1度に2座を踏破!「日本百名山」を効率よく登れる組み合わせを調べてみた

2020/10/27 更新

多くの登山者が憧れる「日本百名山」の全山踏破。しかしその達成は長い道のりです。少しでも効率よく登るためには、「1度で2座を登る」という方法があります。今回は東北から九州まで、2座×5つのプランを紹介。プランを組み立てる3つのコツも紹介しているので、ぜひ踏破達成のアイデアとして取り入れてみてくださいね。

コロナウイルス感染拡大防止のため、山小屋営業ならびに交通状況などに変更が生じている可能性があります。 山小屋や行政・関連機関が発信する最新情報を入手したうえで登山計画を立て、安全登山をしましょう。


アイキャッチ画像出典:PIXTA

1日1座じゃ、100座完登までが長すぎる……


百名山表

作成:筆者(クリックすると大きく表示されます)
多くの登山者が憧れる「日本百名山」の完全踏破。しかし、全国各地に点在する100の山を全部登るには相当な時間が必要です。特に遠方の山は効率よく登りたいもの。

そんな時間がないあなたにぜひおすすめしたいのが、1度で2座登山。1度で2座登れる効率がいいプランをご紹介します。

2座を効率よく回るための、3つの方法

妙高山山頂から見る火打山と焼山
出典:PIXTA(妙高山山頂から見る火打山と焼山)
今回ご紹介する2座を効率よく回る方法は3つ。それぞれの方法を使える条件と、メリットや気を付けるべきポイントを挙げてみました。

【方法1】小屋泊クルマ移動

盛夏の会津駒ヶ岳山頂から燧ケ岳と駒の小屋
出典:PIXTA(盛夏の会津駒ヶ岳山頂から燧ケ岳と駒の小屋)
1日目は1座目を登頂し、山頂付近の山小屋泊。早朝下山し、登山口間をクルマ移動し2座目に登頂します。

【条件1】1座目の登山口までそれほど遠くない場所に小屋があること。
【条件2】縦走路に沿って登山口間に車道が通じていること。

このプランのメリットは、縦走路を歩く体力と時間を節約することができること。山頂近くの小屋であれば日の出日の入りも楽しめます。

ただし、縦走路上に適当な小屋がない場合は、下記の「山麓泊クルマ移動」に切り替えましょう。

【方法2】ベースキャンプ登山

富士見平小屋キャンプ場
出典:PIXTA(富士見平小屋キャンプ場)
1日目は1座目と2座目の中間あたりにテントを設営後、装備を軽くして1座目に登頂し、キャンプ場へ戻りテント泊をします。翌朝、2座目に登頂後したあとに、テントを撤収し下山します。

小屋泊の場合も荷物をデポして、アタックザックだけで登頂可能です。

【条件1】1座目と2座目の中間点あたりに宿泊地があること。
【条件2】宿泊地が登山口よりそれほど遠くないこと。

このプランのメリットは、軽い装備で登頂できるのでラクに2座登ることができること。またテント泊にすれば、宿泊代が安くすむという利点も。

いかにテント泊道具を担いで歩く距離を短くできるかがポイントなので、きつそうであれば小屋泊に切り替えましょう。

【方法3】山麓泊クルマ移動

久住から阿蘇へ、気持ちのいい草原のやまなみハイウェイ
出典:PIXTA(久住から阿蘇へ、気持ちのいい草原のやまなみハイウェイ)
1日目は1座目に登頂後、2座目の山麓へクルマ移動し宿泊地へ。翌朝、宿泊地からクルマで2座目の登山口へ移動し登頂後下山する方法です。

【条件1】1座目の下山後はクルマ移動なので、下山時刻を早めに設定できること。
【条件2】2座目の山麓に宿泊施設があること。

このプランのメリットは、クルマ移動前提なので、距離が離れた山同士でも2座登頂が可能
ただし、クルマ移動時間は登山後で疲れた状態なので、あまり長時間にならないようにしておきましょう。

次からは、これら3つの方法をもとに、具体的な登山プランを5つ紹介します。

【小屋泊クルマ移動】会津駒ヶ岳&燧ヶ岳

燧ヶ岳の下りから見る広沢田代と会津駒ヶ岳
出典:PIXTA(燧ヶ岳の下りから見る広沢田代と会津駒ヶ岳)
山名標高所在地最低気温(8月)最高気温(8月)
会津駒ヶ岳2,133m福島県南会津郡檜枝岐村20.39.3
燧ヶ岳2,356m福島県南会津郡檜枝岐村19.27.9
参考:ヤマレコ(会津駒ヶ岳燧ヶ岳
高山植物が美しい「会津駒ケ岳」と、尾瀬の名峰「燧ヶ岳」を小屋泊りで巡るプラン。

会津駒ケ岳へ登頂後、直下の「駒の小屋」へ泊り、翌早朝登山口へ下山。その足で燧ヶ岳御池登山口へ移動し、燧ヶ岳を往復します。1日目は駒の小屋泊なので、遅めの登山口出発でも可能です。

プラン詳細

■1日目
【会津駒ヶ岳~駒ノ小屋】3時間20分
会津駒ヶ岳山頂から望む駒ノ小屋と燧ヶ岳
出典:PIXTA(会津駒ヶ岳山頂から望む駒ノ小屋と燧ヶ岳)
 
ルート概要
滝沢登山口(180分)→駒ノ小屋(20分)→会津駒ケ岳(15分)→駒ノ小屋(泊)
▼登山口やルート状況など、詳しい登山情報はこちら

■2日目
【駒ノ小屋~クルマ移動~燧ヶ岳】8時間+クルマ移動23分(合計8時間23分)
燧ヶ岳に向かう登山道から御池駐車場を見下ろす
出典:PIXTA(燧ヶ岳に向かう登山道から御池駐車場を見下ろす)
 
ルート概要
駒ノ小屋(120分)→滝沢登山口(クルマ移動 23分)→御池登山口(55分)→広沢田代(45分)→熊沢田代(90分)→俎嵓(20分)→柴安嵓(20分)→俎嵓(60分)→熊沢田代(30分)→広沢田代(40分)→御池登山口
▼登山口やルート状況など、詳しい登山情報はこちら

おすすめポイント|縦走路をクルマ移動して時間と体力を節約

会津駒ヶ岳の池塘と燧ヶ岳遠望
出典:PIXTA(会津駒ヶ岳の池塘と燧ヶ岳遠望)
会津駒ヶ岳から燧ヶ岳間は、縦走すると約10時間程度とロングコース。燧ヶ岳下山まで含めると12時間近いコースタイムです。また、それなりにアップダウンがあるので健脚者向け。

そこを、今回は一旦登山口へおりてクルマ移動することにより、時間と体力をカバーするプランです。

【宿泊】駒ノ小屋

駒ノ小屋
出典:PIXTA(駒ノ小屋)
駒ノ小屋は素泊まりのみ。食事提供はないので自炊になります。食料を持参するか、レトルト食品などを売店で購入することになりますが、宿泊客で和気あいあいと食事をする雰囲気が評判。小屋のロケーションの美しさ、展望の良さ、そして、管理人さんの人柄など、とても人気の小屋です。
電話 :080-2024-5375
営業:例年4月末〜10月末
定員:28人
料金:3,000円(1泊、事前予約必要)
駒ノ小屋

【ベースキャンプ登山】瑞牆山&金峰山

瑞牆山山頂(2230m)から東の金峰山、朝日岳方面を見る
出典:PIXTA(瑞牆山山頂(2230m)から東の金峰山、朝日岳方面を見る)
山名標高所在地最低気温(8月)最高気温(8月)
瑞牆山2,230m山梨県北杜市20.510.7
金峰山2,599m山梨県甲府市、長野県川上村188.7
参考:ヤマレコ(瑞牆山金峰山
墨絵で描かれるような岩の山「瑞牆山(みずがきやま)」と、堂々とした稜線の「金峰山(きんぷさん)」。

1日目は「富士見平小屋」のキャンプ場にテントを設営後、身軽にして、瑞牆山を往復。テント泊後、翌朝、金峰山を往復し、テントを撤収後下山する、ベースキャンプ登山のプランです。

プラン詳細

■1日目
【瑞牆山荘登山口~瑞牆山~富士見平小屋】4時間20分(テント設営は含まず)
瑞牆山
出典:PIXTA(瑞牆山)
 
ルート概要
瑞牆山荘登山口(50分)→富士見平小屋(テント設営 120分)→瑞牆山(90分)→富士見平小屋(泊)
▼登山口やルートなど、詳しい登山情報はこちら


■2日目
【富士見平小屋~金峰山~瑞牆山荘登山口】7時間(テント撤収は含まず)
金峰山山頂から望む瑞牆山への稜線
出典:PIXTA(金峰山山頂から望む瑞牆山への稜線)
 
ルート概要
富士見平小屋(60分)→大日小屋(30分)→大日岩(60分)→砂払ノ頭(60分)→金峰山(50分)→砂払ノ頭(50分)→大日岩(20分)→大日小屋(50分)→富士見平小屋(テント撤収 40分)→瑞牆山荘登山口
▼登山口やルートなど、詳しい登山情報はこちら

おすすめポイント|森のなかでテント泊を楽しもう

富士見平小屋キャンプ場
出典:PIXTA(富士見平小屋キャンプ場)
富士見平小屋のキャンプ場に、テントを設営したまま2山を巡る「ベースキャンプ登山」。

キャンプ場は森の中で穏やかな場所にあり、自然豊かなことから、キャンプだけをするために来る人もいるほど、人気のキャンプ場です。設備も整っているので、初心者でも安心してテント泊できます。山だけではなく、テント泊も楽しみたい方にはおすすめ。

【宿泊】富士見平小屋

秋の富士見平小屋
出典:PIXTA(秋の富士見平小屋)
富士山の眺望や、豊かでおいしい湧き水、まわりは森林で野生動物や野鳥など、楽しみがたくさんの小屋。登山口から50分程度の場所なので、長時間重いテント泊装備を担ぐ必要がありません。もっと手軽に2山を歩きたいひとには、小屋泊もおすすめです。
電話 :090-7254-5698
営業: 4/1〜翌年1/3(1/4〜3月末は週末のみ営業)
定員:テント 100張 小屋35人
料金:テント1,000円、小屋10,000円(1泊2食)
富士見平小屋

【ベースキャンプ登山】妙高山&火打山

池塘と火打山
出典:PIXTA(池塘と火打山)
山名標高所在地最低気温(8月)最高気温(8月)
妙高山2,454m新潟県妙高市17.48.9
火打山2,462m新潟県糸魚川市、妙高市179.3
参考:ヤマレコ(妙高山火打山
上信越の「頸城(くびき)三山」の中で、百名山として知られる2山を巡ります。

越後富士と称される秀麗な「妙高山(みょうこうさん)」と、植生が豊かでライチョウが生息する「火打山(ひうちやま)」を、「高谷池ヒュッテ」にテント設営した後、2座登頂するプラン。小屋泊の利用もできます。

プラン詳細

■1日目
【笹ヶ峰登山口~妙高山~高谷池ヒュッテ】10時間10分(テント設営時間は含まず)

大蔵乗越からの妙高山頂
出典:PIXTA(大蔵乗越からの妙高山頂)
ルート概要
笹ヶ峰登山口(60分)→黒沢橋(90分)→富士見平(45分)→高谷池ヒュッテ(60分 テント設営)→黒沢池ヒュッテ(30分)→大倉乗越(40分)→長助池分岐(70分)→妙高山北峰(10分)→妙高山南峰(10分)→妙高山北峰(50分)→長助池分岐(50分)→大倉乗越(20分)→黒沢池ヒュッテ(75分)→高谷池ヒュッテ(泊)
※小屋泊の場合、富士見平より黒沢池ヒュッテ方面へ行き、直接妙高山に登り、高谷池ヒュッテへ向かいます。その場合のコースタイムは9時間5分です。

▼登山口やルート状況など、詳しい登山情報はこちら


■2日目
【高谷池ヒュッテ~火打山~笹ヶ峰登山口】5時間25分(テント撤収時間は含まず)
池塘に写る火打山
出典:PIXTA(池塘に写る火打山)
 
ルート概要
高谷池ヒュッテ(30分)→天狗の庭(60分)→火打山(45分)→天狗の庭(30分)→高谷池ヒュッテ(40分   テント撤収)→富士見平(70分)→黒沢橋(50分)→笹ヶ峰
▼登山口やルート状況など、詳しい登山情報はこちら

おすすめポイント|高山植物と池塘の楽園

天狗の庭のお花畑
出典:PIXTA(天狗の庭のお花畑)
今回のルートは、高山植物が咲く夏がおすすめ。ハクサンコザクラが咲き乱れる「高谷池」、高山植物の宝庫と言われる「天狗の庭」、妙高山の中腹には黒沢池湿原など高層湿原が点在します。

また、火打山はライチョウ生息地の最北限なので、運が良ければライチョウと出逢えるかもしれません。

【宿泊】高谷池ヒュッテ

高谷池ヒュッテ
出典:PIXTA(高谷池ヒュッテ)
登山口から約3時間、高山植物や紅葉が美しい「高谷池」のほとりに佇む、三角屋根が特徴的な高谷池ヒュッテ。山の中でありながら、シャワー式の水洗トイレという貴重な山小屋です。

キャンプ場は低木に囲まれた場所。水は池の水になりますので、煮沸前提で利用しましょう。テント泊に慣れていない方は小屋泊が無難。
電話 :0255-86-3911
営業: 4月中旬~11月上旬まで(※残雪状況により変更の可能性あり)
定員:テント30張、小屋46名
料金:テント1,000円、小屋7,500円(1泊2食)
高谷池ヒュッテ

【山麓泊クルマ移動】安達太良山&磐梯山

安達太良山山頂の祠と磐梯山を望む
出典:PIXTA(安達太良山山頂の祠と磐梯山を望む)
山名標高所在地最低気温(8月)最高気温(8月)
安達太良山1,700m福島県福島市・二本松市・郡山市
安達郡大玉村・耶麻郡猪苗代町
19.412.4
磐梯山1,816m福島県耶麻郡猪苗代町、磐梯町、北塩原村20.511.2
参考:ヤマレコ(安達太良山磐梯山
福島県を代表する2つの山「磐梯山(ばんだいさん)」と「安達太良山(あだたらやま)」。それらの登山口間をクルマで移動し登頂します。

1日目の往路はコースタイム短縮のため、ロープウェイを利用し、奥岳登山口から安達太良山へ。下山後は五色沼付近へクルマ移動後、宿泊。翌朝、裏磐梯から磐梯山へ登るプランです。

プラン詳細

■1日目
【奥岳登山口~安達太良山往復~クルマ移動~五色沼】3時間27分+クルマ移動50分(合計4時間17分)
安達太良山
出典:PIXTA(安達太良山)
 
ルート概要
奥岳登山口(ロープウェイ10分)→薬師山頂駅(35分)→仙女平分岐(40分)→安達太良山(30分)→仙女平分岐(30分)→薬師山頂駅(62分)→奥岳登山口(クルマ移動 50分)→五色沼(泊)
※下山もロープウェイを利用すればさらに短縮。その場合、コースタイム2時間45分です。

▼登山口やルートなど、詳しい登山情報はこちら


■2日目
【五色沼~クルマ移動~八方台登山口~磐梯山往復】3時間45分+クルマ移動15分(合計4時間)
磐梯山
出典:PIXTA(磐梯山)
 
ルート概要
五色沼(クルマ移動15分程度)→八方台登山口(40分)→分岐(70分)→弘法清水(25分)→磐梯山(15分)→弘法清水(45分)→分岐(30分)→八方台登山口
▼登山口やルートなど、詳しい登山情報はこちら

おすすめポイント|美しい五色沼散策もおすすめ

るり沼と磐梯山
出典:PIXTA(るり沼と磐梯山)
本プランで設定している宿泊地の「五色沼」は、2016年にミシュラン・グリーンガイド1つ星に認定された景勝地。大小さまざまな色の湖が神秘的な風景を見せる美しい場所です。裏磐梯の登山口の近くですので、時間があれば散策することもおすすめです。

【宿泊】五色沼での宿泊におすすめ|ペンションとも

ペンションとも 湖のほとりにたつ「ペンションとも」は、オーナーがプロの自然観察ガイド、磐梯山登山についての情報を聞くこともできます。温かいオーナーご夫婦、おいしいディナー、ナチュラルウッドの部屋と、いかにもペンションらしいペンションです。八方台登山口までクルマで約20分。
住所 :福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字祖原山1095-46 レイクウッドヴィラ
電話 :
0241-32-2722
料金:8,800円(1名利用、2食付)
ペンションとも|公式サイトそのほか、五色沼を含む裏磐梯にはたくさんの宿泊施設やキャンプ場があります。詳しくはこちらで。裏磐梯観光協会|公式サイト

【山麓泊クルマ移動】九重山&阿蘇山

秋のくじゅう連山
出典:PIXTA(秋のくじゅう連山)
山名標高所在地最低気温(8月)最高気温(8月)
九重山1,791m(中岳)大分県玖珠郡九重町、竹田市久住町21.111.5
阿蘇山1592.3m(高岳)熊本県阿蘇市21.614.2
参考:ヤマレコ(九重山阿蘇山
九州の百名山の代表格「九重山(くじゅうさん)」と「阿蘇山(あそざん)」。山域としては別ですが、クルマで走りやすい「やまなみハイウェイ」で移動できること、それぞれの行程が長くないことから、スムーズに2座登ることができます。

九重山(くじゅうさん)は山域の総称で、読みは一緒ですが「久住山(くじゅうさん)」が主峰。最高峰は中岳。ちょっとややこしいですが、それら2つを登り、翌日は、火山で有名な阿蘇山の主峰高岳を目指すプランです。

※阿蘇山登山の際は、必ず最新の火山火口規制情報を確認してください。
阿蘇山火山火口規制情報

プラン詳細

■1日目
【牧ノ戸峠登山口~九重山往復~阿蘇市 泊】4時間33分+クルマ移動40分(合計5時間13分)

久住山登山道から見る三俣山と中岳
出典:PIXTA(久住山登山道から見る三俣山と中岳)
 
ルート概要
牧ノ戸峠登山口(30分)→沓掛山(80分)→久住分かれ(20分)→久住山(34分)→中岳(24分)→久住分かれ(70分)→沓掛山(15分)→牧ノ戸峠登山口(クルマ移動 40分)→ 阿蘇市(泊)
▼登山口やルート状況など、詳しい登山情報はこちら


■2日目
【阿蘇市~クルマ移動~仙酔峡登山口~阿蘇高岳往復】4時間+クルマ移動15分(合計4時間15分)
新緑の仙酔峡
出典:PIXTA(新緑の仙酔峡と阿蘇山)
 
ルート概要
阿蘇市(クルマ移動15分)→ 仙酔峡登山口(130分)→阿蘇高岳(110分)→仙酔峡登山口
▼登山口やルート状況など、詳しい登山情報はこちら

おすすめポイント|爽快な”日本百名道”「やまなみハイウェイ」

秋のやまなみハイウェイとくじゅう連山
出典:PIXTA(秋のやまなみハイウェイとくじゅう連山)
九重山から阿蘇山への移動は、さわやかな高原の中のドライブウェイ「やまなみハイウェイ」。牛が牧草を食むのどかな草原のドライブは爽快そのもの。秋はススキが輝く中、阿蘇山麓へ下ります。

観光気分を楽しめるのも、「山麓泊クルマ移動」のメリット。日本百名山の九重山、阿蘇山登山とともに、日本百名道の「やまなみハイウェイ」のドライブも楽しみましょう。

【宿泊】阿蘇市での宿泊におすすめ|Aso Base Backpackers

Aso Base Backpackers その名の通り、バックパッカーのホステル。低料金なことから外国人旅行者の人気も高く、きれいな施設も好評。徒歩2分に温泉があり、阿蘇駅前なので、周囲には飲食店も多く便利です。道の駅やコンビニが近く、キッチンもあるので、簡単な自炊もできます。仙酔峡登山口までクルマで約14分。
住所 :熊本県阿蘇市黒川1498
電話 :
0967-34-0408
料金:ミックスドミトリー(相部屋)2,800円〜
Aso Base Backpackers|公式サイトそのほか、阿蘇には多くの宿泊施設があります。詳しくはこちら
阿蘇市観光協会|公式サイト

プランを工夫して、日本百名山を踏破しよう!

会津駒ヶ岳
出典:PIXTA(会津駒ヶ岳)
日本百名山を、少しでも効率よく数をこなす方法を3つ、現実的に実行可能な5つのプランを紹介しました。

今回挙げた以外にも効率のいい方法やプランがあると思いますが、忘れてはいけないのは「安全登山」。無理なプラン設定は禁物です。日本百名山に限らず、山は余裕をもって楽しく安全に登りましょう。

 
※この記事内の情報は特記がない限り公開初出時のものとなります。登山道の状況や交通アクセス、駐車場ならびに関連施設などの情報に関しては、最新情報をご確認のうえお出かけください。

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黒田猫太郎
黒田猫太郎

IT関連の超インドア人間が、パートナーの影響で山人間に。今では、パートナーよりも山にはまってしまいました。九州を中心に山歴20年。なのに、一向に上級者になる気配が無い、猫好き酒好きのヘタレ山ヤです。パートナー&猫2匹と同居中。

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