプにはない、スティックならではのメリットが満載だからです。
手を汚さず、サッと塗れる!

スティックタイプは、キャップを開けて肌に直接滑らせるだけ。手がベタつかず、タオルなどで拭く手間もいりません。まるでリップクリームを塗るかのように、いつでもどこでも、気が向いたときにサッと塗り直しが可能です。
これなら、うっかり日焼けを防げますね。
willow
登山歴十数年の私ですが、顔はこまめに塗り直していても、デコルテは登山口で一度塗るだけ…。気づけば点々とシミができていました(泣)。
スティックタイプならパパっと手軽に塗れるので、つい忘れがちな首元や手の甲などもこまめにケアできます。塗り忘れ、ダメ、絶対。
リップサイズから大型まで、選べるサイズ感

スティック日焼け止めは、そのコンパクトさが魅力の一つ。製品によって様々なサイズがあり、ライフスタイルに合わせた収納が可能です。
- 超小型タイプ:やや太めのリップクリームくらいで、バックパックのショルダーポケットや、小さな隙間に忍ばせることができるサイズです。
- 中型タイプ:手のひらサイズで、バックパックのウエストハーネスのポケットや、サコッシュの内ポケットにすっぽり収まります。
- やや大きめタイプ:顔から体まで広範囲に塗りたい時に便利。大きめといってもバックパックのウエストハーネスのポケットには収まるので十分コンパクトです。
汗・水に強い!ウォータープルーフが充実

汗や水に強いウォータープルーフタイプが豊富なのも、スティック日焼け止めの大きな特徴です。
特に、山では汗をかいたり、急な雨に降られたりすることも。スーパーウォータープルーフやフリクションプルーフ(摩擦に強い)といった表記のあるものを選べば、水辺のアクティビティや激しい運動でも日焼け止め効果が持続しやすく、安心して楽しむことができます。
液漏れなし&片手でもラクラク!その他の嬉しいポイント

液漏れの心配なし:固形なので、バッグの中でキャップが外れて他の持ち物を汚してしまう心配がありません。
使いやすさ抜群:キャップを外してくり出すだけなので、手袋をしたままでも簡単に塗り直しができます。
肌への密着度が高い:肌に直接滑らせることで、ムラになりにくく、均一に塗布しやすいのも利点です。
【シーン別】おすすめスティック日焼け止め10選
それでは、あなたにぴったりの一本が見つかるよう、おすすめのスティック日焼け止めを【シーン別】にご紹介します。全てアウトドアで頼れるウォータープルーフタイプを厳選しました。