Zip Top

持っていて損なし!環境に優しい便利なシリコーン容器「Zip Top」は登山でも使えます

アメリカ生まれのサスティナブルなシリコーンバッグ「Zip Top(ジップトップ)」。耐熱・耐寒に優れ、引っ張っても破れない! この、しなやかなのに強靭なジッパー付き容器はキッチン用として開発されたようですが、山でも活躍してくれるのでは?……ということで、実際にさまざまな使い方を試してみました。

目次

アイキャッチ画像撮影:akko_y(ディッシュS使用)

ジッパー付きポリ袋、ジャンジャン使い捨てしていませんか?

ジッパー付きポリ袋

出典:PIXTA

ザック内の小物の仕分けや防水対策に、ジップロックなどのジッパー付きポリ袋って便利ですよね。でも、ゴツゴツした物を入れてザックに押し込んでいると、穴が開いたりすることも多くないですか?

お安く手に入ることもあって、ついつい気軽に新しい袋に取り換えてしまうのですが……プラゴミ削減が叫ばれる昨今、ちょっと後ろめたい気分になってしまうことも。そこで!

使い捨てないジッパー付き容器「Zip Top」の出番です!

ZipTop

撮影:akko_y(ショートカップ使用)

「Zip Top」はアメリカ生まれのサスティナブルなシリコーンバッグ。海洋へのプラスチックごみの流出問題を改善するため、使い捨てのプラスチックバッグにかわる容器として開発されました。

「Zip Top」って何がすごいの? 3つの特長

ZIP TOP(ジップトップ)

撮影:YAMA HACK編集部
Zip Topは高品質な“プラチナシリコーン”でできています。また、シンプルな見ため以上に、おどろきの特長がいっぱいなのです。

【1】100%プラチナシリコーンで安心・安全

Zip Top

出典:PIXTA

シリコーンは固める時に硬化剤が使われているのですが、プラチナシリコーンにはその名の通り、硬化剤としてプラチナが用いられています。そのため、安価なシリコーンとは違い、無臭で、科学物質などを発生させません。赤ちゃんから大人まで、アレルギーのある方でも安心して使える優しい素材なんです。

【2】柔らかいけど、すっごく強い!

Zip Top

撮影:H.O.
Zip Top
撮影:H.O.

ふにゃふにゃしていてなんだか弱そうに思えますが、実はとっても強靭。思いっきり引っ張っても裂けません。さらに、金属のフォークなどで突き刺しても穴があくこともありません。

【3】-30℃~220℃までOK!

Zip Top

撮影:akko_y(カップM使用)

耐熱温度は220℃、耐冷温度は-30℃と、幅広い温度帯で使用できます。冷凍していた物をそのまま電子レンジへ。逆に、電子レンジで調理した物をそのまま冷凍するなど、キッチンでも便利に使えます。もちろん、食洗器に入れても大丈夫。

「Zip Top」を山で活用してみよう!

とっても優れもののZip Top。小物を入れるのにももちろん便利なのですが、もともとキッチン用品として作られたもの。山での「食」にどう活用できるのか、色々試してみました!

ランチボックスとして使ってみよう!

Zip Top

撮影:akko_y(ディッシュS使用)

山でお弁当を食べると、蓋を置く場所に困ったりすることも。Zip Topに入れて行けば、パカッと開けばすぐに食べられます。プラチナシリコーンは無臭なので、ごはんに嫌な臭いがつくこともなく、美味しく頂けますよ。

Zip Top

撮影:akko_y(ベビースナック・キャット使用)
同じように、トレイルミックスもパカッと食べられて、蓋を落としたりすることもありません。

調理して、そのまま持って出よう!

Zip Top

撮影:akko_y(カップM使用)

イチゴにお砂糖をまぶしてレンジで加熱、イチゴシロップを作ります。冷まして、冷凍して、冷たい牛乳と一緒にクーラーバッグに入れてお山へ。

Zip Top

撮影:akko_y(カップM使用)

イチゴシロップに牛乳を入れて……

Zip Top

撮影:akko_y(カップM使用)

冷たいイチゴミルクの完成!

このまま直接グビグビと飲んで、汚れたまま蓋を閉じて持ち帰って洗浄すれば、片付けもとっても楽です。

Zip Top

撮影:akko_y(ディッシュM使用)
同じようにレンジでチンで、蒸しケーキ。冷めたら蓋を閉じ、このままザックへ。食べる時もパカッと開けて、端からむしって食べやすいですよ。

山での調理にも使ってみよう!

Zip Top

撮影:akko_y(ディッシュM使用)

材料を全部入れ、蓋を閉じて湯せんにかけるとスープの完成。そこへパスタを投入して、時々混ぜながら麺に火がとおるまで加熱。

Zip Top

撮影:akko_y(ディッシュM使用)

鶏とマッシュルームのスープパスタ。山へ行けない休日のランチに頂きました。縦型の容器を使うと、コッヘルにも収まって、山でも作りやすいと思います。

このままフォークを突っ込んで食べても、容器を傷める心配もないので楽ちんですね。

山に持って行くときは、ココに気を付けて!

Zip Top

撮影:akko_y

完全防水ではありませんので、ジッパー部分からの液漏れや、外から水分が侵入する場合があります。

また、アウトドア用ではありませんので、持ち歩く振動でジッパーが開いてしまうことも。万が一の場合も問題が発生しないようなザックへの収め方や、ジッパーが開かないような工夫をしましょう。

「stasher」と上手に使い分けるのがおすすめ

撮影:akko_y(左:stasher、右:Zip Top)

同じくアメリカ生まれの「stasher(スタッシャー)」。こちらもプラチナシリコーン素材でできたジッパー付き容器で、筆者は両方を使っています。

それぞれに良い部分、ちょっと使いにくい部分があり、甲乙つけがたいのですが……登山で活用するなら以下の用途がおすすめです。

 

▼Zip Top
Zip Top

撮影:akko_y
マチが広くてしっかり安定して自立します。そのため、材料が入れやすく、調理に使うにも楽です。また、洗いやすく、乾かしやすいので、衛生面でも安心。あまり水分が漏れ出す心配のない食材を入れて運び、現地で調理、そのまま食器としても使うという場合には、ジップトップがとっても便利です。

 

▼stasher
stasher

撮影:akko_y
マチのある自立するタイプもありますが、開口部が狭めなので、調理に使う場合は材料が入れにくく、そのまま食べるにもちょっと苦労します。そのかわり、気密性はかなり高いように感じます。バッテリーや車のキーなど、濡らしたくない小物を保管するにはスタッシャーの方がおすすめです。

 

少しくらいの圧には耐えられますが、ギュッと押すと口が開きます。できるかぎり空気を抜いて閉めておくのが◎。

使い方は工夫次第!できることから登山でエコ活

Zip Top

撮影:akko_y(ディッシュS使用)

近頃よく耳にするマイクロプラスチック問題。海と山の違いはあれども、自然の恩恵を受けている登山者として、できることから少しずつ協力していければと思う今日この頃です。その一歩として、まずは使い捨てをやめてみるのはいかがでしょう?

おうちキッチン用として作られたアイテムだけに、アウトドアで使用するには色々と問題も。ですが、この強さとしなやかさ、工夫次第では面白い使い方がいっぱいできそうな予感です。みなさんも自分なりの使い方を楽しんでみてください。

Zip Topラインナップ

ジップトップのラインナップ

撮影:YAMA HACK編集部

Zip Top

提供:Zip Top公式サイト、 編集:akko_y
Zip Topはサイズや形違いで色々選べる8種×4カラー。

ショートカップ

Zip Top ジップトップ|ショートカップ

素材本体:シリコーンゴム(プラチナシリコーン)100%
サイズ:約15×8×10cm
容量適正容量:約266ml
満水容量:約530ml
耐熱温度:220℃
耐冷温度:-30℃

カップ

Zip Top ジップトップ|カップ M・L

素材本体:シリコーンゴム(プラチナシリコーン)100%
サイズ:約15×7.5×15cm
容量適正容量:約473ml
満水容量:約750ml
耐熱温度:220℃
耐冷温度:-30℃

ディッシュ

Zip Top ジップトップ|ディッシュ S・M・L

素材本体:シリコーンゴム(プラチナシリコーン)100%
サイズ:約23.3×8.8×11.5cm
容量適正容量:約710ml
満水容量:約1570ml
耐熱温度:220℃
耐冷温度:-30℃

バッグサンドイッチ

Zip Top ジップトップ|サンドイッチ

素材本体:シリコーンゴム(プラチナシリコーン)100%
サイズ:約19.4×3.5×16cm
満水容量:約710ml
耐熱・耐冷温度耐熱温度:220℃
耐冷温度:-30℃

ベビースナック

Zip Top ジップトップ|ベビースナック

素材本体:シリコーンゴム(プラチナシリコーン)100%
サイズ:約11×9×5cm
容量適正容量:約118ml
耐熱・耐冷温度耐熱温度:220℃
耐冷温度:-30℃

Zip Top 日本公式ホームページ