山ごはんでおせち

【管理栄養士から学ぶ山ごはん#8】山でもお正月気分を!特別な日に食べたい「おせち料理」

2022/11/09 更新

新年といえば、お正月に食べる「おせち料理」。一から色々作って山の上で食べるというのは、現実的に難しいですが、山の上でもハレの日のちょっとした特別感を出したい!という気分になりますよね。それなら「山ごはん」で新年を感じるのはいかがですか?
今回は料理が得意でなくても大丈夫!いつもよりちょっと豪華なお正月山ごはんレシピを紹介します。どうせなら盛り付けにもこだわっちゃいましょう!

目次

もうすぐ新年!”お正月”といえば日本の伝統料理「おせち」

おせち料理
出典:PIXTA

新年といえば、お正月に食べる「おせち料理」。
例年は家族や親せきなど親しい人たちと囲むことが多いと思いますが、今年はコロナの影響でそれもなかなか難しい状況かもしれません。今はしょうがない…と思っていてもなんだか寂しい気持ちになります。

それならせめて、「山ごはん」で新年を感じるのはいかがですか?

一から色々作って山の上で食べるというのは、現実的に難しいおせち料理。でも、山の上でもハレの日のちょっとした特別感を出したい!という気分になりますよね。
今回は料理が得意でなくても大丈夫!いつもよりちょっと豪華な山ごはんレシピを紹介します。

お吸い物の素で簡単「茶碗蒸し」

茶碗蒸し
「茶碗蒸しって料理上級者が作るものでは?」と思っている方でも大丈夫!蒸し器が無くても、深さのあるフライパン(鍋)とシェラカップがあれば手軽に作れる茶碗蒸しをご紹介します。

味付けもお吸い物の素がしてくれるので、初心者でも失敗が少ないのがポイント。えびや鶏肉・かまぼこ・三つ葉などの食材を使えばお正月っぽさが演出できますね。

材料(1~2人分)

茶碗蒸しの材料

即席お吸い物(松茸の味使用):1袋
卵(Mサイズ):1個

水:150ml
お好きな具材:適量(今回は鶏肉・しめじ・かまぼこを使用しました)
三つ葉:適量

作り方

(下準備)
三つ葉は一口大に切っておく

材料を入れる
【1】シェラカップに卵を溶きほぐして、水・お吸い物の素も合わせておく。

shihoさん
表面に小さな気泡が残ることがありますが、バーナーで炙ることで気泡が消え、仕上がりの見た目が良くなります。

お肉を投入
【2】好きな具材をいれ、アルミホイルをぴっちりとかぶせておく。

お湯を沸かす
【3】シェラカップが半分浸かるくらいの分量まで水を注ぎ、火にかける。

蓋をする
【4】沸騰したらシェラカップを置き、再沸騰したら弱火にして、蓋をして6~7分加熱する。

【5】そのまま5分以上保温しておく。シェラカップを傾けてみて卵液が出てこなければOKです。

shihoさん
温度が下がりそうな場合は保温バッグ等に入れておくとよいですよ。

茶碗蒸しが完成
【6】三つ葉をのせて完成!

今回はスノーピークのチタン製のシェラカップを使用。
チタンはアルミなどに比べると熱伝導が低いためか、火加減を少し強くしてしまうと茶碗蒸しに「す」が入ってしまいました。
「す」が入るとせっかくの茶碗蒸しの滑らかさがなくなってしまうので、加熱後に保温しながら仕上げることで一定の温度を保ちやすく、失敗を防ぐことが。
結果的に熱源の節約につながり、保温中に次の料理に取り掛かれるので時短にもなりました!

保温している間にメインの煮豚に取りかかりましょう。

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